バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

青大豆種子又はその溶媒抽出物を含有する脳機能低下抑制剤

2013年05月14日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願番号 : 特許出願2012-13990 出願日 : 2012年1月26日
公開番号 : 特許公開2012-180340 公開日 : 2012年9月20日
出願人 : 日清ファルマ株式会社 外1名 発明者 : 海野 けい子 外2名
発明の名称 : 脳機能低下抑制剤

【課題】有効性が高く、且つ長期間に渡って適用しても安全な脳機能低下抑制作用を有する素材の提供。
【解決手段】青大豆種子又はその溶媒抽出物を含有する脳機能低下抑制剤。
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修飾RSVFタンパク質及びその使用方法

2013年05月14日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2011-540854 出願日 : 2009年12月9日
公表番号 : 特許公表2012-511579 公表日 : 2012年5月24日
出願人 : ノババックス,インコーポレイテッド 発明者 : プシュコ,ピーター 外5名

本発明は、概して、修飾又は変異された、呼吸器合胞体ウイルス融合(F)タンパク質、並びにRSV感染の治療及び/又は予防のための、ワクチンなどの免疫原性組成物を含む、それらの作製方法及び使用方法に関する。明細書 pdf >> かんたん特許検索


ドデカン二酸およびその誘導体の生成方法

2013年05月14日 | ファインケミカル 中間体

出願番号 : 特許出願2011-548161 出願日 : 2010年1月22日
公表番号 : 特許公表2012-515795 公表日 : 2012年7月12日
出願人 : アミリス, インコーポレイテッド 発明者 : フロスト, ジョン ダブリュー. 外2名

生体源由来のドデカン二酸を精製するための方法、および生体源由来のドデカン二酸を含む組成物が提供される。いくつかの実施形態において、上記方法は、第1に、ムコン酸を、再生可能な炭素源から生物学的に形成する工程、上記ムコン酸をヘキセン二酸に還元する工程、次いで、上記ヘキセン二酸と、不飽和脂肪酸(代表的には、Δ9不飽和脂肪酸)とを、メタセシス反応において反応させて、ドデセン二酸を生成する工程を包含する。次いで、ドデセン二酸は、ドデカン二酸に還元される。ドデカン二酸は、ポリマー(例えば、ポリアミド)を形成するために使用され得る。ポリアミドの例としては、ナイロン(例えば、ナイロン6,12)が挙げられる。ナイロン6,12は、ドデカン二酸と、1,6-ヘキサメチレンジアミンとを反応させることによって形成され得る。明細書 pdf >> かんたん特許検索


セリシンペプチドの製造方法

2013年05月14日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2011-40779 出願日 : 2011年2月9日
公開番号 : 特許公開2012-165726 公開日 : 2012年9月6日
出願人 : 八藤 眞 外1名 発明者 : 八藤 眞

【課題】化粧品、医療品などへの応用を好適に行うことができるセリシンペプチドを製造する方法を提供する。
【解決手段】ミネラルを添加した原料セリシンを一次醗酵させたのち二次醗酵させ、さらにこの二次醗酵セリシンを熟成して濾過抽出することを基本とするものであり、具体的には、予め殺菌した原料セリシンにミネラルと浄化水を加えて混合し、つぎにこの原料混合物にアスペルギルス属の麹菌10重量%~30重量%と糖質を複数回加えるとともに所定温度に保持して一次醗酵させ、この一次発酵セリシンにストレプトコックス属またはラクトバチルス属の乳酸菌、酢酸菌を単独でまたはこれらの混合物10重量%~20重量%と糖質を複数回を加えて所定温度に保持することにより二次醗酵させ、さらに二次発酵セリシンを35℃~40℃で熟成したのちこれを濾過抽出する。これにより化粧品、医療品などへの応用が容易となる。明細書 pdf >> かんたん特許検索


ナイセリア疾患の治療および予防のための免疫原性組成物およびワクチン

2013年05月14日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒


出願番号 : 特許出願2012-26928 出願日 : 2012年2月10日
公開番号 : 特許公開2012-107036 公開日 : 2012年6月7日
出願人 : グラクソスミスクライン バイオロジカルズ ソシエテ アノニム 発明者 : ベルテ,フランソワ-グザビエ,ジャック 外6名
発明の名称 : ワクチン組成物

【課題】ナイセリア疾患の治療および予防のための免疫原性組成物およびワクチンの提供。
【解決手段】本発明の免疫原性組成物は、アドヘジン、自己輸送体タンパク質、毒素、鉄獲得タンパク質および膜結合タンパク質(好ましくは内在性外膜タンパク質)を含む少なくとも2つの異なるクラスの抗原から選ばれる抗原の組合せを含有する。そのような抗原組合せ物はナイセリアの生活環の種々の態様に対する免疫応答に標的化されることが可能であり、より有効な免疫応答を引き起こしうる。明細書 pdf >> かんたん特許検索


発現エンハンサーを含む真核宿主細胞

2013年05月14日 | 細胞と再生医療


出願番号 : 特許出願2012-511289 出願日 : 2010年5月20日
公表番号 : 特許公表2012-527227 公表日 : 2012年11月8日
出願人 : ファハホーホシューレ キャンパス ウィーン 発明者 : ゲアハート シュタードルマイア 外2名

本発明は、cLC52、RPL33及びcLC61からなる群から選択される発現エンハンサーをコードする組み換えヌクレオチド配列を含む真核宿主細胞、及び、目的タンパク質(POI)の生産方法におけるその使用に関する。明細書 pdf >> かんたん特許検索


アクチノバシラス・プルロニューモニエ毒素ApxIを産生させる方法

2013年05月14日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2011-537959 出願日 : 2009年11月25日
公表番号 : 特許公表2012-509682 公表日 : 2012年4月26日
出願人 : インターベツト・インターナシヨナル・ベー・ベー 発明者 : スラフマン,シメン-ヤン 外2名
発明の名称 : ボログルコン酸カルシウム錯体を含む培養培地を利用してアクチノバシラス・プルロニューモニエ毒素ApxIを産生させる方法

本発明は、アクチノバシラス・プルロニューモニエ細菌を、細菌の増殖を支持する液体培養培地中で培養することにより、RTX毒素ApxIを産生させるにあたり、培地にカルシウム塩を添加して培地中でカルシウムイオンを形成させる方法であって、培養培地がボログルコン酸塩を含有し、培地中でボログルコン酸カルシウム錯体を形成させる方法に関する。明細書 pdf >> かんたん特許検索


Fc結合性タンパク質(Fc受容体)を発現可能な大腸菌を培養して前記タンパク質を製造する方法

2013年05月14日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2010-175156 出願日 : 2010年8月4日
公開番号 : 特許公開2012-34591 公開日 : 2012年2月23日
出願人 : 東ソー株式会社 発明者 : 今泉 暢 外1名
発明の名称 : Fc結合性タンパク質の製造方法

【課題】Fc結合性タンパク質(Fc受容体)を発現可能な大腸菌を培養して前記タンパク質を製造する方法において、前記タンパク質を効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】Fc結合性タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含む発現ベクターで形質転換して得られた大腸菌を、前記大腸菌の増殖速度に合わせて炭素源を供給し、前記炭素源の供給量の0.4倍以上の窒素源を供給して培養し、製造する。明細書 pdf >> かんたん特許検索


免疫調節活性を保有する、交互のD型およびL型アミノ酸を含む環状ペプチド

2013年05月14日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2011-536707 出願日 : 2009年11月24日
公表番号 : 特許公表2012-509848 公表日 : 2012年4月26日
出願人 : シドニー ウェスト エリア ヘルス サービス 発明者 : マノリオス ニコラス 外2名
発明の名称 : 環状ペプチドおよびその使用

本発明は、免疫調節活性を保有する、交互のD型およびL型アミノ酸を含む環状ペプチドに関する。本発明はまた、該環状ペプチドを含む薬学的組成物および疾患を処置するための方法にも関する。明細書 pdf >> かんたん特許検索


細菌感染症処置に適用するための有機化合物

2013年05月14日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2011-527300 出願日 : 2009年9月15日
公表番号 : 特許公表2012-502946 公表日 : 2012年2月2日
出願人 : ノバルティス アーゲー 発明者 : マルクス・ロルフ・ドプラー 外5名

本明細書は、ヒト疾患の処置、予防および/または改善に有用な有機化合物を記載する。
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