バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

脂溶性生理活性物質の抽出方法

2015年10月30日 | 医療 医薬 健康
出願人: クミアイ化学工業株式会社google_iconyahoo_icon, 独立行政法人農業生物資源研究所google_iconyahoo_icon
発明者: 種谷 良貴, 河合 清, 宇佐美 智巳, 角 康一郎, 清水 力, 高橋 咲子, 門脇 光一

出願 2007-218986 (2007/08/24) 公開 2009-050190 (2009/03/12)

【要約】【課題】 種子一粒から微量の脂溶性生理活性物質を抽出する。
【解決手段】 種子粉末及び_又は種子の胚粉末を、セルロース加水分解酵素を含む緩衝液で処理する工程と、脂溶性生理活性物質を抽出する工程とを含む。脂溶性生理活性物質としてはユビキノン10を挙げることができる。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009050190/

塩野義、インフル1日で治療 18年にも新薬実用化

2015年10月30日 | 医療 医薬 健康

 塩野義製薬はインフルエンザを1日で治療できる世界初の新薬を2018年にも国内で実用化する。従来の薬はインフルエンザウイルスの増殖そのものを止める効果がないが、新薬はウイルスの増殖を抑えて死滅させる仕組み。厚生労働省は画期的な新薬候補として優先的に審査する方針だ。

 塩野義の新薬は喉や鼻から人体に入ったウイルスが増殖するときに使う酵素の働きを邪魔する。ウイルスは増殖できず、そのまま死滅する。飲み薬と… 日本経済新聞 電子版 2015/10/30

自動培地交換機能搭載 細胞培養装置「

2015年10月30日 | 医療 医薬 健康
「自動培地交換機能搭載 細胞培養装置」の開発及び販売に関するお知らせ
ローツェ株式会社
当社は、このたびiPS細胞をはじめとする各種細胞の自動培養を実現するメカトロCO2インキュベーターのシリーズ第2弾として、新たに自動培地交換機能を搭載した細胞培養装置「CellKeeper」(セルキーパー)を開発しましたので、お知らせします。 JASDAQ 2015年10月26日


参考資料

恒温装置
出願人: ローツェ株式会社google_iconyahoo_icon
発明者: 山下 誠司

出願 JP2009061901 (2009/06/30) 公開 WO2010001873 (2010/01/07)

【要約】【課題】 故障が少なく、メンテナンスが容易で、信頼性の高い培養・試験が行える恒温装置を提供する。【解決手段】 試料テーブル5と試料テーブル駆動手段6の駆動伝達手段として、非接触の磁気手段を用いることにより、恒温室15内から機械的・電気的構造物を排除し、故障の低減とメンテナンス性を向上させる。また、搬送手段11にはパスボックスを設け、搬送時の雰囲気の置換を最小限に抑える。試料テーブル駆動手段6と搬送手段11は恒温室15から着脱可能とし、高温での滅菌を可能とする。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2010001873/


恒温装置
出願人: ローツェ株式会社google_iconyahoo_icon
発明者: 山下 誠司

出願 JP2009061902 (2009/06/30) 公開 WO2010001874 (2010/01/07)

【要約】【課題】 故障が少なく、メンテナンスが容易で、信頼性の高い培養・試験が行える恒温装置を提供する。【解決手段】 試料テーブル5と試料テーブル駆動機構6の駆動伝達手段として、非接触の磁気手段を用いることにより、恒温室15内から機械的・電気的構造物を排除し、故障の低減とメンテナンス性を向上させる。また、搬送機構11にはパスボックスを設け遮蔽板9を縦に積み重ね、搬送機構11に備えた係合手段により遮蔽板9と搬送機構11を連結し、走行機構12によって開閉可能とすることで、シンプルな構造とし、且つ搬送時の雰囲気の置換を最小限に抑える。試料テーブル駆動機構6と搬送機構11は恒温室15から着脱可能とし、高温での滅菌を可能とする。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2010001874/

緑茶冷水浸出液がマクロファージ様細胞の貪食能へ与える影響

2015年10月30日 | 医療 医薬 健康
緑茶冷水(4℃)浸出液のカテキン浸出特性及び茶期・品種の異なる緑茶冷水浸出液がマクロファージ様細胞の貪食能へ与える影響

物部 真奈美, 池田 麻衣, 江間 かおり, 徳田 佳子, 山本(前田) 万里
茶業研究報告 Vol. 2012 (2012) No. 114 p. 114_29-114_36

http://doi.org/10.5979/cha.2012.114_29