らいちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園、家庭果樹栽培及び雑学日記

同僚がルーブル美術館へ出展

2015-03-17 | 地元紹介
先日、現役時代の同期会に参加してきました。
開会の冒頭、会員の動向について紹介した中に、絵画歴50年になるW君の作品がルーブル美術館に出展されたとの紹介があったので、今日は彼のHPからその作品をご紹介したいと思います。

W君は現役の頃から数々の賞を受賞している画伯で、毎年開催されている同期会では受賞作品の紹介や作品のオークションなどが行われ、落札金は会費に寄付して頂いています。

彼の主な受賞は、山岳絵画「克宏ギャラリー」にリンクしていますのでご参照ください。
その彼の山岳絵画が昨年10月、フランスのルーブル美術館のルーブルアートフェアに6点出品され、今後1年間ルーブルのHPを通じて全世界に発信されると言うことです。
・同期会で配布されたルーブル美術館出典を知らせる記事です。


・出展した6枚の絵画は次の通りです。HPからの無断転用は禁止されているので、頂いた絵ハガキからご紹介します。


なお、ルーブル美術館への出展作品6点は「克宏ギャラリー」の作品集23に掲載されています。
他にも作品集が30集まで掲載されているのでご覧ください。

それにしても同期の中には凄い才能の持主がいるものです。
絵画や書、焼き物などの芸術作品を手懸けている方は多くいますが、その殆どの方はそれだけで満足、或いはもう少し本腰を入れて個展を開いたり、更に、出来ることなら国内の展示会に出品することを目指すのが精いっぱいであろうと思います。
しかし、W君はそれを飛び越えて海外の美術館に、それも誰もが一度は出展したいと願うフランスのルーブル美術館に出展されるとは、ただただ驚くばかりです。

私は、W君とは一緒に仕事をしたことはありませんが、同期入社の末端に名前を連ねる一人として喜びを分かち合うと共に、彼のますますの活躍を祈りたいと思っています。