11月6日(火)のつぶやき

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11月5日(月)のつぶやき

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11月3日(土)のつぶやき(中山、「もんつきかかか」)

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11月2日(金)のつぶやき

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10月に読んだ本

10月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:5904

iPhuck10iPhuck10
読了日:10月31日 著者:ヴィクトル・ペレーヴィン
黄泥街 (白水Uブックス)黄泥街 (白水Uブックス)
読了日:10月28日 著者:残雪
オリクスとクレイクオリクスとクレイク
読了日:10月25日 著者:マーガレット・アトウッド
宝石の国(9)特装版 (プレミアムKC)宝石の国(9)特装版 (プレミアムKC)
読了日:10月23日 著者:市川 春子
わたしたちが火の中で失くしたものわたしたちが火の中で失くしたものの感想
当たり前のように暴力が横行し貧困が蔓延する場所で、より弱い立場にある人々の身に降りかかる不条理、それはもうそのままホラーだろう…と思う。外側にいる人間にその恐ろしさ悍ましさを伝えようとするなら、ホラーこそがリアル…となってしまうのではないか。人としてあってしかるべき敬意を誰もが持ち合わせていない、そんな世界しか知らない女たちは、踏み躙られ、もののように燃やされ、悲鳴を上げる代わりに己を焼やす。その告発はどこへ届くのか…。余所事とは思えない、思わせない、そんな強さと怖さのある短篇集だった。
読了日:10月22日 著者:マリアーナ・エンリケス
私のティーアガルテン行私のティーアガルテン行の感想
素晴らしかった。忘れがたき人々を、いつでも呼び覚ますことは出来る。思い返す毎、記憶を手繰り寄せる文章の中で、きっとその姿には息が吹き込まれていく…ということが、読んでいてしみじみと嬉しくなった。とりわけ、燻し銀の文章を綴った中学校の先生方について、世に出ることのなかった若き才能(破滅型の少年詩人、気高い精神を言葉に記した超秀才…)についての件は、彼らの文章とともに深く沁みた。見知らぬはずの人たちを、いつしか私が懐かしく思い返しているかのよう…。そんな余韻があった。
読了日:10月21日 著者:平出 隆
花火―九つの冒涜的な物語花火―九つの冒涜的な物語の感想
再読。
読了日:10月19日 著者:アンジェラ カーター
うつろ舟 (福武文庫)うつろ舟 (福武文庫)の感想
偏愛本を久しぶしに。
読了日:10月18日 著者:渋澤 龍彦
ねむり姫―澁澤龍彦コレクション 河出文庫ねむり姫―澁澤龍彦コレクション 河出文庫の感想
こちらも久しぶしに再読。
読了日:10月17日 著者:澁澤 龍彦
唐草物語 (河出文庫―渋沢龍彦コレクション)唐草物語 (河出文庫―渋沢龍彦コレクション)の感想
こちらも久しぶしに再読。後期の小説、フィクションへの再出発にあたる短篇集。なので、まだ語り手“私”の存在が前面に出てくる…という印象が強い。
読了日:10月16日 著者:澁澤 龍彦
犬狼都市(キュノポリス) (福武文庫)犬狼都市(キュノポリス) (福武文庫)の感想
偏愛本を久しぶしに。冥府の管理人である犬狼貴族と、オクシリンコス(鱗魚都市の住民)を中心とする魚族との確執…とか、玉ねぎ神とか、錆色がかった赤道とか、やっぱりツボにきて好きだ。“さよう、すでにおれは人間にして人間ではない。玉ねぎの中の神なのである。”
読了日:10月15日 著者:澁澤 龍彦
エピクロスの肋骨 (福武文庫)エピクロスの肋骨 (福武文庫)の感想
偏愛本を久しぶしに。
読了日:10月14日 著者:渋澤 龍彦
城の中の城 (1980年)城の中の城 (1980年)の感想
再読。
読了日:10月12日 著者:倉橋 由美子
ゆきしろ、ばらべに―少年傑作集―ゆきしろ、ばらべに―少年傑作集―の感想
再読。
読了日:10月11日 著者:鳩山郁子
オブジェクタムオブジェクタム
読了日:10月10日 著者:高山羽根子
おぱらばん (新潮文庫)おぱらばん (新潮文庫)の感想
再読。
読了日:10月09日 著者:堀江 敏幸
カファルド―小説 (1976年)カファルド―小説 (1976年)
読了日:10月07日 著者:ボナ・ド・マンディアルグ
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)の感想
すこぶる面白かった。幾分か苦い思いが残っているけれど、その苦味を味わうことも含めて。クリスティ好きには堪らない…というのも、本当に隅々に至るまでその通りだ。とりわけ下巻に入って思いがけない人が登場する件では、「おおっ」と嬉しい驚きの声も出た。シリーズを締めくくるころにはクリスティはすっかりポワロを嫌っていたというエピソード、私も可笑しくて気に入っていた(のに…)。
読了日:10月05日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)
読了日:10月04日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
無力な天使たち無力な天使たちの感想
再読。
読了日:10月03日 著者:アントワーヌ・ヴォロディーヌ
英国怪談珠玉集英国怪談珠玉集
読了日:10月01日 著者:

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10月31日(水)のつぶやき

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