バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

トレンド◎てんかんやパーキンソン病を電気刺激で治療

2019年03月23日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
てんかん発作を感知し抑制するデバイス普及へ
増谷 彩=日経メディカル

 頸部の迷走神経を刺激し、てんかん発作を抑制する迷走神経刺激療法(VNS)。2017年には発作の予兆(頻拍)を感知し、自動で刺激を送るモードを備えた製品が登場し、効果を上げている。さらに米国では、脳波をモニタリングし、発作時脳波を感知したところで脳を直接刺激して、てんかん発作を抑制するデバイスも登場した。 日経メディカル.,2019/3/22

造血幹細胞を増殖、分化および/または循環系内に動員させる医薬組成物および方法

2019年03月23日 | 医療 医薬 健康
出願人: エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社, 国立大学法人 東京大学
発明者: 服部 浩一, 服部・ハイズィッヒ・ベアーテ

出願 2007-214534 (2007/08/21) 公開 2008-050355 (2008/03/06)

【要約】【課題】本発明は、造血幹細胞、CFU−SまたはCFU−Cを増殖、分化および/または循環系内に動員させる医薬組成物を提供する。また、本発明は、インビトロで造血幹細胞を増殖、および/または分化させる方法を提供するさらに、本発明は、血球減少状態を治療および/または予防するための医薬組成物を提供する。【解決手段】本発明の医薬組成物は、プラスミノーゲン活性化因子および/またはそれをコードする核酸を含んでなる。また、本発明は、プラスミノーゲン活性化因子を含む培養培地中で培養する工程を含む。

https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008050355/

ヒト細胞を用いたゲノム編集の研究 WHOに登録する体制必要

2019年03月23日 | 細胞と再生医療

遺伝情報を書き換えるゲノム編集について話し合う、WHO=世界保健機関の委員会の初会合が開かれ、ヒトへの応用は現時点では行うべきではないとしたうえで、透明性を確保するため、WHOに研究内容を登録する体制が必要だという見解で一致しました。 NHK NEWS web.,2019年3月20日

去年のエイズウイルスの国内感染 1200人余り 3割はすでに発症

2019年03月23日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

エイズウイルスへの感染が去年1年間に国内で新たに確認された人は1200人余りで、このうち3割がすでにエイズを発症していたことが分かりました。早い段階で感染を発見し、治療を受ければ、発症をおさえられるため、厚生労働省は、検査を受けるよう呼びかけています。 NHK NEWS web.,2019年3月22日

卵殻膜成分を含む分子シャペロン遺伝子活性化剤

2019年03月23日 | 医療 医薬 健康
卵殻膜成分を含む分子シャペロン遺伝子活性化剤ならびにそれを用いた組成物

出願人: 株式会社 アルマード, 国立大学法人 東京大学
発明者: 長谷部 由紀夫, 跡見 順子, 清水 美穂

出願 2014-084296 (2014/04/16) 公開 2015-017084 (2015/01/29)

【要約】【課題】分子シャペロン遺伝子活性化剤およびその応用を提供すること。【解決手段】この分子シャペロン遺伝子活性化剤は、卵殻膜成分、たとえば卵殻膜含有粉末または可溶性卵殻膜成分を含有している。なお、使用される卵殻膜含有粉末は、微粉末であって、卵殻膜含有微粉末の体積平均粒子径が6μm以下であること、および/または体積最大粒子径が20μm以下であることが好ましいが、それらの値には限定されない。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2015017084/

卵殻膜成分を含むインスリン抵抗性改善剤ならびにそれを用いた組成物

2019年03月23日 | 健康・栄養機能性成分
出願人: 国立大学法人 東京大学, 株式会社 アルマード
発明者: 跡見 順子, 清水 美穂, 長谷部 由紀夫

出願 2013-247189 (2013/11/29) 公開 2015-105236 (2015/06/08)

【要約】【課題】インスリン抵抗性改善剤およびその応用を提供すること。【解決手段】このインスリン抵抗性改善剤は、卵殻膜成分、たとえば卵殻膜含有粉末または可溶性卵殻膜成分を含有している。なお、使用される卵殻膜含有粉末は、微粉末であって、卵殻膜含有微粉末の体積平均粒子径が6μm以下であること、および/または体積最大粒子径が20μm以下であることが好ましいが、それらの値には限定されない。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2015105236/