バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

細胞を平行して自動的に培養する装置

2013年11月09日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2012-506336 出願日 : 2010年4月22日
公表番号 : 特許公表2012-524527 公表日 : 2012年10月18日
出願人 : パン-システック ゲーエムベーハー 発明者 : ヨーゼフ ザイデル 外1名

筐体23を備え、複数の細胞培養容器、特にマイクロタイター(MT)プレート2、において自動的に平行して細胞を培養する。筐体23には、少なくとも一つの顕微鏡7及び少なくとも一つのカメラ6を有する観察ユニット3と、細胞培養容器を受けるレセプタクル装置4と、自動的に細胞培養容器、特にマイクロタイタープレート2のウェル17を流体で、充填及び/又は空にする流体分散ユニット5と、が配置されており、装置中の気候条件、特にガス組成及び温度、が少なくとも細胞培養容器の領域における閉じた系において制御可能であり、筐体では、所望の温度及び/又は所定ガス組成が自動的に調整され、更に、細胞培養容器2を備えるレセプタクル装置4が少なくとも部分的に集積され、その筐体中には気候室21が設けられている。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


幹細胞を調節するための組成物および方法ならびにその使用

2013年11月09日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2012-506300 出願日 : 2010年4月27日
公表番号 : 特許公表2012-524727 公表日 : 2012年10月18日
出願人 : オタワ ホスピタル リサーチ インスティチュート 発明者 : ラドニッキ, マイケル エー. 外1名

幹細胞の分裂決定、特に分裂対称性を調節するための組成物および方法が提供される。wnt7aは、平面内細胞極性(PCP)経路を活性化し、それによって幹細胞の対称的な増大を促進するために、成体幹細胞、たとえばサテライト幹細胞の表面上に発現されるfrizzled-7受容体を通して作用することが実証された。本発明の組成物および方法は、たとえば、in vitroおよびin vivoにおいて幹細胞分裂対称性を調節する際に、幹細胞プールを補充し、かつ増大させる際に、ならびに組織の形成、維持、修復、および再生を促進する際に有用である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


ビフィドバクテリウム・ロンガムNCC2705(CNCMI-2618)及び免疫障害

2013年11月09日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2012-510237 出願日 : 2010年5月7日
公表番号 : 特許公表2012-526752 公表日 : 2012年11月1日
出願人 : ネステク ソシエテ アノニム 発明者 : プティ, ヴァレリー 外5名

本発明は一般に、特に内因性抗菌防御を促進することによって、炎症性及び感染性障害を予防及び/又は治療する分野に関する。本発明の一実施形態は、感染症を含めた免疫系に関連する障害の治療又は予防において使用するための、ビフィドバクテリウム・ロンガムNCC2705(寄託番号CNCM I-2618)の使用である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


低分子サポート多能性細胞成育およびその方法

2013年11月09日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2012-508599 出願日 : 2010年4月27日
公表番号 : 特許公表2012-525148 公表日 : 2012年10月22日
出願人 : バイアサイト インク 発明者 : シュルツ トーマス シー 外1名

本発明は未分化多能性幹細胞培地物を維持する組成物および方法に関する。
ekouhou 特許公開・明細書(全文)

hPS細胞由来の胚体内胚葉からの特定の内胚葉の派生

2013年11月09日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2012-512399 出願日 : 2010年5月28日
公表番号 : 特許公表2012-527880 公表日 : 2012年11月12日
出願人 : ノヴォ ノルディスク アー/エス 外1名 発明者 : ジャックリーン・アメリ 外1名

本発明は、ヒト線維芽細胞由来幹(hBS)細胞を含むヒト多能性幹細胞の分化を制御し、特定の内胚葉細胞を得るための方法に関する。特に、本発明は、hPS細胞由来の胚体内胚葉細胞の分化を特定の内胚葉細胞に向けて制御するための特定濃度でのキーとなる因子としてのFGF2の使用に関する。本発明は、FGFRの使用およびMAPKシグナル伝達経路の活性化を含む内胚葉細胞を得る方法も提供する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

細胞破砕装置および細胞破砕方法

2013年11月09日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2009-135036 出願日 : 2009年6月4日
公開番号 : 特許公開2010-279292 公開日 : 2010年12月16日
出願人 : 東芝プラントシステム株式会社 発明者 : 大河原 孝

【課題】クロレラなどの所要の細胞を、その温度上昇を抑えつつ、短時間で破砕可能な細胞破砕装置および細胞破砕方法を提案する。
【解決手段】細胞破砕装置1は、所定の細胞Cを含む懸濁液2が貯留される原液貯槽3と、原液貯槽3に接続された処理槽4と、処理槽4に接続され、細胞Cを破砕して得られる細胞抽出液Eを含む処理液5が貯留される処理液貯槽6と、処理槽4に設けられ、原液貯槽3から懸濁液2が供給されるノズル27aを有する対向板27と、対向板27との間に狭隘空間Sを介して対面され、狭隘空間Sに振動を発生させる振動発生装置28と、を備え、狭隘空間Sに導入された懸濁液2を振動させ、キャビテーションを発生させて細胞Cの細胞膜または細胞壁を破砕する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


細胞を単離する方法

2013年11月09日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2012-515373 出願日 : 2010年5月31日
公表番号 : 特許公表2012-529894 公表日 : 2012年11月29日
出願人 : メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 発明者 : ロスマニス,ペーター 外2名
本発明は、細胞の試料からの単離のための方法およびキットに関する。試料を、少なくともMgCl2を含む抽出溶液および/または好ましくは生存細胞の単離をもたらすイオン性液体で処理する。  ekouhou 特許公開・明細書(全文) 

マイコバクテリウムの増強された検出のための方法および培地

2013年11月09日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2012-517883 出願日 : 2010年6月30日
公表番号 : 特許公表2012-531901 公表日 : 2012年12月13日
出願人 : ビオメリュー・インコーポレイテッド 発明者 : パランパル デオル 外3名

本発明は、マイコバクテリウム増殖の増強された増殖と検出のための向上された培地および方法に関する。本発明はさらに、マイコバクテリアの増強された増殖と検出に使用することのできる、向上されたマイコバクテリア試薬システムまたはキットに関する。 ekouhou 特許公開・明細書(全文)


出願番号 : 特許出願2012-517881 出願日 : 2010年6月30日
公表番号 : 特許公表2012-531900 公表日 : 2012年12月13日
出願人 : ビオメリュー・インコーポレイテッド 発明者 : パランパル デオル 外3名
発明の名称 : マイコバクテリウムの増強された検出のための方法および培地

本発明は、マイコバクテリウム増殖の増強された増殖と検出のための向上された培地および方法に関する。本発明はさらに、マイコバクテリアの増強された増殖と検出に使用することのできる、向上されたマイコバクテリア試薬システムまたはキットに関する。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB



ビタミンK依存性タンパク質の発現収率を増加させる方法

2013年11月09日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2012-518696 出願日 : 2010年7月9日
公表番号 : 特許公表2012-531918 公表日 : 2012年12月13日
出願人 : シーエスエル、リミテッド 発明者 : ジュリアン・キーン 外3名

本発明は、細胞培養における1つ又はそれ以上の機能的ビタミンK依存性タンパク質の発現のためのi)ビタミンKの還元型及び/又はii)ビタミンKアナログの還元型及び/又はiii)ビタミンK前駆体の還元型を含むリストより選択される1つ又はそれ以上の化合物の使用、並びにi)ビタミンKの還元型及び/又はii)ビタミンKアナログの還元型及び/又はiii)ビタミンK前駆体の還元型を含むリストより選択される1つ又はそれ以上の化合物を発酵プロセスの前及び/又は間に細胞培養培地に添加する、1つ又はそれ以上のビタミンK依存性タンパク質を発現する真核細胞の発酵方法を包含する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


酵素ダイエットの落とし穴とは?

2013年11月09日 | 健康・栄養機能性成分
酵素ダイエットの落とし穴とは?、酵素の3大弱点をクリアすることがダイエット成功のポイントに

 今まで、いろいろなダイエットにチャレンジしても、なかなか続かない、食事制限しているのにお腹だけポッコリ出てしまう、体重は減っても肌が荒れてしまう、といった経験のある人は少なくないはず。そんな、悩めるダイエッターたちから、最近大きな注目を集めているのが“酵素”を使ったダイエットだ。マイライフ手帳@ニュース.,2013.05.15