出願番号 : 特許出願2005-293279 出願日 : 2005年10月6日
公開番号 : 特許公開2007-99714 公開日 : 2007年4月19日
出願人 : 二村 芳弘 発明者 : 二村 芳弘
発明の名称:コラーゲン増加作用を呈するウルソ酸誘導体 、それからなる食品製剤、化粧品及び抗炎症剤
【課題】 副作用が弱く、優れたコラーゲン増加作用を呈するウルソ酸誘導体、それからなる食品製剤、化粧品及び抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 ウルソ酸誘導体は、ウルソ酸とベタイン、ガンマ-アミノ酪酸、没食子酸、エイコサペンタエン酸、ケイヒ酸、パラ-クマル酸のいずれから選択される一つがエステル結合した誘導体である。また、ウルソ酸誘導体は、柿の葉の粉砕物、ベタイン、ガンマ-アミノ酪酸、没食子酸をエステル交換反応用リパーゼと反応してアルカリ還元して得られるものである。さらに、ウルソ酸誘導体は、ローズマリーの粉砕物、ベタイン、大豆粉砕物と納豆菌を発酵させてこれをアルカリ還元して得られるものである。食品製剤、化粧品及び抗炎症剤はウルソ酸誘導体を含有するものである。e-kouhou 特許公開・明細書
公開番号 : 特許公開2007-99714 公開日 : 2007年4月19日
出願人 : 二村 芳弘 発明者 : 二村 芳弘
発明の名称:コラーゲン増加作用を呈するウルソ酸誘導体 、それからなる食品製剤、化粧品及び抗炎症剤
【課題】 副作用が弱く、優れたコラーゲン増加作用を呈するウルソ酸誘導体、それからなる食品製剤、化粧品及び抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 ウルソ酸誘導体は、ウルソ酸とベタイン、ガンマ-アミノ酪酸、没食子酸、エイコサペンタエン酸、ケイヒ酸、パラ-クマル酸のいずれから選択される一つがエステル結合した誘導体である。また、ウルソ酸誘導体は、柿の葉の粉砕物、ベタイン、ガンマ-アミノ酪酸、没食子酸をエステル交換反応用リパーゼと反応してアルカリ還元して得られるものである。さらに、ウルソ酸誘導体は、ローズマリーの粉砕物、ベタイン、大豆粉砕物と納豆菌を発酵させてこれをアルカリ還元して得られるものである。食品製剤、化粧品及び抗炎症剤はウルソ酸誘導体を含有するものである。e-kouhou 特許公開・明細書