本が好き!な、りなっこのダイアリーです。週末は旦那と食べ歩き。そちらの報告も。
本読みの日々つらつら
6月12日
@rinakko
【虚栄の市〈四〉 (岩波文庫)/サッカリー】を読んだ本に追加
@rinakko
お昼ごめん。「大阪塩系ラーメン しおゑもん」にて、梅塩ラーメン。むまかったよう。
6月9日
@rinakko
【虚栄の市〈三〉 (岩波文庫)/サッカリー】を読んだ本に追加
@rinakko
暫く休んでいたオンデマンド清盛の視聴を再開したところ、成長した重盛が窪田くんになりました。うほ。(窪田重盛めっちゃいいん)
@rinakko
その前の「叔父を斬(き)る」回で、まだ幼少時の頼朝の、父源義朝がその父為義を斬首する場に立ち会わされた場面で、凍り付いたんですけどね。
6月4日
@rinakko
近場の焼き肉店て夕呑み。
@rinakko
16時開店の店に来て、店内が密になる前にお腹いっぱいで帰るばっちりな予定。赤身盛りと、のどぶえと、こうね。
5月に読んだ本
5月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:4511
黄金虫変奏曲
読了日:05月31日 著者:リチャード・パワーズ
迷宮と迷路の文化史
読了日:05月23日 著者:ウィリアム・ヘンリー・マシューズ
神作家・紫式部のありえない日々 1巻 (ZERO-SUMコミックス)
読了日:05月20日 著者:D・キッサン
ヴェネツィアの仮面カーニヴァル -海に浮く都の光と陰の感想
再読。「海との結婚」というヴァーチャルな物語を持ち、非日常を可視化するヴェネツィア。“この都市の空間は計算された、劇場設計のような構成で配置されている。随所に舞台装置が組み込まれたような巧みな仕掛けをほどこし、何よりも旅人に驚きを与える。(略)J・W・フォン・ゲーテが指摘するように、この都市特有の演劇的な感性の在りかは、海に浮く都にある。” “特にバウタとモレッタ、コメンディア・デッラルテの演劇の仮面、そして医者がペストを診察する際に日常用いた仮面などは、ヴェネツィア社会の光と影を可視化している。”
読了日:05月19日 著者:勝又 洋子
すべての季節のシェイクスピア (ちくま文庫)
読了日:05月18日 著者:松岡 和子
テュルリュパン ――ある運命の話 (ちくま文庫)
読了日:05月17日 著者:レオ・ペルッツ
蝶の感想
再読。
読了日:05月16日 著者:皆川 博子
ピラネージ
読了日:05月14日 著者:スザンナ・クラーク
永遠の真夜中の都市 (創元海外SF叢書 17)
読了日:05月12日 著者:チャーリー・ジェーン・アンダーズ
氷の城 (タリアイ・ヴェーソス・コレクション)
読了日:05月10日 著者:タリアイ・ヴェーソス
あの図書館の彼女たち
読了日:05月09日 著者:ジャネット・スケスリン・チャールズ
リヴァトン館の感想
再読。「わたしは世界を見てみたいの。旅をしたい」と、言ったのはハンナだった。儘ならぬ日々と不自由な立場に倦みそうになりながら、それでも抗う術を探していた。そんなハンナの果たせなかった夢を、何時しかグレイスが引き継いで彼女のやり方で叶えていたのだな…と、思い馳せる余韻が私は好き。で、なぜそれが考古学者という道になったのかと考えてみると、もしかしたらクリスティー作品を愛読していたことが緩やかに繋がっているのかな、とふと思ったり。
読了日:05月08日 著者:ケイト モートン
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