バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

動物飼料中のプロニュートリエントとしてのオリーブ抽出物の使用

2010年05月07日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2008-555810 出願日 : 2007年2月20日
公表番号 : 特許公表2009-527243 公表日 : 2009年7月30日
出願人 : ウニベルシダト デ グラナダ 発明者 : ガルシア グラナドス ロペス デ イエッロ,アンドレス 外1名

本発明は動物飼料中のプロニュートリエントとして、専ら物理的方法を用いて得られるオリーブ抽出物を使用することに関するものである。前記抽出物は獣医科学における天然プロニュートリエントとして使用でき、トリ及びブタの飼育に関する飼育効率及びその他のパラメータを有意に改善する。前記抽出物は、マスリン酸、オレアノール酸、ヒドロキシチロソール及びチロソールのような主要生成物を遊離形又は生物学的に容認される塩の形で含むことを特徴とする。 明細書pdf >> かんたん特許検索

ハトムギエキス 美肌効果検証へ JA氷見市と金沢大

2010年05月07日 | 健康・栄養機能性成分
来春めど健康食品化目指す
 氷見市特産のハトムギを使った製品開発に共同で取り組んでいるJA氷見市と金沢大は来月、ハトムギから抽出した成分が肌を美しくする効果を検証するためのモニター試験を実施する。「美肌効果」が確認できれば、来年春をめどに食品飲料メーカーも交えて女性をターゲットにした商品化の取り組みを加速させる。 中日新聞(Web版)2010年5月7日

メタボリックシンドローム症状の予防又は改善剤

2010年05月07日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2008-174892 出願日 : 2008年7月3日
公開番号 : 特許公開2010-13395 公開日 : 2010年1月21日
出願人 : 三井製糖株式会社 発明者 : 家森 幸男 外7名

【課題】 高血圧及び/又は脂質代謝異常を予防改善するメタボリックシンドローム症状の予防又は改善剤を提供する。
【解決手段】 イソマルツロースを有効成分とする、メタボリックシンドローム又はメタボリックシンドロームが疑われる症状を予防又は改善するための、メタボリックシンドローム症状の予防又は改善剤。 >>明細書asta muse

敗血症および癒着形成の治療および予防のための組織保護性サイトカイン

2010年05月07日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-534015 出願日 : 2004年9月29日
公表番号 : 特許公表2007-517769 公表日 : 2007年7月5日
出願人 : ウォーレン ファーマシューティカルズ,インコーポレーテッド 外1名 発明者 : ブラインズ,マイケル 外3名

敗血症、癒着形成、創傷、臓器不全、慢性疾患、感染に起因する一般的な炎症性症状、損傷と切開に起因する瘢痕化、およびそれらの組合せを含む(しかしそれらに限られない)症状における、炎症性サイトカインの影響を治療し、予防し、発生を遅延させ、あるいは軽減させる方法。 e-kouhou 特許公開・明細書

サイトカインの除去方法および除去装置

2010年05月07日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-44914 出願日 : 2006年2月22日
公開番号 : 特許公開2007-222266 公開日 : 2007年9月6日
出願人 : 東芝セラミックス株式会社 発明者 : 今泉 幸文 外1名

【課題】血液または血漿を浄化する治療において、シリカゲルを用いて、血液または血漿等の液体中に含まれるサイトカインを効率的に除去することができる方法および装置ならびにそれらに好適に用いられる除去剤を提供する。
【解決手段】血液または血漿の導入口および排出口が設けられ、粒径150μm以上3mm以下の球状体であり、孔径15nm以上500nm以下の気孔を有するシリカゲルが収容された容器と、前記血液または血漿の導入口および排出口と連結された流路の一部に接続された循環ポンプとを備えたサイトカイン除去装置を用いて、サイトカインを含有する血液または血漿を流通させ、前記容器から排出される血液または血漿中のサイトカインを減少させる。 e-kouhou 特許公開・明細書

サイトカイン産生ヒト細胞株

2010年05月07日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2005-95832 出願日 : 2005年3月29日
公開番号 : 特許公開2006-271268 公開日 : 2006年10月12日
出願人 : 国立大学法人福井大学 発明者 : 稲井 邦博 外3名

【課題】 炎症性サイトカインと、この炎症性サイトカインと協調して作用するケモカインとを、自立的に産生する細胞株を提供する。
【解決手段】 ヒト胸腺癌細胞から樹立したヒト細胞株であって、少なくとも炎症性サイトカインIL-6、ケモカインIL-8およびケモカインrantesを自立的に産生する。 e-kouhou 特許公開・明細書

応答性細胞、組織および器官の保護、回復および増強用の組織保護性サイトカイン

2010年05月07日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2004-520026 出願日 : 2003年7月3日
公表番号 : 特許公表2006-515268 公表日 : 2006年5月25日
出願人 : ザ ケネス エス.ウォーレン インスティテュート,インコーポレーテッド 発明者 : ブラインズ,マイケル 外2名

組織保護性サイトカインを含む組成物の全身または局所投与による、炎症を示すかまたは関連する応答性細胞、組織、器官または体部分を保護するかまたは増強することにより、炎症を有する哺乳動物を治療する方法および組成物が提供される。本発明はまた、本発明の組織保護性サイトカインを含む組成物の投与および少なくとも1種の抗炎症または少なくとも1種の免疫調節薬の投与を含む併用治療も包含する。 e-kouhou 特許公開・明細書

サイトカイン産生細胞のスクリーニング方法

2010年05月07日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2005-325392 出願日 : 2005年11月9日
公開番号 : 特許公開2007-129941 公開日 : 2007年5月31日
出願人 : 学校法人東京理科大学 発明者 : 安部 良

発明の名称 : サイトカインの検出方法、サイトカイン感受性細胞株及びサイトカイン産生細胞のスクリーニング方法

【課題】被検試料中の単数又は複数のサイトカインを効率よく確実に検出する。
【解決手段】DO11.10トランスジェニックマウス脾臓細胞由来好塩基球様ないしマスト細胞様細胞株、好ましくは、受託番号FERM P-20652の細胞株を、被検試料中で培養する培養工程、前記細胞株の増殖に基づいて、サイトカインを検出する検出工程を含む方法によって、被検試料中のサイトカインを検出し、又はサイトカインを産生するサイトカイン産生細胞をスクリーニングする。 e-kouhou 特許公開・明細書

炎症関連疾患の治療法

2010年05月07日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-549356 出願日 : 2005年1月6日
公表番号 : 特許公表2007-522114 公表日 : 2007年8月9日
出願人 : ナトロジェン・セラピューティクス・インコーポレーテッド 発明者 : ワン,ロンギュイ 外4名

 本発明は、前炎症性サイトカインの発現及び/又は抗炎症性サイトカインの発現減少に伴う炎症関連疾患を治療するための医薬組成物及び方法に関する。該方法は、典型的には、イソインジゴ、インジゴ、インジルビン、又はそれらの誘導体、例えばメイソインジゴ及びNATURAから選ばれる一つ以上の化合物の投与を含む。好ましくは、該医薬組成物は、イソインジゴ、インジゴ、インジルビン、又はそれらの誘導体から選ばれる一つ以上の化合物、抗炎症薬、及び製薬学的に許容しうる担体を含む。e-kouhou 特許公開・明細書


サイトカイン発現細胞ワクチンの組み合わせ

2010年05月07日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2006-507483 出願日 : 2004年3月24日
公表番号 : 特許公表2006-525995 公表日 : 2006年11月16日
出願人 : セル ジェネシス インコーポレイテッド 発明者 : ヨース,カリン 外6名

そのすべての関連する側面において、本発明は、サイトカイン発現細胞ワクチン及び少なくとも1つの追加の癌治療剤又は治療の組み合わせの癌を有する患者への投与に基づく、改善された方法及び組成物を提供し、ここで、上記組み合わせの投与は、単独療法としての上記サイトカイン発現細胞ワクチン或いは癌治療剤又は治療に比べて亢進した治療的有効性を生じる。 e-kouhou 特許公開・明細書