バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

マダニ媒介の感染症 前年比1.5倍 この5年で最多

2018年03月08日 | 医療 医薬 健康

マダニが媒介するSFTS=「重症熱性血小板減少症候群」と呼ばれる感染症を発症したとして報告された去年の全国の患者数は89人と、前の年のおよそ1.5倍となり、この5年で最も多かったことが国立感染症研究所のまとめでわかりました。

SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」は、主に原因となるウイルスを持つマダニにかまれることで感染し、発熱や下痢などの症状が起きて、国内での致死率はおよそ20%に上るとされています。 NHK NEWS WEB.,2018年3月8日

花粉症の症状を悪化させる「食材」はこれだ!

2018年03月08日 | アレルギー アトピー
2018/3/8(木) 7:04配信 ウェザーニュース

 3月に入り、暖かい日が増えてきましたが、花粉症の人には苦難の季節。東洋医学では花粉を、外から体に侵入してくる「外邪」と捉えます。その外邪との闘いで生じた「熱」が体のさまざまな部位に飛び火し、花粉症の諸症状が現れる、というわけです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00002877-weather-soci


血中ビタミンD低いと、がんリスク上昇 肝臓がんで顕著

2018年03月08日 | 癌 ガン がん 腫瘍

 血液中のビタミンDの濃度が低いとがんになるリスクが高くなることがわかった。国立がん研究センターのチームが8日、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに論文を発表した。ビタミンDはがん細胞の増殖を抑える働きがあるためとみられる。朝日新聞(Web版)2018年3月8日0

服用1回で効果、塩野義インフル新薬「ゾフルーザ」 14日から保険適用、今月中にも発売

2018年03月08日 | 医療 医薬 健康


 厚生労働省の諮問機関、中央社会保険医療協議会は7日、塩野義製薬が開発するインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」について、14日からの保険適用を了承した。錠剤を1回飲むだけで効果が期待できるため、インフルエンザ流行に間に合わせるため緊急的に適用を前倒しした。塩野義は保険適用され次第「速やかに発売する」としており、今月中にも発売される見込み。SankeiBiz.,2018.3.7