グリコーゲンを物理化学的に製造する方法およびこの方法で得られるグリコーゲン
出願人: 備前化成株式会社
発明者: 松永 和義, 石原 隆文
出願 JP2002012832 (2002/12/06) 公開 WO2003048212 (2003/06/12)
【要約】グリコーゲンを製造する方法であって、糖質原料を酸性条件下で加熱する工程を包含する。糖質原料は、多糖またはオリゴ糖であり得る。あるいは、糖質原料は、田七人参、玄南文三七、高麗人参、小麦粉、大豆、きな粉、シイタケ、およびコーヒー抽出残渣からなる群から選択される植物素材であり得る。代表的には、このグリコーゲンは、10,000以下の分子量をもつ分子を含み、[α]D+197°の比旋光度、ならびに1H NMRスペクトルにおける5.37ppmおよび4.95~5.33ppmのアノメリックプロトンピークで特徴付けられる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2003048212/
グリコーゲンを物理化学的に製造する方法およびこの方法で得られるグリコーゲン
出願人: 備前化成株式会社google_iconyahoo_icon
発明者: 松永 和義, 石原 隆文
出願 2007-289068 (2007/11/06) 公開 2008-101218 (2008/05/01)
【要約】【課題】グリコーゲンの製造方法の提供。【解決手段】糖質原料を酸性条件下で加熱する。糖質原料は、多糖またはオリゴ糖、あるいは、田七人参、玄南文三七、高麗人参、小麦粉、大豆、きな粉、シイタケ、およびコーヒー抽出残渣からなる群から選択される植物素材。このグリコーゲンは、10,000以下の分子量をもつ分子を含み、[α]D+197゜の比旋光度、ならびに1H NMRスペクトルにおける5.37ppmおよび4.95~5.33ppmのアノメリックプロトンピークを有する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008101218/