バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

白内障の予防剤および治療剤

2019年03月07日 | 医療 医薬 健康
白内障の予防剤および治療剤、並びに、これらを製造するための、DNA損傷に応答するシグナル伝達経路を阻害する阻害剤の使用 NEW コモンズ
国内特許コード P190015858
整理番号 (FU739)
掲載日 2019年2月22日
出願番号 特願2017-181752
公開番号 特開2018-203708
出願日 平成29年9月21日(2017.9.21)
公開日 平成30年12月27日(2018.12.27)
優先権データ
特願2017-108523 (2017.5.31) JP
発明者
沖 昌也
金田 文人
高村 佳弘
三宅 誠司
稲谷 大
内田 博之
甲斐田 大輔
出願人
国立大学法人福井大学
国立大学法人富山大学
発明の名称 白内障の予防剤および治療剤、並びに、これらを製造するための、DNA損傷に応答するシグナル伝達経路を阻害する阻害剤の使用

発明の名称 白内障の予防剤および治療剤、並びに、これらを製造するための、DNA損傷に応答するシグナル伝達経路を阻害する阻害剤の使用
J-Store >>国内特許コード P190015858

イノシン酸を有効成分としたグリコーゲン蓄積促進用組成物

2019年03月07日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 特願2018-084740
公開番号 特開2018-203713
出願日 平成30年4月26日(2018.4.26)
公開日 平成30年12月27日(2018.12.27)
優先権データ
特願2017-106080 (2017.5.30) JP
発明者
檜垣 靖樹
中島 志穂子
後藤 里奈
出願人
学校法人福岡大学
発明の名称 イノシン酸を有効成分としたグリコーゲン蓄積促進用組成物 NEW 新技術説明会
発明の概要 【課題】より簡易に筋グリコーゲン蓄積を促進しうる化合物の提供。
【解決手段】イノシン酸を有効成分として,筋グリコーゲン蓄積を促進することを特徴とするグリコーゲン蓄積促進用組成物。イノシン酸は,鰹節等に含まれるうまみ成分として身近なものであり,これを利用するなどにより,イノシン酸を有効成分とした筋グリコーゲン蓄積促進用組成物の提供が可能となる。本発明のグリコーゲン蓄積促進用組成物は,薬剤,サプリメント,食品,飲料として形成することが可能である。J-Store >>国内特許コード P190015857

抗菌性ポリマー及びその製造方法並びに用途

2019年03月07日 | 医療 医薬 健康
新技術説明会

整理番号 (S2014-0938-N0)
掲載日 2017年5月9日
出願番号 特願2014-097237
公開番号 特開2015-214630
出願日 平成26年5月8日(2014.5.8)
公開日 平成27年12月3日(2015.12.3)
発明者
福島 和樹
岸 昴平
佐々木 彩乃
佐藤 千香子
田中 賢
出願人
国立大学法人山形大学
発明の名称 抗菌性ポリマー及びその製造方法並びに用途 新技術説明会
発明の概要 【課題】有効な抗菌性を有するとともに、生体内組織や血液に接して使用した際に細胞毒性、特に溶血性が低く抑えられた生体適合性を有するポリマー材料を提供すること。
【解決手段】主鎖と、その主鎖にリンカーを介して少なくとも以下(A),(B)で特定される構造を含む側鎖部分を連結してなることを特徴とするポリマー。
(A)カチオン性基を含む構造
(B)生体適合性の発現が期待される構造
J-Store >>P170014098


骨粗鬆症の新たな遺伝子座位を発見

2019年03月07日 | 医療 医薬 健康
-骨粗鬆症の遺伝的要因の解明に貢献-

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.03.05
理化学研究所 

理化学研究所(理研)生命医科学研究センター骨関節疾患研究チームの池川志郎チームリーダー、呂幸芳研修生(臺北醫學大學藥學院博士課程、RIKEN IPA)らの国際研究チーム※は、台湾人、日本人、韓国人について骨粗鬆症に関するゲノムワイド関連解析(GWAS)[1]を行い、新しい遺伝子座位(原因遺伝子の存在する領域)を3ヵ所発見しました。
https://research-er.jp/articles/view/77871

米成分が歯周病抑制 安全な薬開発も 新潟大大学院が実証

2019年03月07日 | 医療 医薬 健康
-骨粗鬆症の遺伝的要因の解明に貢献-

プレスリリース 掲載日:2019.03.05
理化学研究所

理化学研究所(理研)生命医科学研究センター骨関節疾患研究チームの池川志郎チームリーダー、呂幸芳研修生(臺北醫學大學藥學院博士課程、RIKEN IPA)らの国際研究チーム※は、台湾人、日本人、韓国人について骨粗鬆症に関するゲノムワイド関連解析(GWAS)[1]を行い、新しい遺伝子座位(原因遺伝子の存在する領域)を3ヵ所発見しました。
https://research-er.jp/articles/view/77871

愛情ホルモン「オキシトシン」の分子作用メカニズムを解明!

2019年03月07日 | 医療 医薬 健康
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.03.06
金沢大学

金沢大学医薬保健研究域医学系血管分子生物学の山本靖彦教授,子どものこころの発達研究センターの東田陽博特任教授,医薬保健研究域医学系神経解剖学の堀修教授,医薬保健研究域医学系機能解剖学の尾﨑紀之教授,医薬保健研究域医学系脳神経外科学の中田光俊教授,公立小松大学,東北大学,ハーバード大学(アメリカ合衆国),クラスノヤルスク医科大学(ロシア)などの国際共同研究グループは,社会性行動に重要な愛情ホルモンであるオキシトシン(※1)の脳内移行および中枢神経での作用発揮の分子メカニズムを発見しました。
https://research-er.jp/articles/view/77892

ヒトiPS細胞を使った小児脳腫瘍モデルの作製

2019年03月07日 | 医療 医薬 健康
ヒトiPS細胞を使った小児脳腫瘍モデルの作製により、小児脳腫瘍の病態を解明し、新しい治療標的を同定した

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.03.06
京都大学 東京大学 日本医療研究開発機構

京都大学医学部附属病院脳神経外科の寺田行範大学院生、京都大学CiRA未来生命科学開拓部門の城憲秀大学院生、東京大学医科学研究所システム疾患モデル研究センター先進病態モデル研究分野の山田泰広教授らの研究グループは、ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った新しい脳腫瘍のモデル作製に成功しました。このモデルを解析することで小児の悪性脳腫瘍の病態を明らかにし、さらにその原因を狙った新しい治療戦略を開発しました。
https://research-er.jp/articles/view/77891


iPS細胞から作製した角膜上皮細胞シートの臨床研究が承認

2019年03月07日 | 医療 医薬 健康
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.03.06
大阪大学 日本医療研究開発機構

動物モデルへの移植により、ヒトiPS細胞由来角膜上皮組織の治療効果と安全性を立証するとともに、種々の試験によりiPS細胞由来角膜上皮組織は造腫瘍性を認めないことなど、安全性を証明してきました。
https://research-er.jp/articles/view/77913