『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

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今年の夏、英語で狂う

2011年07月06日 23時01分09秒 | 塾の風景

明日で松阪高校の期末試験は終了、これで正午のランデブーに出向かなくともいいわけで・・・正直、安堵。なにせ、ここ数日は浪人に英語をさせるだけで一切の解説ができないでいる。明日からしばらくは解説ばっかやな。

中学生は英語の他動詞と自動詞の識別、それも3人称単数からやり直している。中1から中3まで全員だ・・・さすがにスピードが個々で違うわけで、中3が速い・・・こともなく、やっかいなことに一番速いのが中1の律希なわけで・・・仕方ないので律希には途中から高校数学の因数分解をさせてお茶を濁すことになる。

他動詞と自動詞のプリントは3枚まで、そして授与動詞のプリントが1枚、助動詞理論が1枚、助動詞の英作文が1枚、不定詞が名詞的用法の基本と標準の2枚と副詞的用法が基本の1枚・・・今のところはこの程度、でもまだまだ増えます。

さっきまで中2といっしょに不定詞名詞的用法を教えたばかりの光亮。明日が実力テストだと言うので不定詞から解放してやったと思えば・・・寝とる。

今日は里恵(7期生)の国語の授業のはずだったが、状況的に英語に集中しているがために国語をする余裕はなく、中1の詢也をマンツーマンで国文法・・・夏休み明けの試験対策。そして詢也以外のメンバー・・・そのすべてが英語に収斂する。

 

今年の夏、英単語で狂うことになる塾生にヘンリー・フォードの言葉を捧げる。

 

事実が分からなくても前進するのだ。

やっているうちに事実が見えてくる。

 

明日あたりから高校生も英単語の試験を始めようか・・・。

 

クリックのほう、お願いします。

 

さあて今から夜の松阪・・・。

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患者さんをかなり待たせたようで

2011年07月06日 20時59分05秒 | 塾長の友人

昨日に続き今日も中1の律希がやって来た。最後に残った音楽と美術返却・・・。

美術に関しては珍しく顔を振りながら「全然アカンはずや」と落ち込んでいた。その様子を俺と大典は楽しんでいたのだが・・・返却された美術、確かにひどいけどさ、まあしゃあない。次回頑張ればええやん。

中2の淳高がやって来る・・・予想通りに落ちたが、436点で踏みとどまる。気になっていたのが英語、試験前にもしつこく言ってたのが功を奏したか、中間よりは上がっている。今回はこれでよしとしようか。

 

橋本ドクターから連絡、呉の花火大会の参加者の確認なんやけど・・・、何がしか言いたそうな雰囲気、「今日は、患者様にたくさん来ていただきまして・・・」 ・・・なるほど。そして今日、ついに開業時の目標だった患者さんの来客数に達したらしい。「いやあ・・・3年かかりましたよ」 

患者さんの数が多かったことを祝ったら顰蹙買うかもしれへんけど、思い出すのは3年前の春や。所帯を持ち、子供も生まれるなかで突発的と言ってもいいような流れで開業に臨むことになった。持ち前の生意気さを全面に出すものの、裏側にはやはり不安や恐怖・・・背負うもののの重さをひしと感じていたはずなのだ。開業に臨み、あの時に俺に言い放った目標の達成、おめでとう。今夜は松阪サーキットから帰ったら一人で祝い酒やな・・・。

 

クリックのほう、ほんまにほんまに頼んます。

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松阪VS海星戦は7月18日

2011年07月06日 17時56分05秒 | 塾の風景

正午のサークルK・・・少しだけ早く到着、「関係者以外立ち入り禁止」の看板を観なかったことにして松阪高校グランウンドへ。俺の姿に気づいた選手たちが大きな声であいさつ・・・恐縮してしまう。

帰りがけに「第一戦、頑張ってや」と言うと、「頑張ります」

 

塾で健人(松阪高校1年)と優香(同2年)を降ろして、奥さんと買い物・・・俺のTシャツと短パン。帰りに『オークワ』で10冊298円の大学ノートを40冊買いこむ。

家で昼食、痺れて丸太のような感覚でしかない右手をマッサージしてもらって塾に。

 

今日の立命館大学、大典(21期生・浪人)は68%・・・まだまだ旅の途中か。

中2の千里がいる・・・5教科返却、467点。中3の和沙も5教科返却、理科で大ブレーキ・・・って、めっちゃイージーミスやん、これ。

甚ちゃんが俺のパソコンの前に座って読書・・・俺は真ん中の部屋で千里と和沙の試験を分析。そうこういているうちに小3の密航希望者のお母さん、嬢ちゃん二人連れていらっしゃる。

「先生ってバンダナ巻いた数学の学者の・・・誰だったっけ」 「秋山仁ですか」 「そうそう・・・似てますね」 「力量は及びませんけどね」

 

クリックのほう、なにとぞよろしく・・・ほんまでっせ。

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俺が家を建てたんは40歳だった

2011年07月06日 10時35分47秒 | 卒業生

「おい、楊国忠って有名なんか」と大典(21期生・浪人)に尋ねる。「どこで出てきますか」 「安史の乱や、安禄山が楊貴妃の養子になったんやけど、それを快く思わず安禄山を謀反せざるをえない状況に追い込む楊貴妃の親族」 「受験にでるレベルじゃないですね・・・早稲田で一度だけ見たことがありますけど」

世界史に堪能ではない俺にとり、橋本治の『双調・平家物語』の1巻の中国叛臣伝はいささか厳しい。そんなとき大典は重宝である。

深夜までかかり、やっと中国についての章を読み終えた。そして朝は7時半に起きて掃除、8時から『おひさま』を見ながら今日の立命館大学を解いていると甚ちゃん登場。教室の窓を開け風を入れてくれる。

「どないしたん」 「今日は休みなんですよ」 「大臣辞めちゃったね」 「ええ、昨日は兵庫に出張だったんですけどね、帰りに駅のプラットホームで見た夕刊の見出し、辞任の文字で踊ってましたからね」

午前9時、今から病院まわりだと言いつつ甚ちゃん退散、俺は今からモーニングやねえ。なにしろ立命館、一筋縄ではいかへん・・・。

今日は正午にいつものように松阪サーキット。

 

上の記事で更新するのを忘れ、今『ノンネーム』から戻る。

今日はバターと小倉あんの二枚重ねのサンドイッチ・・・あん・・・つらい。フルーツの代わりにヨーグルトそのまま。これで350円である。そういや、先日貴裕のお母さんもよく来るとの書き込み・・・えらく守備範囲が広い、驚いた。

帰りに少しだけ遠回・・・。

いやあ、着々とできてますやん・・・塾生の家。自分の家ができるときはそれほどの感慨はなかったけど、なんやね、・・・塾生の家となると感慨ひとしおや。誰の家かはノーコメントね。

塾に戻ると浪人たちは立命館と格闘中である。

 

クリックのほう、ほんまに頼んます。

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