山寺というと松尾芭蕉が訪れた立石寺が余りにも有名だが、山寺の表玄関ともいうべき山寺駅自体も重要な観光スポットとして挙げてもよいだろう。
JR仙山線(旧国鉄)の山形駅・山寺駅間が開通したのは昭和8年であり、現在の駅舎は当時の建造である。仙山線の仙台・山形間の全線開通は昭和 年であるが、戦後しばらくまでは山寺駅構内に転車台が見られた。
この駅舎の外観は山寺にふさわしく寺院風であるが、小作りのため可愛らしくもあり、女性観光客に人気がある。何度かの改装があったが、この寺院風の外観だけは変わらない。建造後72年になり、もはや歴史的建造物としての評価も高まっている。この愛される外観のゆえに全国的にも有名な駅舎として色んな写真書籍やグラビア誌にも登場する。
JR仙山線(旧国鉄)の山形駅・山寺駅間が開通したのは昭和8年であり、現在の駅舎は当時の建造である。仙山線の仙台・山形間の全線開通は昭和 年であるが、戦後しばらくまでは山寺駅構内に転車台が見られた。
この駅舎の外観は山寺にふさわしく寺院風であるが、小作りのため可愛らしくもあり、女性観光客に人気がある。何度かの改装があったが、この寺院風の外観だけは変わらない。建造後72年になり、もはや歴史的建造物としての評価も高まっている。この愛される外観のゆえに全国的にも有名な駅舎として色んな写真書籍やグラビア誌にも登場する。