まずは宣伝から。
婦人画報11月号!発売されています。
今号はなんと1300号!!!!
えーと・・・月刊誌って1年で12冊出るとして・・・。
1300って!!!!
すごいことですねーーー。
106年前に創刊ですって。
めでたい!めでたい!ってことで、
樋口可南子さんのまわりに鳩を飛ばさせていただきました。
樋口さんもドレスでのポーズを軽やかに
美しく決めて下さり、すばらしいです!
女優さんて,本当にすごいなあと毎回感心させて頂いています。
内容も、すっかり秋!
京都、食、優雅な一冊です。
ヨダレ必須です。
是非~!。
そして、またまた家族で登場。
フランスのお洒落キッズファッション誌「Milk(日本版)」。
ちょろっと載せていただいています。
以前、切り絵のお仕事でファッションページに参加させて頂き、
今回は家族で取材させて頂き、
本当にお世話になっております。
家族写真ですが、グラムもうまいこと写っています(笑)。
いいとこ入ってくるよねー。
というかカメラマンさんの腕がいいのですが(笑)。
お洒落&かわいすぎて、毎回うっとりな内容です。
こちらも是非!
さてさて、本題の花火です。
昨年同様、指出家に集合させて頂きました。
花火前にひとしきり遊びます。
娘は、昨年同様、産着を浴衣代わりに着ました。
昨年はまだ裾や袖が長かったのですが、今年ぴったりに!
帯も昨年はてぬぐいでよかったのですが、
今年は兵児帯を買いました。
生地がガーゼの2重になっていて、真夏は暑かったのですが、
今年は花火大会が10月にずれこみ、ちょうどいい気候になりました。
今年は、指出さんの釣り仲間のバンドマン小松家とご一緒。
5歳の娘さんがいらっしゃいます。
この娘さんとお父さんの関係が本当に
自然な感じで仲良しで、羨ましい限りです。
うちの主人も、羨ましがっていました。
(現在の娘は、私以外をまったく拒否する時代に突入。)
さてさて、花火開始!
今年は、時間も40分と短縮で、
短い時間に一気にドカンドカンとうち上がり、
間延びする感じがなく、なんだかいい感じ!
娘も喜んでみていました。
しかし!
小松家の娘さんが鼻っから花火の音が嫌だそうで、
部屋の中で見るということで、
指出家の息子君2歳とうちの娘と
より近くに見に行ったのですが・・・
まさかの息子君が怖がってわめき叫ぶという事態に(笑)!
別の花火大会は大丈夫だったそうで、急にこの変化・・・。
こどもってわからないですねー。
むしろ、色々気がついてきて大人の階段なわけで、
うちの娘が鈍感なのかも・・・(笑)。
娘も息子君を真似て怖がったフリとかしてみたり。
それそれの個性があって、おもしろいです。
そして、花火が終われば指出さんの奥様の
おいしい料理とお酒(私は飲めませんが)、
子どもたちもお腹が満たされて元気爆発です。
そんな中、なんとうちの娘が指出家の廊下に
ピンクの色鉛筆でお絵描き・・・・(涙)。
本当にすみません・・・。
指出家はのびのび大らかな一家で、
すでに息子君の大きな青いクレヨンのお絵描きが
廊下にツツ~とされていたわけなのですが、
(奥様曰く「何で消そうかなって思ってて、そのままなの」笑)
それを見て、描いていいと思ったのでしょうか?
やってました・・・。
本当に重ね重ねすみません・・・。
旦那さんもいい人で、「むしろ、どうぞどうぞー。」
とか言ってくださるのです(←神!)。
そして、奥様がいつ出そうかなと買ってあった
段ボールの「お絵描きハウス」を出してきてくれて、
それに思う存分描くことに!(←本当に神!)
息子君のものだったのに、すみません・・・。
そして、大興奮・・・・。
でも、うちの娘&小松家の娘のガールズはちゃんと描くのですが、
指出家息子君は段ボールハウスに大興奮!
「壊し屋」と化して、この日でボッロボロに(笑)。
常に規定外な入り方をするご機嫌な息子君の図。
あー、おもしろかった。
息子君が破壊して、
ガールズが「組み立てて~!」となるので、
また一緒に組み立てるのですが、
その間、息子君は自分のおもちゃスペースで電車や車などに一人没頭。
そして「できた~完成!」と聞きつけるや否や、
スクッとたちあがり満面の笑みを浮かべ、
「できたー!!」と、段ボールへ突進してくるのです。
男の子って本能のおもむくままなんですね~。
自由だわ~。
そして、廊下を3人で走ってきたりするのですが、
おかっぱで田舎着物風の娘の走ってくる姿は「座敷童」っぽくて、
子どもが走り回る中、
大人たちはテーブルで「座敷童って本当にいるらしいよ」っていう
座敷童ネタで盛り上がりました(笑)。
あー、本当におもしろかったです。
指出家のみなさま、小松家のみなさま、
素敵な時間をありがとうございました。
座敷童ではないのですが、娘は家の中では
いまだに「こどもの城」でつくった帽子を被っています。
そして、首からいただいた手づくりポシェットを
つり下げるのがトレンドのようです。
これは、鯉のぼりのリメイク作品で人魚風な娘。
玩具などから素敵なジュエリーに変化させる
コンテポラリーなアーティスト嶺脇美貴子さんの作品です。
ラグマットになっています。
そして、またまた素敵な家族取材をしていただきました。
この写真は取材中の1コマを増賀マネが撮ってくれたものです。
いい写真でしょ~。
グラムいいとこ入ってくるよね~(笑)。
わきまえてるわ~。