山形の過去、現在、未来

写真入りで山形の歴史、建物、風景を紹介し、併せて社会への提言も行う

真白き名山2峰と早春の下界

2006-03-09 00:30:20 | 風景

 ↑ 馬見ケ崎川堤防から眺めた月山(1980M) むろん日本百名山の一つ
   出羽三山の一つで、神道では月読命、仏教では阿弥陀仏に喩えられる


 ↑ 同じく馬見ケ崎川堤防から眺めた朝日連峰(最高峰は大朝日岳1870M)
   深田久弥氏の『日本百名山』の一つで東北アルプスとも呼ばれる

 以上の二つの連山(どちらも磐梯朝日国立公園に属する)が日本海の水蒸気を吸い上げたシベリアからの風を遮り、大雪をたっぷりと受け止め、山形盆地南部の降雪を少なくしてくれてきた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする