バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

動物飼育室の制御装置及びその方法

2012年04月22日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2010-22477 出願日 : 2010年2月3日
公開番号 : 特許公開2010-94138 公開日 : 2010年4月30日
出願人 : 株式会社日立プラントテクノロジー 発明者 : 神谷 松雄 外1名

【課題】室内清浄度を維持し、十分な圧力制御を行いながら、給気及び排気風量を削減できる動物飼育室の制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明の動物飼育室の制御装置は、動物飼育ラック40を設置した室内に温湿度制御された外気を導入する給気手段20と、前記動物飼育ラック40および前記室内の空気を室外に排気する排気手段30と、前記室内の空気の一部を吸気して浄化し、前記室内に排気して空気循環させる空気清浄化ユニット50と、前記室内の圧力を検知する圧力センサ60と、接続し、前記圧力センサ60の測定値に基づいて、前記給気手段20の給気量と前記排気手段30の排気量を制御して前記室内の圧力を予め定めた設定値に維持することを特徴としている。明細書pdf >> かんたん特許検索


バイオクリーンルームの清浄度管理方法及びバイオクリーンルーム

2012年04月22日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2009-51931 出願日 : 2009年3月5日
公開番号 : 特許公開2010-200711 公開日 : 2010年9月16日
出願人 : 株式会社日立プラントテクノロジー 発明者 : 小澤 理 外2名

【課題】交差汚染を確実に防止できるバイオクリーンルームの清浄度管理方法およびバイオクリーンルームを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のバイオクリーンルームの清浄度管理方法は、細胞を含有する目的試料12と、混入の指標となる指標物質を含有する陽性管理試料14と、前記指標物質を含有しない陰性管理試料16と、を並行して処理を行い、処理後の前記陰性管理試料16における前記指標物質を検査し、前記検査結果に基づいて試料相互間の交差汚染リスクを評価することを特徴とする。明細書 >> かんたん特許検索

細胞培養方法及び細胞培養装置

2012年04月22日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2007-266222 出願日 : 2007年10月12日
公開番号 : 特許公開2009-89698 公開日 : 2009年4月30日
出願人 : 株式会社日立プラントテクノロジー 発明者 : 渋谷 啓介 外2名

【課題】細胞培養において溶液を添加した際、培養槽内の局所領域の濃度変化を迅速に解消する。
【解決手段】液体培地を用いて細胞培養を行うに際して、当該液体培地に添加する溶液を空間的に複数に分割して添加する。溶液としては、アルカリ溶液、酸性溶液、若しくはアミノ酸、ビタミン、ミネラル及びタンパクの少なくともいずれか1つを含む培地溶液を挙げることができる。明細書 >> かんたん特許検索


生体細胞の分離方法及び培養装置

2012年04月22日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2008-174972 出願日 : 2008年7月3日
公開番号 : 特許公開2010-11792 公開日 : 2010年1月21日
出願人 : 株式会社日立プラントテクノロジー 発明者 : 芳賀 良一 外2名

【課題】培養した細胞を含む液体培地から細胞を分離するにあたり、装置構成が簡単でスケールアップも容易であり、かつ分離操作を長期間継続することを可能とする。
【解決手段】液体培地を貯留することができ、細胞を当該液体培地内で培養する培養槽と、上記培養槽に連結され、上記培養槽内から供給された液体培地に含まれる細胞とその他の成分とを分離するフィルタ手段を有する分離装置と、上記分離装置に連結され、内部に貯留した液体培地を上記分離装置の上記フィルタ手段の表面に対して平行な方向に供給する培地移送槽とを備え、上記培地移送槽と上記培養槽との間で液体培地を往復流動させる。明細書pdf >> かんたん特許検索 明細書 >> かんたん特許検索

若手研究者:先端研究にクビの不安 有期雇用が一般的

2012年04月22日 | NEWSクリッピング
 先端研究に任期付きで従事している若手研究者の間で、契約が更新されない「雇い止め」の不安が広がっている。5年を超えて同じ職場で働いた有期雇用の社員に無期雇用の道を開く「労働契約法改正案」が成立した場合、雇用主が先回りして5年以内に契約更新を拒む動きが出るとの観測があるためだ。科学技術政策の司令塔を担う政府の総合科学技術会議は不安に応えるため、同法を所管する厚生労働省に意見書を提出するなど、改善に向けた検討を始めた。毎日新聞 2012年04月22日

抗癌剤としてのピリジノ[1,2-a]ピリミジン-4-オン化合物

2012年04月22日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2006-517308 出願日 : 2004年6月17日
公表番号 : 特許公表2007-520435 公表日 : 2007年7月26日
出願人 : カイロン コーポレイション 発明者 : ワン, ウェイボ 外5名

本発明は、ピリジノ[1,2-a]ピリミジニル化合物、それらの薬学的に受容可能な塩およびプロドラッグ;単独でまたは少なくとも1種の追加治療薬と併用していずれかでの薬学的に受容可能な担体とピリジノ[1,2-a]ピリミジニル化合物とを含有する組成物に関する。本発明はまた、増殖性疾患の治療または予防における単独でかまたは少なくとも1種の追加治療薬と併用してかのいずれかでの該ピリジノ[1,2-a]ピリミジニル化合物を使用する方法に関する。明細書pdf >> かんたん特許検索

抗癌剤としてのヘテロアリール縮合ピリミジニル化合物

2012年04月22日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2006-533499 出願日 : 2004年5月27日
公表番号 : 特許公表2007-500237 公表日 : 2007年1月11日
出願人 : カイロン コーポレイション 発明者 : ワン, ウェイボ 外3名

本発明は、ヘテロアリール縮合ピリミジニル化合物、それらの薬学的に受容可能な塩およびプロドラッグ;単独でまたは少なくとも1種の追加治療薬と併用していずれかでの薬学的に受容可能なキャリアとヘテロアリール縮合ピリミジニル化合物とを含有する組成物に関する。本発明はまた、増殖疾患の治療または予防における単独でかまたは少なくとも1種の追加治療薬と併用してかのいずれかでの該ヘテロアリール縮合ピリミジニル化合物を使用する方法に関する。明細書pdf >> かんたん特許検索




PSMA抗体およびタンパク質マルチマー

2012年04月22日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2009-33306 出願日 : 2009年2月16日
公開番号 : 特許公開2009-102443 公開日 : 2009年5月14日
出願人 : ピーエスエムエー デベロプメント カンパニー, エル.エル.シー. 発明者 : ポール ジェイ. マドン 外5名

【課題】前立腺癌細胞を選択的に排除するのに有効な、前立腺癌のための有効な治療法を提供すること。
【解決手段】本発明は、PSMAの細胞外ドメイン上のコンフォメーショナルエピトープに特異的に結合する抗体もしくはその抗原結合性フラグメント、そのような抗体の1つもしくは組み合わせまたは抗体もしくは抗原結合性フラグメントを含む組成物、抗体を産生するハイブリドーマ細胞株、および癌の診断および処置のための抗体もしくはその抗原結合性フラグメントを使用する方法を含む。本発明はまた、PSMAタンパク質のオリゴマー形態、マルチマーを含む組成物、および選択的にマルチマーと結合する抗体を含む。明細書pdf >> かんたん特許検索

女性生殖疾病及び状態の核酸に基づく調節

2012年04月22日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2008-149684 出願日 : 2008年6月6日
公開番号 : 特許公開2009-106 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : サーナ・セラピューティクス・インコーポレイテッド 外1名 発明者 : エスコベド,ジェイミー 外5名

【課題】血管内皮成長因子(VEGF)および血管内皮成長因子レセプターの発現のレベルに関連する疾病または状態の治療のための方法および試薬を提供する。
【解決手段】血管内皮成長因子レセプター(VEGF)および/または血管内皮成長因子レセプター(VEGFr)遺伝子の発現を調節する核酸分子,例えば,dsRNA,siRNA,アンチセンス,2,5-Aキメラ,アプタマー,および酵素的核酸分子,例えば,ハンマーヘッドリボザイム,DNAザイム,およびアロザイム。明細書pdf >> かんたん特許検索


出願番号 : 特許出願2003-500106 出願日 : 2002年5月29日
公表番号 : 特許公表2005-500025 公表日 : 2005年1月6日
出願人 : サーナ・セラピューティクス・インコーポレイテッド 外1名 発明者 : エスコベド,ジェイミー 外5名
発明の名称 : 女性生殖疾病及び状態の核酸に基づく調節
本発明は,新脈管形成に関連する疾病および状態,例えば,癌,腫瘍新脈管形成,または眼性適応症,例えば糖尿病性網膜症,または加齢関連筋性変性,増殖性糖尿病性網膜症,低酸素症誘導性新脈管形成,慢性関節リウマチ,乾癬,創傷治癒,および女性生殖疾患および状態,例えば,限定されないが,子宮内膜症,子宮内膜癌腫,婦人科出血疾患,不規則性月経周期,排卵,月経前症候群(PMS),および閉経期機能障害の治療および/または診断用の,血管内皮成長因子レセプター(VEGF)および/または血管内皮成長因子レセプター(VEGFr)遺伝子の発現を調節する核酸分子,例えば,dsRNA,siRNA,アンチセンス,2,5-Aキメラ,アプタマー,および酵素的核酸分子,例えば,ハンマーヘッドリボザイム,DNAザイム,およびアロザイムに関する。明細書pdf >> かんたん特許検索

GPR4の新脈管形成阻害

2012年04月22日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2009-540777 出願日 : 2007年12月13日
公表番号 : 特許公表2010-513246 公表日 : 2010年4月30日
出願人 : ノバルティス アーゲー 発明者 : クラウス・ゾイヴェン 外8名
発明の名称 : GPR4の阻害

本発明は、新脈管形成を阻害する、例えば癌治療において腫瘍の成長を阻害する医薬の製造におけるGPR4阻害剤の使用に関するものである。好ましい態様において、上記阻害剤は、好ましくは2本鎖状のsiRNAである。これに加えて、本発明は、さらにGPR4が不活化された非ヒト動物、例えばGPR4を欠くノックアウトマウス、および新脈管形成に関する実験モデルとして、また新脈管形成を調節する化合物をスクリーニングするための上記動物の使用を包含する。明細書pdf >> かんたん特許検索