出願番号 : 特許出願2007-253917 出願日 : 2007年9月28日
公開番号 : 特許公開2009-82033 公開日 : 2009年4月23日
出願人 : 株式会社カネカ 発明者 : 中石 智之 外2名
【課題】ヒトに投与した場合に免疫反応を極めて起こし難いヒト型糖鎖を有する完全ヒト型抗体を、トランスジェニック鳥類により高濃度に生産する方法を提供する。
【解決手段】完全ヒト型抗体をコードする遺伝子を鳥類に導入し、前記遺伝子を発現させ、前記遺伝子を導入した鳥類の卵白中及び卵黄中から前記完全ヒト型抗体を回収する、完全ヒト型抗体を生産する方法。トランスジェニック鳥類卵中に完全ヒト型抗体を大量に生産させ、それを回収精製することで、より治療効果の高い完全ヒト型抗体の大量提供を可能とした。明細書>>tokkyoj.com.
公開番号 : 特許公開2009-82033 公開日 : 2009年4月23日
出願人 : 株式会社カネカ 発明者 : 中石 智之 外2名
【課題】ヒトに投与した場合に免疫反応を極めて起こし難いヒト型糖鎖を有する完全ヒト型抗体を、トランスジェニック鳥類により高濃度に生産する方法を提供する。
【解決手段】完全ヒト型抗体をコードする遺伝子を鳥類に導入し、前記遺伝子を発現させ、前記遺伝子を導入した鳥類の卵白中及び卵黄中から前記完全ヒト型抗体を回収する、完全ヒト型抗体を生産する方法。トランスジェニック鳥類卵中に完全ヒト型抗体を大量に生産させ、それを回収精製することで、より治療効果の高い完全ヒト型抗体の大量提供を可能とした。明細書>>tokkyoj.com.
出願番号 : 特許出願2008-151003 出願日 : 2008年6月9日
公開番号 : 特許公開2009-5697 公開日 : 2009年1月15日
出願人 : ヌヴェロ, インコーポレイテッド 発明者 : ワイ. トム タン
【課題】胚性幹細胞および成体幹細胞の分化を誘導して種々の細胞型(肥満細胞、メラノサイトおよび始原生殖細胞を含む)を生じ得る、ポリヌクレオチドを提供すること。白血病、血友病、および変性疾患(例えば、アルツハイマー病)の処置に用いられ得る、ポリヌクレオチドを提供すること。
【解決手段】ヒト由来の幹細胞増殖因子様ポリペプチドあるいはそれらの成熟タンパク質コード部分からなる群から選択されるヌクレオチド配列を含む、単離されたポリヌクレオチド。明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2008-151004 出願日 : 2008年6月9日
公開番号 : 特許公開2008-301821 公開日 : 2008年12月18日
出願人 : ヌヴェロ, インコーポレイテッド 発明者 : ワイ. トム タン
発明の名称 : 幹細胞増殖因子様ポリペプチドおよびポリヌクレオチドに関する方法および材料
【課題】胚性幹細胞および成体幹細胞の分化を誘導して種々の細胞型(肥満細胞、メラノサイトおよび始原生殖細胞を含む)を生じ得る、ポリペプチドとそれをコードするポリヌクレオチドを提供する。また、該ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを利用した、骨・軟骨疾患等の処置に用いられる薬剤を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する幹細胞増殖因子様ポリペプチド、およびそれらの成熟タンパク質コード部分からなる群から選択される塩基配列を含む単離されたポリヌクレオチド。また、該ポリペプチドを含む薬剤。明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2003-532624 出願日 : 2002年8月30日
公表番号 : 特許公表2005-503821 公表日 : 2005年2月10日
出願人 : ヌヴェロ, インコーポレイテッド 発明者 : タン, ワイ. トム
発明の名称 : 幹細胞増殖因子様ポリペプチドおよびポリヌクレオチドに関する方法および材料
本発明の1つの局面において、新規なヒト分泌幹細胞増殖因子様ポリペプチドに対応する新規なポリヌクレオチドおよびこのようなポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、ならびにその変異体またはこれらの改変体が提供される。本発明の他の局面において、新規なヒト分泌幹細胞増殖因子様ポリペプチドならびにこのようなポリペプチドに特異的な抗体を産生するためのプロセスを含むベクターを包含する。本発明はまた、配列番号2、配列番号12、配列番号17または配列番号26あるいはそれらの成熟タンパク質コード部分からなる群から選択されるヌクレオチド配列を含む、単離されたポリヌクレオチドを提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索
公開番号 : 特許公開2009-5697 公開日 : 2009年1月15日
出願人 : ヌヴェロ, インコーポレイテッド 発明者 : ワイ. トム タン
【課題】胚性幹細胞および成体幹細胞の分化を誘導して種々の細胞型(肥満細胞、メラノサイトおよび始原生殖細胞を含む)を生じ得る、ポリヌクレオチドを提供すること。白血病、血友病、および変性疾患(例えば、アルツハイマー病)の処置に用いられ得る、ポリヌクレオチドを提供すること。
【解決手段】ヒト由来の幹細胞増殖因子様ポリペプチドあるいはそれらの成熟タンパク質コード部分からなる群から選択されるヌクレオチド配列を含む、単離されたポリヌクレオチド。明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2008-151004 出願日 : 2008年6月9日
公開番号 : 特許公開2008-301821 公開日 : 2008年12月18日
出願人 : ヌヴェロ, インコーポレイテッド 発明者 : ワイ. トム タン
発明の名称 : 幹細胞増殖因子様ポリペプチドおよびポリヌクレオチドに関する方法および材料
【課題】胚性幹細胞および成体幹細胞の分化を誘導して種々の細胞型(肥満細胞、メラノサイトおよび始原生殖細胞を含む)を生じ得る、ポリペプチドとそれをコードするポリヌクレオチドを提供する。また、該ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを利用した、骨・軟骨疾患等の処置に用いられる薬剤を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する幹細胞増殖因子様ポリペプチド、およびそれらの成熟タンパク質コード部分からなる群から選択される塩基配列を含む単離されたポリヌクレオチド。また、該ポリペプチドを含む薬剤。明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2003-532624 出願日 : 2002年8月30日
公表番号 : 特許公表2005-503821 公表日 : 2005年2月10日
出願人 : ヌヴェロ, インコーポレイテッド 発明者 : タン, ワイ. トム
発明の名称 : 幹細胞増殖因子様ポリペプチドおよびポリヌクレオチドに関する方法および材料
本発明の1つの局面において、新規なヒト分泌幹細胞増殖因子様ポリペプチドに対応する新規なポリヌクレオチドおよびこのようなポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、ならびにその変異体またはこれらの改変体が提供される。本発明の他の局面において、新規なヒト分泌幹細胞増殖因子様ポリペプチドならびにこのようなポリペプチドに特異的な抗体を産生するためのプロセスを含むベクターを包含する。本発明はまた、配列番号2、配列番号12、配列番号17または配列番号26あるいはそれらの成熟タンパク質コード部分からなる群から選択されるヌクレオチド配列を含む、単離されたポリヌクレオチドを提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2007-168833 出願日 : 2007年6月27日
公開番号 : 特許公開2009-5608 公開日 : 2009年1月15日
出願人 : オリンパス株式会社 発明者 : 林 孔華
発明の名称 : 細胞分泌物質回収方法および細胞分泌物質回収装置
【課題】細胞から分泌される物質をさらに簡易に、かつ、使い勝手のよい形態で回収する。
【解決手段】細胞6を透過せず、細胞6から分泌される物質9を透過可能な透過膜2により複数の空間5,7に区画された培養容器3内に培地4を貯留し、一の空間5に細胞6を収容し、他の空間7に、物質9を吸着する生体親和性の吸着材8を収容して細胞6を培養する細胞分泌物質回収方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索
公開番号 : 特許公開2009-5608 公開日 : 2009年1月15日
出願人 : オリンパス株式会社 発明者 : 林 孔華
発明の名称 : 細胞分泌物質回収方法および細胞分泌物質回収装置
【課題】細胞から分泌される物質をさらに簡易に、かつ、使い勝手のよい形態で回収する。
【解決手段】細胞6を透過せず、細胞6から分泌される物質9を透過可能な透過膜2により複数の空間5,7に区画された培養容器3内に培地4を貯留し、一の空間5に細胞6を収容し、他の空間7に、物質9を吸着する生体親和性の吸着材8を収容して細胞6を培養する細胞分泌物質回収方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2008-172007 出願日 : 2008年7月1日
公開番号 : 特許公開2009-117 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : ザ スクリップス リサーチ インスティテュート 発明者 : ジェラルド・エフ・ジョイス 外1名
発明の名称 : 酵素DNA分子
【課題】ヌクレオチド切断能力を有する触媒DNA分子の設計、合成及び使用の提供。
【解決手段】デオキシリボ核酸酵素、すなわち触媒又は酵素DNA分子であって、部位特異的な様式で核酸配列又は分子、特にRNAを切断することができるもの及び、該酵素を含む組成物を開示する。開示された酵素及び組成物の製造方法及び使用方法も開示される。明細書pdf >> かんたん特許検索
公開番号 : 特許公開2009-117 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : ザ スクリップス リサーチ インスティテュート 発明者 : ジェラルド・エフ・ジョイス 外1名
発明の名称 : 酵素DNA分子
【課題】ヌクレオチド切断能力を有する触媒DNA分子の設計、合成及び使用の提供。
【解決手段】デオキシリボ核酸酵素、すなわち触媒又は酵素DNA分子であって、部位特異的な様式で核酸配列又は分子、特にRNAを切断することができるもの及び、該酵素を含む組成物を開示する。開示された酵素及び組成物の製造方法及び使用方法も開示される。明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2008-169671 出願日 : 2008年6月27日
公開番号 : 特許公開2009-115 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : シェーリング コーポレイション 発明者 : ゴセ ジャン アデマ 外7名
【課題】哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する遺伝子の提供。
【解決手段】霊長類に由来する種々の単球細胞タンパク質をコードする核酸、それに関する試薬(特異的抗体を含む)、および精製タンパク質が、記載される。この試薬を用いる方法および関連する診断的キットもまた提供される。本発明は、免疫系で機能する細胞である、単球細胞中に見出される遺伝子に関連する組成物を意図する。これらの遺伝子は、哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する。特に、本出願は、核酸、タンパク質、抗体、およびそれらを使用する方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2007-290225 出願日 : 2007年11月7日
公開番号 : 特許公開2008-109932 公開日 : 2008年5月15日
出願人 : シェーリング コーポレイション 発明者 : ゴセ ジャン アデマ 外7名
発明の名称 : 単離された哺乳動物単球細胞遺伝子;関連する試薬
【課題】哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する遺伝子の提供。
【解決手段】霊長類に由来する種々の単球細胞タンパク質をコードする核酸、それに関する試薬(特異的抗体を含む)、および精製タンパク質が、記載される。この試薬を用いる方法および関連する診断的キットもまた提供される。本発明は、免疫系で機能する細胞である、単球細胞中に見出される遺伝子に関連する組成物を意図する。これらの遺伝子は、哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する。特に、本出願は、核酸、タンパク質、抗体、およびそれらを使用する方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2008-107349 出願日 : 2008年4月16日
公開番号 : 特許公開2008-194052 公開日 : 2008年8月28日
出願人 : シェーリング コーポレイション 発明者 : ゴセ ジャン アデマ 外7名
発明の名称 : 単離された哺乳動物単球細胞遺伝子;関連する試薬
【課題】哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する遺伝子の提供。
【解決手段】霊長類に由来する種々の単球細胞タンパク質をコードする核酸、それに関する試薬(特異的抗体を含む)、および精製タンパク質が、記載される。この試薬を用いる方法および関連する診断的キットもまた提供される。本発明は、免疫系で機能する細胞である、単球細胞中に見出される遺伝子に関連する組成物を意図する。これらの遺伝子は、哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する。特に、本出願は、核酸、タンパク質、抗体、およびそれらを使用する方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索
公開番号 : 特許公開2009-115 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : シェーリング コーポレイション 発明者 : ゴセ ジャン アデマ 外7名
【課題】哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する遺伝子の提供。
【解決手段】霊長類に由来する種々の単球細胞タンパク質をコードする核酸、それに関する試薬(特異的抗体を含む)、および精製タンパク質が、記載される。この試薬を用いる方法および関連する診断的キットもまた提供される。本発明は、免疫系で機能する細胞である、単球細胞中に見出される遺伝子に関連する組成物を意図する。これらの遺伝子は、哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する。特に、本出願は、核酸、タンパク質、抗体、およびそれらを使用する方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2007-290225 出願日 : 2007年11月7日
公開番号 : 特許公開2008-109932 公開日 : 2008年5月15日
出願人 : シェーリング コーポレイション 発明者 : ゴセ ジャン アデマ 外7名
発明の名称 : 単離された哺乳動物単球細胞遺伝子;関連する試薬
【課題】哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する遺伝子の提供。
【解決手段】霊長類に由来する種々の単球細胞タンパク質をコードする核酸、それに関する試薬(特異的抗体を含む)、および精製タンパク質が、記載される。この試薬を用いる方法および関連する診断的キットもまた提供される。本発明は、免疫系で機能する細胞である、単球細胞中に見出される遺伝子に関連する組成物を意図する。これらの遺伝子は、哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する。特に、本出願は、核酸、タンパク質、抗体、およびそれらを使用する方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2008-107349 出願日 : 2008年4月16日
公開番号 : 特許公開2008-194052 公開日 : 2008年8月28日
出願人 : シェーリング コーポレイション 発明者 : ゴセ ジャン アデマ 外7名
発明の名称 : 単離された哺乳動物単球細胞遺伝子;関連する試薬
【課題】哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する遺伝子の提供。
【解決手段】霊長類に由来する種々の単球細胞タンパク質をコードする核酸、それに関する試薬(特異的抗体を含む)、および精製タンパク質が、記載される。この試薬を用いる方法および関連する診断的キットもまた提供される。本発明は、免疫系で機能する細胞である、単球細胞中に見出される遺伝子に関連する組成物を意図する。これらの遺伝子は、哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する。特に、本出願は、核酸、タンパク質、抗体、およびそれらを使用する方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2007-163872 出願日 : 2007年6月21日
公開番号 : 特許公開2009-46 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : 日立造船株式会社 外1名 発明者 : 福崎 英一郎 外4名
【課題】トチュウのイソプレノイド化合物の生合成に関与する遺伝子群を提供すること。
【解決手段】本発明は、トチュウにおけるメバロン酸からイソペンテニル二リン酸の合成に関与する遺伝子を提供する。本発明の遺伝子は、トチュウのアセチル-CoA C-アセチルトランスフェラーゼ、HMG-CoAシンターゼ、HMG-CoAレダクターゼ、メバロン酸キナーゼ、ホスホメバロン酸キナーゼ、またはメバロン酸ピロリン酸デカルボキシラーゼをコードする。明細書PDF >> PatentScorp
公開番号 : 特許公開2009-46 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : 日立造船株式会社 外1名 発明者 : 福崎 英一郎 外4名
【課題】トチュウのイソプレノイド化合物の生合成に関与する遺伝子群を提供すること。
【解決手段】本発明は、トチュウにおけるメバロン酸からイソペンテニル二リン酸の合成に関与する遺伝子を提供する。本発明の遺伝子は、トチュウのアセチル-CoA C-アセチルトランスフェラーゼ、HMG-CoAシンターゼ、HMG-CoAレダクターゼ、メバロン酸キナーゼ、ホスホメバロン酸キナーゼ、またはメバロン酸ピロリン酸デカルボキシラーゼをコードする。明細書PDF >> PatentScorp
出願番号 : 特許出願2008-156112 出願日 : 2008年6月16日
公開番号 : 特許公開2009-112 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 発明者 : 中村 保典 外2名
【課題】植物デンプンを合成する酵素系を遺伝子工学的に改造した酵素系によりデンプン特性の異なる新規なデンプンを製造する方法を提供する。
【解決手段】デンプンを生産する生物のデンプンの枝作り酵素の1種が欠損した変異体に、当該酵素をコードする遺伝子を導入し元の野生型よりも該酵素を過剰に発現させる方法及び当該酵素の発現量が元の野生型とは異なる変異体製造する方法、そしてそれによって得られるデンプンの枝作り酵素の1種の発現量が元の野生型とは異なる変異体。イネのイソアミラーゼのプロモーター及びイソアミラーゼ遺伝子の上流にプロモーターを配置してなる遺伝子を植物に導入して、デンプンの製造の際のイソアミラーゼの発現がイネと同様に制御されたデンプンを製造する方法。明細書>>tokkyoj.com.
出願番号 : 特許出願2008-156113 出願日 : 2008年6月16日
公開番号 : 特許公開2008-271984 公開日 : 2008年11月13日
出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 発明者 : 中村 保典 外2名
発明の名称 : デンプン合成酵素類
【課題】植物デンプンを合成する酵素系を遺伝子工学的に改造した酵素系によりデンプン特性の異なる新規なデンプンを製造する方法を提供する。
【解決手段】デンプンを生産する生物のデンプンの枝作り酵素の1種が欠損した変異体に、当該酵素をコードする遺伝子を導入し元の野生型よりも該酵素を過剰に発現させる方法及び当該酵素の発現量が元の野生型とは異なる変異体を製造する方法、そしてそれによって得られるデンプンの枝作り酵素の1種の発現量が元の野生型とは異なる変異体。イネのイソアミラーゼのプロモーター及びイソアミラーゼ遺伝子の上流にプロモーターを配置してなる遺伝子を植物に導入して、デンプンの製造の際のイソアミラーゼの発現がイネと同様に制御されたデンプンを製造する方法。明細書pdf >> かんたん特許検索
国際出願番号 : PCT/JP2002/009221 国際出願日 : 2002年9月10日
国際公開番号 : WO2003/023024 国際公開日 : 2003年3月20日
出願人 : 独立行政法人 科学技術振興機構 発明者 : 中村 保典 外2名
発明の名称 : デンプン合成酵素類
本発明は、植物デンプンを合成する酵素系を遺伝子工学的に改造した酵素系によりデンプン特性の異なる新規なデンプンを製造する方法に関する。また、本発明は、デンプンを生産する生物のデンプンの枝作り酵素の1種が欠損した変異体に、当該酵素をコードする遺伝子を導入し元の野生型よりも該酵素を過剰に発現させる方法及び当該酵素の発現量が元の野生型とは異なる変異体を製造する方法、そしてそれによって得られるデンプンの枝作り酵素の1種の発現量が元の野生型とは異なる変異体に関する。さらに、本発明は、イネのイソアミラーゼのプロモーター及びイソアミラーゼ遺伝子の上流にプロモーターを配置してなる遺伝子を植物に導入して、デンプンの製造の際のイソアミラーゼの発現がイネと同様に制御されたデンプンを製造する方法に関する。明細書PDF >> PatentScorp
公開番号 : 特許公開2009-112 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 発明者 : 中村 保典 外2名
【課題】植物デンプンを合成する酵素系を遺伝子工学的に改造した酵素系によりデンプン特性の異なる新規なデンプンを製造する方法を提供する。
【解決手段】デンプンを生産する生物のデンプンの枝作り酵素の1種が欠損した変異体に、当該酵素をコードする遺伝子を導入し元の野生型よりも該酵素を過剰に発現させる方法及び当該酵素の発現量が元の野生型とは異なる変異体製造する方法、そしてそれによって得られるデンプンの枝作り酵素の1種の発現量が元の野生型とは異なる変異体。イネのイソアミラーゼのプロモーター及びイソアミラーゼ遺伝子の上流にプロモーターを配置してなる遺伝子を植物に導入して、デンプンの製造の際のイソアミラーゼの発現がイネと同様に制御されたデンプンを製造する方法。明細書>>tokkyoj.com.
出願番号 : 特許出願2008-156113 出願日 : 2008年6月16日
公開番号 : 特許公開2008-271984 公開日 : 2008年11月13日
出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 発明者 : 中村 保典 外2名
発明の名称 : デンプン合成酵素類
【課題】植物デンプンを合成する酵素系を遺伝子工学的に改造した酵素系によりデンプン特性の異なる新規なデンプンを製造する方法を提供する。
【解決手段】デンプンを生産する生物のデンプンの枝作り酵素の1種が欠損した変異体に、当該酵素をコードする遺伝子を導入し元の野生型よりも該酵素を過剰に発現させる方法及び当該酵素の発現量が元の野生型とは異なる変異体を製造する方法、そしてそれによって得られるデンプンの枝作り酵素の1種の発現量が元の野生型とは異なる変異体。イネのイソアミラーゼのプロモーター及びイソアミラーゼ遺伝子の上流にプロモーターを配置してなる遺伝子を植物に導入して、デンプンの製造の際のイソアミラーゼの発現がイネと同様に制御されたデンプンを製造する方法。明細書pdf >> かんたん特許検索
国際出願番号 : PCT/JP2002/009221 国際出願日 : 2002年9月10日
国際公開番号 : WO2003/023024 国際公開日 : 2003年3月20日
出願人 : 独立行政法人 科学技術振興機構 発明者 : 中村 保典 外2名
発明の名称 : デンプン合成酵素類
本発明は、植物デンプンを合成する酵素系を遺伝子工学的に改造した酵素系によりデンプン特性の異なる新規なデンプンを製造する方法に関する。また、本発明は、デンプンを生産する生物のデンプンの枝作り酵素の1種が欠損した変異体に、当該酵素をコードする遺伝子を導入し元の野生型よりも該酵素を過剰に発現させる方法及び当該酵素の発現量が元の野生型とは異なる変異体を製造する方法、そしてそれによって得られるデンプンの枝作り酵素の1種の発現量が元の野生型とは異なる変異体に関する。さらに、本発明は、イネのイソアミラーゼのプロモーター及びイソアミラーゼ遺伝子の上流にプロモーターを配置してなる遺伝子を植物に導入して、デンプンの製造の際のイソアミラーゼの発現がイネと同様に制御されたデンプンを製造する方法に関する。明細書PDF >> PatentScorp
国際出願番号 : PCT/JP2002/005350 国際出願日 : 2002年5月31日
国際公開番号 : WO2002/097090 国際公開日 : 2002年12月5日
出願人 : 山中 伸弥 外1名 発明者 : 山中 伸弥 外1名
本発明は、配列表配列番号1、2、3、4、5、6、7または8に記載の塩基配列からなるDNAのいずれか一つ、あるいは配列表配列番号9、11、13、15、17、19、21、23または41に記載の塩基配列からなるDNAのいずれか一つを含むことを特徴とするES細胞選択用プローブおよびそれを用いたES細胞のスクリーニング方法に関する。複数のES細胞特異的発現遺伝子(ECAT遺伝子)を同定し、当該遺伝子群の塩基配列情報を用いることにより、ES細胞選択用プローブを作成することが可能となる。ES細胞を効率よく選択することにより、再生医療への応用が期待されるES細胞の大量の取得が可能となる。明細書PDF >> PatentScorp
国際公開番号 : WO2002/097090 国際公開日 : 2002年12月5日
出願人 : 山中 伸弥 外1名 発明者 : 山中 伸弥 外1名
本発明は、配列表配列番号1、2、3、4、5、6、7または8に記載の塩基配列からなるDNAのいずれか一つ、あるいは配列表配列番号9、11、13、15、17、19、21、23または41に記載の塩基配列からなるDNAのいずれか一つを含むことを特徴とするES細胞選択用プローブおよびそれを用いたES細胞のスクリーニング方法に関する。複数のES細胞特異的発現遺伝子(ECAT遺伝子)を同定し、当該遺伝子群の塩基配列情報を用いることにより、ES細胞選択用プローブを作成することが可能となる。ES細胞を効率よく選択することにより、再生医療への応用が期待されるES細胞の大量の取得が可能となる。明細書PDF >> PatentScorp
出願番号 : 特許出願2008-149839 出願日 : 2008年6月6日
公開番号 : 特許公開2009-108 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : 山中 伸弥 外1名 発明者 : 山中 伸弥 外1名
発明の名称 : ES細胞特異的発現遺伝子
【課題】ES細胞選択用プローブおよびそれを用いたES細胞のスクリーニング方法等の提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなるDNAのいずれか一つを含むことを特徴とするES細胞選択用プローブおよびそれを用いたES細胞のスクリーニング方法。複数のES細胞特異的発現遺伝子(ECAT遺伝子)を同定し、当該遺伝子群の塩基配列情報を用いることにより、ES細胞選択用プローブを作成することが可能となる。ES細胞を効率よく選択することにより、再生医療への応用が期待されるES細胞の大量の取得が可能となる。明細書pdf >> かんたん特許検索
公開番号 : 特許公開2009-108 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : 山中 伸弥 外1名 発明者 : 山中 伸弥 外1名
発明の名称 : ES細胞特異的発現遺伝子
【課題】ES細胞選択用プローブおよびそれを用いたES細胞のスクリーニング方法等の提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなるDNAのいずれか一つを含むことを特徴とするES細胞選択用プローブおよびそれを用いたES細胞のスクリーニング方法。複数のES細胞特異的発現遺伝子(ECAT遺伝子)を同定し、当該遺伝子群の塩基配列情報を用いることにより、ES細胞選択用プローブを作成することが可能となる。ES細胞を効率よく選択することにより、再生医療への応用が期待されるES細胞の大量の取得が可能となる。明細書pdf >> かんたん特許検索