福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

「柿渋紙」

2009年10月19日 | 過去のBLOG記事

最近はどこを歩いても金木犀の香りがしていていいですね。
地上にオレンジ色の小さい花びらが落ちている様子もかわいらしいです。


金木犀

家の庭の金木犀。
2mくらいの小さい木ですが金木犀が1本あります。
臭いがたちこめて気持ちよいです。


そんな中、制作の日々です。

久しぶりに柿渋の紙を使ってみました。


柿渋

昨年の個展の時にいろいろ買ってあったので、出してみました。
柿渋の紙は、柿のタンニンで外気に触れるとどんどん色が濃くなって行きます。
左の濃い方が右の物より1年くらい前に購入しました。
この後も、外に出しておけばどんどん濃くなって行きます。

和紙に職人さんが手作業で柿渋を刷毛で塗るので、それぞれにいろいろな刷毛の後が残っています。


はけ

時間が経つとさらに刷毛の後がくっきりと濃くなって行きます。

それが、いいんですよね。



そして、六本木の森美術館に「アイ・ウェイウェイ展ー何に因って?」を見に行ってきました。
昨年の北京オリンピックで、鳥の巣スタジアムをデザインした事で一躍世界の注目になった方です。


aiweiwei

お父様が詩人の方なんだそうですが、確かに詩的というか、そんな感じを作品から受けました。
全体を通して上品な作品達です。
現代における中国の社会問題をテーマにしていたりするのですが、作品は攻撃的でない所がよいです。
色調も落ち着いているので、娘と二人で行きましたが、安心して見せれるといった感じです。(終始寝ていましたが・・・(笑))

お天気も穏やかで、晴れて六本木デビューの娘です。
バス、地下鉄、タクシーなど初めての交通機関も難なくクリア。
おとなしく寝てくれているのは、新生児のうちかもね・・・。


久々に外食。
初孫囲んでみんなでお食事。
中華です。

この時は娘が泣き出し、ミルクを作って冷ましていたのですが、店員さんが「冷やすものお持ちしましょうか?」と言って下さり、持って来たのがシャンパン
とかを冷やしておくような氷の入った金属製のアイスペール。
おしゃれな大人な感じで哺乳瓶を冷やしてみました(笑)。

点心。


点心

フカヒレスープ。


ふかひれ

海老チリ、海老マヨ


エビ

翡翠蟹あんかけチャーハン。


チャーハン

美味美味!
特に、翡翠のチャーハン好きです。
この日はコースにしたので、他にもいろいろあったのですが、赤ちゃんがいてコースは厳しかったですね・・・(笑)。
次はいつ食べれるかなー。





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