福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

クリスマスプレゼント

2015年12月27日 | 日記


昨年はインフルエンザの猛威に見舞われたクリスマスで

ツリーも出さず、ケーキも買わず・・・。

ほぼ何もやらなかったのですが
(娘も実家へ隔離遠征でしたので)


今年は、無事にそれらしい感じのクリスマスができました。





子供達にも無事にサンタさんが訪れたようで
よかったです。




娘のプレゼント希望は

シロフクロウのぬいぐるみと、なんとバービー人形なんですって!



今まで全く興味なさそうでしたが
おそらく実家限定のおもちゃで娘のお気に入りの「メルちゃん」が
突然自分の年齢にしてはこどもっぽいおもちゃであることを悟ったようなのです。



メルちゃんからバービーへの移行が突然だったので
とっても意外でしたが、
サンタさんへのお願いとしてそこはブレないようだったので
かっこつけて言ってみただけ、とかではない様子でした。




しかし、シロフクロウとバービーの2つはお願いできないので
「どちらかにしよう」
と提案すると
かなりお悩みになられましたので、
バービーをサンタさんにお願いし、
シロフクロウはお母さんとお父さんからのプレゼントにすることにしました。
(シロフクロウは私自身が欲しいから)




シロフクロウも出処が謎なのですが、
シロい動物ぬいぐるみはかわいいという概念と
私の兄がシロフクロウを飼いたがっていた話(最近の話)や
動物番組、森の賢者であることなど
いろいろなところから結びついたようです。





クリスマス前は、やや悪い子でお過ごしだった娘でしたので

プレゼントは炭かもしれないと危ぶまれましたが
(悪い子には炭が配られると伝えてあります。)


無事にサンタさんから届きました。





後ろの衣装ケースはさらに祖父母からのプレゼントということで。
(専用ケース好きな主人のチョイス。)

手前も祖父母からの弟へのプレゼントということで
主人が選んでくれた電車系のロボットのようです。




バービーっていろいろ種類があるんですね。


娘もそれを心配して
「いろいろあるからサンタさんわからないかも・・・」
とイラスト付きの手紙を靴下に入れていました。
その娘の描いたバービーさんはホットパンツのとってもカジュアルなお洋服でしたが
サンタさんからはこちらのピンクドレスさんが!



普通に喜んでいました(笑)。

(「これ違う!」って嫌がられたらどうしようかと思いましたが
もともとバービーに詳しいわけでもないのでどうでもよかったと思われます。)



ちなみに弟は保育園で使う予定のリュックサックがサンタさんから届きました。
もちろんこの日(25日の朝)のプレゼント開封の儀が済み次第、
何も入れてないけど背負って登園です。
後ろを指差して「バッグ!」とみんなに自慢しておりました。



そして私たちからはこちらをプレゼントしました。



シロフクロウさんたち。
大きい方を娘、小さい方を弟に。



一応親子という程ですが、正式にいうと小さい方は
赤ちゃんではないのですー。
フクロウの赤ちゃんはこんなじゃないし。
(実はネット注文で間違えたので親子ということで2人に分け与えることにしました)


でも赤ちゃん好きな息子は大喜びです。




名前は大きい方が「しろかぜ」
小さい方が「きたかぜ」


らしいです。




珍しく和風だな・・・。








そして・・・

いつの間にか親子ぬいぐるみが増えていたことに気付きました。







すべてはこれが始まりだったような。
2歳の娘の誕生日かな。
手作りで親子パンダをプレゼント。
(首に色違いのリボンをしていましたが紛失。)





翌年、3歳の誕生日にこちらの皇帝ペンギン親子。





その年の暮れぐらいに京都の水族館で
どちらの大きさのペンギンを買うかで悩み、どちらも買って親子ということに。






こちらは今年の夏の静岡の動物園にて
やはりどちらの大きさを買うか悩み、どちらも購入。



これが意外に娘が大きい方、息子が小さい方ということで2人が満足し、
毎回起きるぬいぐるみの取り合いという事象に平和的解決を生み出したので
今回もその作戦でいくことにしました。



案の定、大満足で可愛がっているのです。





よかったよかった。