HIV-1の感染様式を定量化! 2015年10月10日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒 東京大学 京都大学 九州大学 -数学と実験の融合研究で新しい抗ウイルス薬開発を加速- 培養細胞を用いた HIV-1 感染実験解析と数理モデルを用いたデータ解析を融合させる事で「2 つの感染様式がどのように相互作用し、協同的に HIV-1 感染を広げているか」という謎の解明に取り組みました。実験の解析において特筆すべき点は、HIV-1のcell-to-cell感染を阻害するために、振とう培養系(※1)を用いたことです。 日本の研究 2015年10月9日