バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

身体の根本的な健康維持として、免疫力向上を主眼としたサプリメント

2012年04月26日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2010-214137 出願日 : 2010年9月24日
公開番号 : 特許公開2012-65607 公開日 : 2012年4月5日
出願人 : 松井博太郎 発明者 : 松井 博太郎
発明の名称 : サプリメント

【課題】身体の根本的な健康維持として、免疫力向上を主眼としたサプリメントを提供すること。
【解決手段】 経口投与されるサプリメントにおいて、免疫力を向上させる成分を少なくとも含有し、その免疫力向上成分が、無農薬または減農薬の条件下で生育された天然の生体を原料とするものであり、その原料が、アメリカ国立癌研究所発表「癌を予防する可能性の高い食品」(非特許文献1)から選択されたものの他に、魚介類、キノコ類を含むものとする。免疫力向上成分の原料としては、ニンニク、キャベツ、ショウガ、ニンジン、セロリ、大豆、あさり、カキなどの魚介類、シイタケなどのキノコ類、海苔を含めてもよい。明細書 >> バイオ塾情報創庫DB


癌治療剤及び癌の治療方法

2012年04月26日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP2008/001346 国際出願日 : 2008年5月29日
国際公開番号 : WO2008/149521 国際公開日 : 2008年12月11日
出願人 : 株式会社 免疫生物研究所 外1名 発明者 : 今井 浩三 外2名発明の名称 :

【課題】FGFR1を標的とした癌の抗体療法において、特異性が高く細胞殺傷作用の強い効果的な抗体を用いなくとも、効果的に癌の抗体療法を行うことのできる技術を提供すること。
【解決手段】線維芽細胞増殖因子受容体1発現亢進剤と、抗線維芽細胞増殖因子受容体1抗体とを含有することを特徴とする癌治療剤及びこれを用いた癌の治療方法。明細書pdf >> かんたん特許検索

抗オステオポンチン抗体およびその用途

2012年04月26日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2006-281027 出願日 : 2006年10月16日
公開番号 : 特許公開2007-106767 公開日 : 2007年4月26日
出願人 : 株式会社 免疫生物研究所 外1名 発明者 : 上出 利光 外5名

【課題】リウマチ性関節炎の病因を明確にし、より優れた治療法を提供する。
【解決手段】RGD配列を認識するインテグリンとオステオポンチンまたはそのフラグメントとの結合を阻害し、かつ、SVVYGLR配列またはその相当配列を認識するインテグリンとオステオポンチンまたはそのフラグメントとの結合を阻害する抗オステオポンチン抗体。この抗体は、自己免疫疾患治療剤、リウマチ治療剤ないしリウマチ性関節炎の治療剤として有用である。また、このオステオポンチン抗体は、リウマチの診断薬および診断方法にも有用である。明細書pdf >> かんたん特許検索


モノクローナル抗体およびその用途

2012年04月26日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP2007/067666 国際出願日 : 2007年9月11日
国際公開番号 : WO2008/032712 国際公開日 : 2008年3月20日
出願人 : 株式会社 免疫生物研究所 発明者 : 小林 浩子 外2名

全長OPNを認識せずに、OPN N-halfのみを認識する抗体およびその用途を提供することを目的とする。C末端のアミノ酸配列がYGLR(配列番号1)であるタンパク質またはポリペプチドを認識し、アミノ酸配列YGLRをC末端以外に有するタンパク質またはポリペプチドを実質的に認識しないことを特徴とするモノクローナル抗体および前記抗体を利用したOPN N-halfの測定方法、OPN N-halfと関連する疾患の診断方法、重篤度の判定方法、治療方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索

VEGFの選択的阻害による癌処置のための組成物および方法

2012年04月26日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2010-223006 出願日 : 2010年9月30日
公開番号 : 特許公開2011-46720 公開日 : 2011年3月10日
出願人 : ボード オブ リージェンツ, ザ ユニバーシティ オブ テキサス システム 発明者 : フィリップ イー. ソープ 外1名
【課題】新規の治療組成物、ならびに抗脈管形成および抗腫瘍処置においてそれを使用するための方法を提供すること。
【解決手段】上記組成物は、生物学的有効量の抗VEGF抗体、またはその抗原結合フラグメントを含み、この抗体は、モノクローナル抗体ATCC PTA 1595と実質的に同じエピトープに結合し、かつVEGFレセプターVEGFR1(Flt-1)へのVEGFの結合を有意に阻害することなく、VEGFレセプターVEGFR2(KDR/Flk-1)へのVEGFの結合を有意に阻害する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

延長した半減期を有する分子ならびにその組成物および用途

2012年04月26日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2009-113588 出願日 : 2009年5月8日
公開番号 : 特許公開2009-261394 公開日 : 2009年11月12日
出願人 : メディミューン,エルエルシー 外1名 発明者 : ダルアクア,ウイリアム 外2名

【課題】免疫グロブリンおよび他の生物活性分子にin vivo半減期の増加をもたらす修飾IgGおよびそのFcRn結合性フラグメント(特に修飾ヒトIgG)の提供。
【解決手段】FcRnに対するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性フラグメントの親和性を増加させる1以上のアミノ酸を修飾し、IgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性部分の存在のために増加したin vivo半減期を有する、IgG、非IgG免疫グロブリン、タンパク質および非タンパク質物質を含めた分子。明細書pdf >> かんたん特許検索

ヒトMDA-7に関わる処置方法

2012年04月26日 | からだと遺伝子

出願番号 : 特許出願2002-547520 出願日 : 2001年12月7日
公表番号 : 特許公表2005-500247 公表日 : 2005年1月6日
出願人 : ボード オブ リージェンツ, ザ ユニバーシティ オブ テキサス システム 外1名 発明者 : チャダ, サニル 外3名

本発明は、ヒト疾患のための遺伝子治療に関する。より詳細には、本発明は、新脈管形成関連疾患を有する被験体を処置するための方法に関する。1実施形態において、ヒトMDA-7タンパク質をコードする核酸を、真核生物中で作動可能なプロモーターの制御下にて含むアデノウイルス発現構築物が、新脈管形成関連疾患を有する患者に投与される。従って、本発明は、mda-7の発現および新脈管形成の阻害を介することによって新脈管形成関連疾患の処置を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索

感染因子の病原性の阻害方法

2012年04月26日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2003-566158 出願日 : 2002年12月19日
公表番号 : 特許公表2005-517163 公表日 : 2005年6月9日
出願人 : マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー 外1名 発明者 : ジェーコブス,バートラム,エル. 外1名

本発明は、Z-DNAへのZ-DNA結合リガンドのインヒビターを検出または同定する方法、感染因子の病原性を阻害する方法、抗ウイルス治療、およびZ-DNA結合リガンドとZ-DNAとの間の複合体形成を阻害する化合物に関する。明細書pdf >> かんたん特許検索

HIVgp120の加水分解を触媒する組成物および方法

2012年04月26日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2007-193476 出願日 : 2007年7月25日
公開番号 : 特許公開2007-332151 公開日 : 2007年12月27日
出願人 : ユニバーシティ・オブ・ネブラスカ・ボード・オブ・リージェンツ 発明者 : サドヒル・ポール 外1名

【課題】今日までに利用可能なHIV感染症の治療は、疾病の潜伏期間を延長させるためのウイルス複製の阻害に指向されているのに対して、AIDS患者に使用して体内のHIVおよび可溶性gp120のレベルを低下させ得る方法および組成物を提供する。
【解決手段】gp120を不活性サブフラグメントに効率的に切断する、患者の血清から単離した加水分解性抗-gp120抗体およびL鎖抗体コンポーネント(component)を含む、gp120の加水分解を仲介(mediate)する触媒性抗体および抗体コンポーネントの単離方法および精製方法。明細書pdf >> かんたん特許検索