出願番号 : 特許出願2003-193935 出願日 : 2003年6月3日
公開番号 : 特許公開2004-359655 公開日 : 2004年12月24日
出願人 : 植田 徹 外1名 発明者 : 植田 徹 外2名
発明の名称 : ステロイド分解酵素を用いた抗癌医薬・機能性食品製造法
【課題】エストロゲン分解酵素を始めとする各種ステロイド分解酵素を用いて、エストロゲン依存性腫瘍等の「ステロイドを原因とする各種疾患」を治療、若しくは予防できる医薬・機能性食品の製造法を提供する事を課題とする。
【解決手段】エストロゲン分解微生物等から調整したエストロゲン分解酵素を経口投与、若しくは注射投与する事によって、血液中の17β-エストラジオール濃度を低下させ、エストロゲン依存性腫瘍等の「エストロゲンを原因とする各種疾患」を治療、若しくは予防できる医薬・機能性食品を製造する。また、同様の方法を用いてエストロゲンだけでなく、各種アンドロゲン、コルチゾール、胆汁酸、コレステロール等の「エストロゲン以外のステロイド」分解を対象とした「(血液中の)特定ステロイド濃度低減能を有する医薬・機能性食品」を製造する。
公開番号 : 特許公開2004-359655 公開日 : 2004年12月24日
出願人 : 植田 徹 外1名 発明者 : 植田 徹 外2名
発明の名称 : ステロイド分解酵素を用いた抗癌医薬・機能性食品製造法
【課題】エストロゲン分解酵素を始めとする各種ステロイド分解酵素を用いて、エストロゲン依存性腫瘍等の「ステロイドを原因とする各種疾患」を治療、若しくは予防できる医薬・機能性食品の製造法を提供する事を課題とする。
【解決手段】エストロゲン分解微生物等から調整したエストロゲン分解酵素を経口投与、若しくは注射投与する事によって、血液中の17β-エストラジオール濃度を低下させ、エストロゲン依存性腫瘍等の「エストロゲンを原因とする各種疾患」を治療、若しくは予防できる医薬・機能性食品を製造する。また、同様の方法を用いてエストロゲンだけでなく、各種アンドロゲン、コルチゾール、胆汁酸、コレステロール等の「エストロゲン以外のステロイド」分解を対象とした「(血液中の)特定ステロイド濃度低減能を有する医薬・機能性食品」を製造する。