出願人: 本庶 佑, 小野薬品工業株式会社
発明者: 本庶 佑, 田代 啓, 高橋 淳, 戸田 弘紀
出願 2008-013506 (2008/01/24) 公開 2008-191146 (2008/08/21)
【要約】【課題】ヒト、ラット、マウスの幹細胞由来神経生存因子ポリペプチド(SDNSF)を含有する中枢神経損傷治療剤、SDNSFを測定する方法、SDNSFを測定する試薬およびSDNSFを用いたスクリーニング方法を提供する。【解決手段】実質的に純粋な形である配列番号4、8または12で示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドの測定方法。実質的に純粋な形である配列番号4、8または12で示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドに対するポリクローナルまたはモノクローナル抗体を用いることを特徴とする前記ポリペプチドの免疫化学的測定方法。実質的に純粋な形である配列番号4、8または12で示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドを用いることを特徴とする該ポリペプチドに対するアンタゴニストまたはアゴニストとしての活性を有する化合物をスクリーニングする方法。
Astamuset特許資料
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2008191146
ヒトおよび哺乳動物の幹細胞由来神経生存因子
出願人: 本庶 佑, 小野薬品工業株式会社
発明者: 本庶 佑, 田代 啓, 高橋 淳, 戸田 弘紀
出願 JP2002010936 (2002/10/22) 公開 WO2003035872 (2003/05/01)
【要約】本発明は、ヒト、ラット、マウスの幹細胞由来神経生存因子ポリペプチド(SDNSF)、その製造方法、SDNSFをコードするcDNA、そのcDNAからなるベクター、そのベクターで形質転換された宿主細胞、SDNSFの抗体、SDNSFまたは抗体を含有する薬学的組成物、SDNSFを測定する方法、SDNSFを測定する試薬およびSDNSFを用いたスクリーニング方法に関する。本発明のポリペプチドは、神経細胞の生存に有効であり、脳梗塞や脳出血、脊髄損傷などによる中枢神経の損傷の治療に有効である。
Astamuset特許資料
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/WO2003035872
発明者: 本庶 佑, 田代 啓, 高橋 淳, 戸田 弘紀
出願 2008-013506 (2008/01/24) 公開 2008-191146 (2008/08/21)
【要約】【課題】ヒト、ラット、マウスの幹細胞由来神経生存因子ポリペプチド(SDNSF)を含有する中枢神経損傷治療剤、SDNSFを測定する方法、SDNSFを測定する試薬およびSDNSFを用いたスクリーニング方法を提供する。【解決手段】実質的に純粋な形である配列番号4、8または12で示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドの測定方法。実質的に純粋な形である配列番号4、8または12で示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドに対するポリクローナルまたはモノクローナル抗体を用いることを特徴とする前記ポリペプチドの免疫化学的測定方法。実質的に純粋な形である配列番号4、8または12で示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドを用いることを特徴とする該ポリペプチドに対するアンタゴニストまたはアゴニストとしての活性を有する化合物をスクリーニングする方法。
Astamuset特許資料
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2008191146
ヒトおよび哺乳動物の幹細胞由来神経生存因子
出願人: 本庶 佑, 小野薬品工業株式会社
発明者: 本庶 佑, 田代 啓, 高橋 淳, 戸田 弘紀
出願 JP2002010936 (2002/10/22) 公開 WO2003035872 (2003/05/01)
【要約】本発明は、ヒト、ラット、マウスの幹細胞由来神経生存因子ポリペプチド(SDNSF)、その製造方法、SDNSFをコードするcDNA、そのcDNAからなるベクター、そのベクターで形質転換された宿主細胞、SDNSFの抗体、SDNSFまたは抗体を含有する薬学的組成物、SDNSFを測定する方法、SDNSFを測定する試薬およびSDNSFを用いたスクリーニング方法に関する。本発明のポリペプチドは、神経細胞の生存に有効であり、脳梗塞や脳出血、脊髄損傷などによる中枢神経の損傷の治療に有効である。
Astamuset特許資料
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/WO2003035872