福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

夏休みまでもう少し

2017年07月14日 | 日記



静岡大学に行く日は
小学校の朝の集会に行ってきました。


音楽集会というもので
娘の学年が発表との事。








2年生全員での演奏です。






まあ、この音楽集会にあたり
なかなかの曲者である娘はいろいろありまして
担任の先生も励ましてくださり
家でも少し練習とかさせてみて、何とか無事に参加してくれました。






やってみれば何のことはない。

楽しそうに元気にやっておりました〜。






よかったね〜。


息子も姉さんの勇姿を見届け、
この後保育園に行っていただき
私は静岡へ〜。



そんな

時代劇なら思わず

「く、曲者〜!!!」

と叫ばずにはいられない、
なかなか一筋縄ではいかない娘ですが
(時代劇の場合、ほとんどが泥棒をさしますけどね。)



いろいろできることが増え、

任されると俄然はりきる小学2年生女子真っ只中です。







本が読めるようになったので

本ばっかり読んでいますが(あるいは漫画)。





弟に図書館で借りてきた児童書を読んであげたりもします。

(まず散らかしたの片付けてから読み始めてほしいものですが・・・)








こちらは先週末にあった保育園の保護者主催イベント用にお菓子詰め作業。
(お菓子は予算と時間の関係で薬局で大量に買えるものでチョイス)




私がイベント担当なのです。




結構な数ですが、全部やってくれました。
(主人が少し手助けしたらしいですが)






イベントで配るメダル作りもお手伝い。






家にあるありものでメダルらしきものを作ったのですが
輪の中に収まる羽を選んだりしてくれました。



いろいろメダルのアイデアもくれましたが、

家にある材料で作るのでそこは材料を把握している私の独断で作りました。





同じくイベントで使う盥やベビーバスを借りてきたものを

お庭で洗ってくれました。





と、弟の保育園のイベントなのですが

娘がかなり手伝ってくれました。





最近、学童でいざこざ多くてですね。


この週はほとんど行かず、お家でイベント準備のお手伝いしてもらいました。
(頭冷やしてほしいから)




助かった。









そんな感じで、かなり娘に手伝ってもらって
保育園のイベントやってきました。

7月に小学校の運動場を借りて・・・。







暑すぎて、用務員さんが散水してくださいました。



娘もお世話になった、現在息子の通う保育園は
運動場が無いのです。



ですので、ダイナミックな運動をさせたいところなのですが、

借りれたのが、この連日猛暑日を記録し続ける今になってしまい、

プログラムに悩みましたが


水風船や水鉄砲を使い
ゲーム感覚のものにして
(そこでメダル登場)

暑さを乗り切りました。









園児に狙われる娘。



結構びしょびしょになります。





水風船ゲームは

こちらが大活躍!




知ってます〜?

一気に30個くらいできるやつです。

60秒で100個できちゃうんです。


口も縛る手間がなく、
ホースで一気に水を入れたら、棒を抜くだけでぼとぼとと下に落ちるだけでできるんです!



作る過程もおもしろくて、盛り上がりました〜。




最後は盥にバブルバスを入れて泡を作るだけなのですが、
これが1歳児から卒園児の小学生から意外とはまるもんなんですね〜。



勝手に泡で遊んでくれます。




水鉄砲もお父さんたちが金魚すくいのポイをつけて的になってくれるのですが、
1歳児から6歳児なんて
かわいいもんです。


逃げ惑う激しさは皆無。


小学生でやらしたらすごいことになりそうですが
穏やか〜な水鉄砲ゲームですよ。





とんでもなく暑かったのですが、
(運動場がびしょびしょになるかと思いきや、すぐ乾く)



なんとか娘の力を借りて

私の任務完了〜。




他のイベント担当のお母さんたちが
「やりますよ〜!」
と言ってくださったのですが

なんせ、やりたガールがいるので
やらせないと逆に怒るので
娘ができそうなお仕事は全部やってもらいました。





もうすぐ1学期もおわりです。


1学期だけで何回先生からお電話もらったかしら〜って感じの
娘の毎日ハラハラな小学校生活ですが
なんとか1学期クリアできそうです。

(みんなそうなの?娘だけなの〜?)



ネガティブシンキングな娘をいろいろな方法で持ち上げ

あれやこれややっているうちに

学期が終わる・・・。





毎回、学期が終わるごとに胸をなでおろす・・・。

それが小学校生活なんだな・・・



と学んだ小学生をもつ母でございます。