静岡コンベンションセンター、
グランシップアートコンペの表彰式が行われました。
グランシップ賞の4名。
左から浅野暢晴さん、梅原大樹さん、Lemoco-Laycoさん、村上知亜砂さん。
おめでとうございます~。
来年(H25年)3月から、今回選ばれた4名が3ヶ月毎順番に展示していきます。
たのしみでーす。
こちらは、あと1歩の奨励賞の4名。
来年のチャレンジ、お持ちしております!
アーティストトークの様子。
例年どおり、金沢21世紀美術館館長の秋元 雄史さんと私で、
受賞者さんとお話させていただきました。
グランシップ賞の方は1人づつお話ししました。
総評中かな?
着物の私。
受賞されたみなさまと記念撮影。
私は一応、毎年着物の参加が恒例になってきました(笑)。
今回は、娘の七五三で出した着物をそのまま流用させていただきました。
こちらの着物も、主人のお義母さんのものですが、
なんと柄がペイズリー柄なんです。
粋ですなあ~。
翌日の新聞。
今回もグランシップのスタッフさんにお写真をいただきました。
ありがとうございます。
今年から、応募枠を全国に広げたので、
作品のグレードや幅も広がり、とても楽しみです。
静岡に降り立つ際には寄ってみようかなと思っています。
みなさんもぜひぜひに~。
さて、東京に帰ってからは、
もうこんな時期だった!
宝生流「和の会」の撮影会です。
チラシやパンフレット用のビジュアル撮影です。
私も、参加させていただきました。
毎年年末は、和の会の制作です。
今回も、いいものができるよう頑張りまーす!
立て込んだ仕事を終え、
ちょっと久々に
子ども抜きで芸術鑑賞という贅沢な時間を味わってきました。
この展示は、子ども抜きがいいだろうと思い、
本当に久々に平日に行ってきました。
いや~。
とってもよかったです。
いつも子連れではスルーせざるを得ない映像作品も堪能して、
大人タイムをすごせて、満足満足。
もちろん展示も素晴らしかったです。
でも、隣の木場公園を見ては
娘と遊びたいと思うのでした(笑)。
こちらの展示もよかったです。
版画家のながさわたかひろさんの展示です。
神楽坂の素敵なギャラリーで展示されていました。
美術手帖の「に・会いたくて」シリーズでおなじみの
ながさわさんの今シーズンが無事に終了。
お披露目となったわけです。
ながさわさんは、大の野球のヤクルトファンで、
今シーズンの全試合を1試合ごと絵でまとめて紹介する作品。
自分も選手の一員(ながさわ選手)として、
毎回試合に挑み(TV もしくはラジオの前)絵を描ききりました。
おもしろいですよ~。
ドラマがあります。
展示は終わってしまいましたが、また機会がありましたご紹介します。
今回は、手描きが主流でしたが、
基本は銅版画で作品を作っていて、すばらしいのです。
私の大人自由時間はまだまだ続き、
坂東玉三郎さんの「日本橋」も日生劇場にて観劇して来てしまいました。
(母がチケットを取ったのに同行)
中村勘三郎さんの急逝は本当に残念で仕方のないことですが、
生で演じている姿を見れて幸せでしたし、
それは脳裏に焼き付いています。
玉三郎さんの女形は本当に「神」です。
毎回毎回、しかと生きた伝説を目に焼き付けて行こうと思っています。
東京都現代美術館では、
いつも土日では混んでて入れなかったカフェも堪能~。
カフェ・ハイでベトナム料理を~。
地下のレストラン コントンにてフラワーティーを~。
優雅で贅沢な時間でした!
たまにはいいですよね。
東京都現代美術館は、来る頻度が高く、
ミュージアムショップでのお買い物も激しいので、
前回の「特撮展」(←主人希望)の際に
ミュージアムの会員になってしまいました(笑)。
ますます行く頻度が増えそうです。