別所沼だより

詩人で建築家 立原道造の夢・ヒアシンスハウスと別所沼の四季。
     

花便り

2010-03-29 | 自然や花など

    季節が戻ってしまいました   

   今は ハナモモがつややかで  雀がたくさん 遊びに来ました



 


   春北風(ハルナライ)さへずりやまぬ葎あり      明夫

  風は冷たいけれど  写真では うららかなようす
   桃源郷は 土の色にも春がみえて
     
           
      

  見沼通船堀の桜並木も  枝先にちらほら
  近くの桜はほとんどが蕾  幽かなピンクに霞んでいます     
  
   午後から 荒れた空模様です   最高気温 9℃


        
       

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風信子忌

2010-03-29 | 別所沼だより

    鴎外荘のさくら

  きょうは立原道造の命日です。 
         27日(土)  風信子忌が行われました。
  墓前祭のあと
  式典と講演会(上野池之端 水月ホテル鴎外荘)
                              (敬称略)以下メモをもとに
  開会の辞 河村寧子(立原道造の会維持会員)
  黙祷  故 鹿野琢見(立原道造記念館理事長 2009.10.23 享年90歳)
  (私財を投じて竹久夢二美術館 ・ 弥生美術館・ 立原道造記念館を
   建設されました)
  式辞 宮本則子(立原道造記念館理事 館長代理)
    (お話はこころに響くものでした。 
  こころからの感謝とお礼の言葉につづけて オーナーを失った記念館の行方に危惧も聴かれました。 立原道造の灯を消してはならない 何とか続けたい ご協力をお願いいたします) 
  記念館の休館日は 月・火・水曜日 :ただし、祝日およびゴールデンウィーク(2010.4.22-5.9)は開館となります。 展示替え等のため臨時休館することがあります。
 詳しくは 立原道造記念館

  挨拶 服部聖子(立原道造記念館理事長代理)  (敬称略)
  (ご遺族の挨拶は 一介のガイドにもお気持ちがよく分かり 
          blogに書くか悩みました) 
  朗読 佐岐えりぬ(詩人 故中村真一郎夫人)
      立原道造 小場晴夫宛封書(1936.10.28付 聖護院)
             水戸部アサイ宛封書(1938.9.4付 軽井沢)

    けふは夏の日のをはり。 もう秋の日のはじめ。
    僕はボオドレエルの「秋の唄」の最後の行を愛する。 
    
              だれのために?  昨日は夏だった。 今、秋だ   
           不思議なひびきが 出発のやうに鳴りわたる。 
 
     蜂蜜のやうな、澄んだ、おだやかな陽ざしのなかに 
     子供らは樹に攀(ヨ)ぢる。鳶が輪を描いてゐる高い空。
    そこには、砂のやうな巻雲が、さらさらとながれてゐる。 
     地の上にも、光とかげとが美しい。花はしづかに溢れてゐる。
    けふは夏の日のをはり。 もう秋の日のはじめ…  
           (水戸部アサイ宛 抜粋) 

   (目を閉じて聴く  朗読は快いトーンで てがみに色がついた)        


  
講演 「立原道造を憶(オモ)う」 窪島誠一郎(信濃デッサン館・無言館館主)                  
 (記念館のお話を受けて) 立原道造の種火が消えないように 少しは炎がおおきくなるように… 燥いた新聞になりたい と思う。
 中学の2、3年ころ 立原の詩集にであう。 詩に会った、絵に出逢ったということより、透明、澄んだ 清らな 形のない立原に会ったという感じ。 

 多くは中学時代の絵、 そのかがやきは今も失われず、変わりない。 寒色をつかっても冷たく感じられず 地光りのようなかがやきがある。 彼がつかう暖色も 決してあたたかさに止まらず 生命のかがやきとしての色。 
 絵には無形の言葉 言葉にならないことばがある。 観るものの心に転写されて一枚の絵になる。  詩や絵、建物…どれも かたちの無い館である。 
 いのちや もの… いつかは失われ (やがて)なくなるかも知れないが、それぞれの心のなかに記念館ができている。 
  いつまでも 立原道造の灯は 消えることはない。
 
  (牽強付会めくと断っていらしたのですが、 ご自分のことば 個性的なことばで話されて 惹かれました) 
 ほか
 ・道造の言葉 「建築は建物でなく そこを流れるじかんだ」
       (「住みよさ」よりも 「住み心地よさ」を追求していたのですね)
 ・そのてがみは 書簡文学 
 ・黒い背広をマッチ棒に着せたような詩人  超草食 詩人
 さいごに 父 水上 勉との再会についても話された    

  ・立原道造展-夢はいつもかへつて行つた- 
          -槐多庵-「信濃デッサン館」分館 (5/1~6/30) 
  ・立原道造展 -パステルは やはらかし-
       「信濃デッサン館・無言館」アネックス・ギャラリー (7/10~9/3)  

  (※ 漢字の表記について間違いなどありましたらお許しください) 
  
               -☆-

  いつも 楽しみにしてくださっている うしろの正面さんへ 
    お読みいただけたらうれしいです
     

   

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樹かげで

2010-03-22 | 別所沼だより

   きょうは南区フェスティバル  
    遠くまで ざわめきが流れてくる  

    奧のテントがみえますか  
    手作り絵本の展示など たくさんブースが集まって
     家族をつれて大にぎわい  
   
     おいでおいで  雪柳…
    



  柵がはずされて 沼は広がったよう   
   春は紗をかけて どこも甘くて眠そうな風情です  

 

桜の下に花大根

 
  雲が少女を眺めてゐた、 空で、 高い空で、 黄色な雲が。 庭の真昼、 枝の軟風。 少女が眠つてゐた、 樹かげで、 しづかな少女が。
  あれはそのまゝ、 あれは子守唄、 それは忘れた母の。  眼をとぢるときこえる、  あれはそのまゝ……。  
                
                              庭の少女  立原道造

  
   間もなく 3月29日  道造忌です


     

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日本の色

2010-03-21 | 自然や花など

   一説に 赤は黒の反対語で、 語源は「明(アカ) し」とされ、 明るい、明らかな視覚的印象をあらわす言葉だった。 やがて オレンジ 茶色 黄など 暖色系の総称となり、 緋色や紅色などの総称となって 今の赤のカテゴリーが形成された  と。
(日本の色  福田邦夫)                    

 赤には 情熱を感じるが 「真っ赤な嘘」 もあることだ。 
 椿を見ていて 赤は赤でもこの赤は「和の赤」、 本心はアカさないが
  落ちついた美人に騙されてもいい。


  毎年たのしみにしている友だちに届けよう 
   枝ぶりは少々わるくても 赤恥はかかないですむよ…
    しおらしく うなだれる花に声をかけた

   いつか絵のなかの奥深い赤をおもって 厳粛なきもちになった。 
    画家は言った
     「色ではなく 寸法 ・ 分量 ―― 」   マーク・ロスコ


  まったく次元の違うことだけど
    
緑に囲まれた ほどよい分量の赤がだいじ 
   自然は そのことを慎重に図っている

    きれいだからと言って 赤ばかりではつまらなくなる
    飾りかたのポイントをみつけた

 

 

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絵師の正体

2010-03-20 | アートな時間

 (3月17日) 
  
時に豪放  時に精緻に描きわけた 絵師の正体…  (パンフレットより)
  多くの仏画、 牧谿様式に基づいた水墨画、 極彩色の障壁画、 細やかな肖像画など ため息ばかりでた。      
  
  没後400年 特別展 長谷川等伯   
  

  第1章 能登の絵仏師・長谷川信春

 ・「三十番神図」 重文 
  等伯の法華信仰の表れ。 ひと月を三十日とし、毎日交代で国土を守るとされる神を描いた。 一日熱田大明神 二日諏訪大明神 二十日容人権現 廿二日 稲荷大明神・・・  衣裳や神の姿などこまやかで楽しい

 ・「仏涅槃図」 
  沙羅双樹の下で入滅し涅槃にはいる釈尊  嘆き悲しむ弟子や動物たち 克明な描写と極彩色。 表情を追って飽きない。 慟哭が聞こえそう。 華やかでかなし

第2章 転機のとき-上洛、等伯の誕生
 ・「牧馬図屏風」 重文 6曲1双 武家風俗と山水画  やまと絵の影響
 馬のさまざまな飾り模様有り  いななき 跳ね 走る・・ 
 ・「山水図襖」 重文 きら刷りの襖の 桐紋を雪に見立てる。 すごいセンス! 大徳寺三玄院の襖に絵を描きたいと願うも断られ春屋宗園の留守中に上がり込んで描いたという。 斬新で詩情あふれる山水図。  降りしきる雪… とても魅力的だ

第3章 等伯をめぐる人々 -肖像画-

日堯上人像 ・「日堯上人像」 30歳で夭折した日堯の物静かで気品ある姿 病弱な線の細さ 天蓋のうつくしさ  机の掛けもの 仏具 柄香炉など 細やかな描写 華やかな彩色

 ・「千利休像」 重文 春屋宗園賛

第4章 桃山謳歌 -金碧画-
  金箔と色の濃い鮮やかな色彩 その対比もうつくしい 

 ・「楓図壁貼付」 国宝  両腕を拡げたような楓 葉擦れのおと 下の草花 萩や菊など   
  絢爛多彩な色の世界… 山根有三 

  ・「松に秋草図屏風」 国宝  
 細やかな自然描写と叙情性

 ・「波濤図」 金箔による雲霞を表す 斬新な試み

楓図(部分)

第5章 信仰のあかし -本法寺と等伯-

 

・「仏涅槃図」 重文 
 表装を含めて高さ10m 横6m 等伯を支えた息子久蔵(26歳)の急逝。長谷川家の供養を兼ねて描かれた。肩を落とし泣きくずれる動物、口元に手をそえ嗚咽を漏らす。 象 牛 猫 鶴・・ 悲しみの表情が胸に迫る 兎に角大きい。

  ・「等伯画説」 
 茶の湯文化  等伯の画談など

 

 

 

 

 第6章 墨の魔術師 -水墨画への傾倒-

 松に鴉(部分)・「潚湘八景図屏風」
 中国の画題を手本に。 
潚湘…潚水と湘水が合流している土地。 中国の湖南省 洞庭湖周辺の八つの景観。
  山市青嵐 潚湘夜雨 漁村夕照 遠浦帰帆 洞庭秋月 平沙落雁 煙寺晩鐘 江天暮雪… これらの文字をたどるだけでも 詩的な潚湘のようすが浮かんでくるようだ。霧か靄か 全体をしずかに繋いでいる。 

  
 ・「竹林猿猴図屏風」 牧谿モッケイ作品の応用だが  等伯の視点は家族愛へ 
 やわらかな毛並み  子猿を肩に乗せてあやすような (この作品の 部分を賀状につかわせていただいたこともあるので 楽しみだった)

 ・「松に鴉・柳に白鷺図屏風」 
 古来忌避されてきた鴉を 家族愛として表現した点に
 等伯の水墨画制作における 清新な意欲を感じる  黒田泰三

  鳴き交わす親子、鴉の一家が微笑ましい。 番の白鷺、 白と黒、静と動  柳の描線に釘付けになる。 対決! で比べた 永徳の「松に叭叭鳥・柳に白鷺図屏風」など思うが、 等伯には情感や あたたかみを感じる。
  

  第7章 松林図の世界

  国宝 「松林図屏風」  絵葉書から 

  遠くつらなる松林  かすかな雪山  朝の風  霧は流れ 時がうつろう 余白… ただよう気配に余情をたっぷりと楽しむ
  視線の先に かたむき揺れる樹影  葉叢の荒々しい筆跡  こころをつらぬく幹の太線  見えかくれするおぼろな松  仄かなひかり
  この絵を見ると かならず浮かんでくる  防人の歌
 朧にみえる松は わたしを見送ってくれた家族 
    あれは妻  あれは幼子 …友よ   絵になった思い出

   絵師の正体… 
    どれも すばらしかった。 楓図など 洗練された色彩に惹かれる

 (参照) 写真 絵葉書 パンフレット 図録など
      「対決 巨匠たちの日本美術」
      「もっと知りたい 長谷川等伯」

   

 

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富貴草

2010-03-17 | 自然や花など

奧は 春草廬シュンソウロ 

   きのうより 10℃も低く  花大根も身を縮めている。  

  等伯展のかえり 庭園を覗く
   日陰をこのむ富貴草フッキソウの花が ひっそり咲いた
    富貴草は這って覆うので 下草向き 


      

  
   花時の寒緋桜を  急ぎ足で見あげる

 

  
 長蛇の列は ユリノキの近くまで伸びてきそう
   巾広の帯は係に誘導され 幾重にも畳まれ巻かれていく 
    思ったほどは 待たされなかった

        

 

 

 

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春風シュンプウ

2010-03-13 | 別所沼だより

  突風がドアを開けて入ってきた。 ついでに 入口の看板も倒してびっくりさせる。 埃っぽい匂いをさせて  ここは なんですか…
  旗が勢いをつけて翻る。  陽射しはつよく暑いくらい。 公園の一角で催しがあるらしく、 テントが張られてにぎやかだ。 飾り紐のついた白幕もまぶしい。 
                        
 ・ 歌人 鈴木幸輔先生(白秋門下)歌碑の除幕式。 
  「よく見れば 色小鳥ゐて限りなく雨 木隠りにあらはれて飛ぶ」 
  短歌のおふたりは 秋田、宮城から。 道造が好き、中也も好き… ハウスのご説明は全くいらないのでした。 式典前の慌ただしさのなかでご覧いただきました。 「長風」 同人の方々。 水戸から。 ご親族など。

  その後 ホテルへ移られてこちらの時間はとれないようでした。 
   あらためてごゆっくりお越しください。 再会を楽しみにしています。

 ・建物を熱心にみた後で 
  建築士の資格はあっても使っていません。 小さくても居心地のよい空間、 こんな家で ああ暮らしたい。 (ベッドに横になって) 気持ちがいいな… ハウスで宿泊体験などできないかしら。 年間 限定二組くらいにして。作品から拡げて 当時のくらし、衣食など並べ…  男性は 夢の提案をして陽気です。 
  ほんと 詩人のこと 丸ごと理解できそう… 実現は むずかしいかも 

 ・ ご婦人は 初めて使うカメラを持ってきた。 
 何としても友人にハウスのことを知らせたい。 沢山うつしたけど画像が見つからない。 どうやってみるのかしら。 先の男性がていねいに教えてあげました。 

 ・年配の男性 こちらにある本(復刻版)が目当てです。  来訪は3回目。
  装幀もいいですね とガイド。 
 
 ・ちいさな女の子が3人 それぞれ何枚も ヒアシンスハウスのスタンプを押して帰った。 
  お兄ちゃんのぶんと お母さんへと わたしと おとうさんの分と…  
   みんな妖精のような頬をしている。  

   午後から風がつよくなって  見学22名

   

   春風に舞う三角形の青い旗…  
    合図は 鹿島台の神保さんに届いたでしょうか

            -☆-       

  長い嘴に足指が黄色のコサギがいる。 後頭部から2本の長い羽をたらして冠のよう。 これは夏の正装で、 背中にカールした飾り羽根もでるらしい。
  2005年8月から続いた水質浄化実験の施設を ようやく撤去… 
    長かったですね。  工事は15日から26日まで  
 
      

   白鷺は貴タフトくて、
   身のほそり煙るなり、
   冠毛カムリゲの払子曳く白、
   へうとして、 空にあるなり。

      北原白秋  白鷺

 

 

   光りにとけ込んでいるシラサギ  冠毛が風になびいた。

   沼にあらたな風が吹く。  
   あたたかなよい季節を 風信子荘で楽しみましょう。

 

 

 

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迎春花

2010-03-11 | 自然や花など

  通りに黄梅(オウバイ)が咲いている。 花の名をずっと分からないできたが、 調べると、 香りはなくてもジャスミンの仲間。 中国では旧正月、2月頃に咲き出すので  迎春花と呼ぶそうだ。 

  そういえば 無錫(ムシャク)へ向かう途中であたりは墨絵のようになり、 遠くの黄色が点々とにじんで見えた。 この日、 小雨にふるえていたのは迎春花だったのだ。 枝振りに特徴があるからまちがいない。 四方八方、 箒のように混んでいる。



   きょうは ぽかぽかと暖かい。 

  午後は 友だちが頂いた花を持ってきて その花束を描いた。 おもしろい咲き方の黄色い薔薇、 サーモンピンクのカーネーション、ガーベラを二色、ヒペリカムの赤い実、 かすみ草など。 来週もたのしみになった。
  青空があかるい、 一気に春が来たようだ。 
  

 

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春よ来い

2010-03-10 | 自然や花など

   

     我が里に…   大雪にあわれた皆さま お見舞い申しあげます

              

  

    春遠からじ…    雨音まじりの こちらの淡雪
   
    ふんわり 蒲団をかけられて
      勿忘草も  金鳳花も みんなみんな夢のなか  

            -☆-
 
     後のメモ    自分宛に

  我が里に大雪降れり大原の古りにし里に降らまくは後        天武天皇
  我が岡のおかみに言ひて降らしめし雪のくだけしそこに散りけむ  藤原夫人


    

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スミレほど

2010-03-04 | 自然や花など

 
     つちくれの小さき日陰に菫かな    虚子
     菫程小さき人に生れたし         漱石 

  菫は小さい。 
  小さいながらも花の形は整っている。 
  自分も菫ほどのこびとになって菫の花の林のなかで 
   自由に行ったり来たりしたい…   漱石の自由への憧れ と。

 
  留守のあいだに 庭の片隅で菫が群れ咲いていた
    ゆかしい菫が 春のこころを抱いてきたのだ

 

   クリスマスローズも 花かんざしも咲いていた

   曇り日の 春

 

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