別所沼だより

詩人で建築家 立原道造の夢・ヒアシンスハウスと別所沼の四季。
     

六月が来る

2008-05-31 | 別所沼だより
橋の突きあたりに睡蓮が咲いた

   ガイドの日。  ハウスは12℃

  粉のような雨が風に吹かれるさまは、 薄絹が靡き、 はためくよう。 沼や林が、白い息に包まれていた。 いつもの景色は浄化され、 洗練された淡い雰囲気で道造さんの好みかも知れない。 ういういしい瑞々しいことばが聞こえた。

  パステルは やはらかし。 うれしかり、 ほのかなる 手ざはりは。
  うれしかり、 パステルの 色あひは。    立原道造

  これから濡れる万物を こころに留めておきたい。 

              -☆-

  お客様は 3名。
  午前の方は 犀星と道造の、 道造と犀星の娘さんとのエピソードなど。 「わざわざ遠くからいらしたのですから、 どうぞごゆっくり」 に応え、 楽しく2時間近く滞在された。 深いお話にガイドを忘れる。 

 昼から2時まで誰もみえず。 本を開いたり。 写真を撮り、 パンフレットを並べ替え、 詩人のことばを探す。 洗われる緑を眺め、 独り占めの時間。 時計のチクタク大きくて。 雨の日もすてき。 

  大學を目指す青年。 道造の夢、 感性。 建築など。 棚の初版本に惹かれるようだ。 装幀の見事さ。 画家のデザイン。 五葉と漱石のことなど 熱く話した。 

  帰りがけに 絵の友だちが来て 

   終日、  やはらかく やさしく 哀しい ことばが降った。    

    

  

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緑蔭

2008-05-29 | 別所沼だより
ポプラの影 

      緑したたる季節、 初夏の明るい日射しのなか、 木立の陰が清々しい模様を描いた。 

  

 

  裏に廻ると 夏草の匂いがする。  
   透けるガラスもポプラを映して、 いよいよ夏の装い。 

     緑陰に読みて天金テンキンをこぼしける     誓子

  
  天金…書物の製本で、上方の小口コグチだけに金箔をつけたもの。 天・地・小口に施した三方金もある。 愛蔵の豪華本、 陽がこぼれ、 天金もかがやく至福のとき…  
  木かげの爽やかさ。 たのしき読書。


      かもめ来よ 天金の書をひらくたび     三橋敏雄

     万緑叢中紅一点  動人春色不須多     王安石 「石榴詩」
                           
 

  柘榴の花が、 ひときわ鮮やかにみえる。  梅雨入りも間近になった。 

    (写真は 5月21日 ヒアシンスハウス)

 

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夢見鳥

2008-05-27 | 夢見鳥

            蝶の昼 影と日向を 劃(クギ)りけり       大野林火


  

     胡蝶        夢見鳥         夢虫…   
  
        どれも蝶の異名、  春の季語です

 

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ハーモニー

2008-05-26 | こころ模様

 

  きのうのこと… 
  拍手がつづく、 鳴りやまない、 「ブラボー」 のかけ声。 感動がひとつになった。
 高揚感に押しつぶされそうになる。

ピアノも弦も、切ないほどの細やかさで心ふかく迫った。  
  
 第30回 大宮フィルハーモニー管弦楽団 
  定期演奏会
 
     
  指揮    瀧澤  寛 
  ピアノ    石鍋  妙子

エルガー  行進曲威風堂々 第1番ニ長調 作品39
モーツアルト ピアノ協奏曲第24番 ハ短調  K.491
    -休憩-
ショスタコービッチ 交響曲第5番  ニ短調  作品47
 

  ヴァイオリン ヴィオラ チェロ コントラバス フルート オーボエ クラリネット ファゴット ホルン トランペット トロンボーン チューバの低音 パーカッション ピアノ チェレスタ  ハープ ティンパニ  シンバル

  打楽器の連打  金管のメロディ  弦のピッツィカート ティンパニの荘厳 
  ピッコロ トライアングル   かすかに 静かに   

  耳にのこる調べ  かさなる音  紡いで繰り返し 想い出し 波のように寄せるしらべ  揺れる木洩れ陽  追いかけ響きあい 唱和し  胸を打ち  慟哭する。 

  小さく ちいさく 弱く 弱く  ピアニッシモが
   聞・こ・え・る…    まだ 聴 こ え る  鳴っている  空気が顫える

    静寂…

  ダン ダン ダンダン  ダ ダ ダッダッ ダダア… ダ! 
  ティンパニのトリル  大きく  大きく   つよく強く  
  はやく早く  もっと強~く・・・・・ もっと もっと 遠く。  厳かに 重々しく  
  
後中央の打楽器に釘付け、 すばらしい女性奏者だ。 撥をさまざまに変え、 繊細、 豊か、おおきく踊るように叩く。 もっと聞きたいと思う。  

               -☆-

  酔いました。  音楽はすてき… 音のシャワーを浴び、 絵巻を見るように楽しむ。
  アンコール   沸騰した心を鎮める   サティのジムノペディ (ドビュッシー編曲)

   
  
  M君 Nさん 堪能しました。 幸せな時間に心を込めてお礼を! 
  満足げなお姿を ヴィオラのなかに見つけました。

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弘法麦

2008-05-24 | 自然や花など

  
  砂浜で這うように低い、 珍しい植物を教えていただいた。  「弘法麦」、 はじめて見る。  
    詳しい画像は こちらか   こちらへ    同属に弘法芝もあるらしい。

  調べると、 芥川龍之介も好んだとか。 手紙や小説にもでてくる。(以下に抜粋)

   大正五年八月廿五日朝 一の宮町海岸一宮館にて

  文ちゃん。

  僕は、まだこの海岸で、本を読んだり原稿を書いたりして 暮らしてゐます。何時頃 うちへかへるか それはまだ はっきりわかりません。が、うちへ帰ってからは 文ちゃんに かう云う手紙を書く機会がなくなると思ひますから 奮発して 一つ長いのを書きます ひるまは 仕事をしたり泳いだりしてゐるので、忘れてゐますが 夕方や夜は 東京がこひしくなります…。さうして 早く又 あのあかりの多い にぎやかな通りを歩きたいと思ひます。しかし、東京がこひしくなると云ふのは、東京の町がこひしくなるばかりではありません。東京にゐる人もこひしくなるのです。さう云う時に 僕は時々 文ちゃんの事を思ひ出します。文ちゃんを貰ひたいと云ふ事を、僕が兄さんに話してから 何年になるでせう。(こんな事を 文ちゃんにあげる手紙に書いていいものかどうか知りません)

 貰ひたい理由は たった一つあるきりです…  (略)

 僕のやってゐる商売は 今の日本で 一番金にならない商売です。その上 僕自身も 碌に金はありません。ですから 生活の程度から云へば 何時までたっても知れたものです。それから 僕は からだも あたまもあまり上等に出来上がってゐません

  一の宮は もう秋らしくなりました。木槿の葉がしぼみかかったり 弘法麦の穂がこげ茶色になったりしてゐるのを見ると 心細い気がします…    芥川龍之介  

  
  すてきな手紙です。   全文はこちらから  
  写真に見る作家の印象から、 想像もつかなかった。  正直で なんと初々しいてがみ。
  トップの写真は どうやら 弘法芝らしいのだけれど…  実のツブツブは麦にそっくり  

 

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ふたりのロッテ

2008-05-24 | こころ模様
シャーレーポピー


  小さな旅のつづきは シーサイド江戸川のレストラン。 いただいたご馳走も忘れられないが、 
 「オレンジ色の家庭」 さんが現れて驚いた。 とても不思議な感覚だった。      
 

  穴の空くほど見つめると、 頭の中がぐるぐる回った。 目の前のかたを、 読み知ったヒロインに突き合わせようと躍起になっている。  感性に魅かれ、心の痛みも何もかも判ったつもりでいる。  瞬時に結びつくはずだが、 どうしたんだろう。

  不思議…  ふしぎ… を連発し、 おもしろがった。 いきいきとした実在の澤中さん。 片や、 こころの巾で勝手につくりあげた澤中さんと ふたり居る。 

  生きていて、 素敵な声でシャンソンを謳う、 笑顔のきれいな実際の澤中さんと少しだけ違っているようだ。  声も知らなかったし、 姿さえわからなかったのだから。 知っているのは 文章だけ。

                 -☆-

   「会ってみるものですね…」  

  公開講座終わりの、 どなたかへの一言が聞こえた。  前後のことはわからない。 教室のざわめきのなかで、 楽しそうなお声を確かに聞いたのだった。

  受講生は作品を手に先生の周りに集まる。 清川 妙先生は いつも丁寧な批評や感想を送ってくださるが、 通信講座なのではじめて逢う生徒たちだ。 添削しながらその人を知り尽くしていても本人に会ってはじめて、 この文章に この人 となったと想像する。  先生と並んで写真も撮って頂いた。 

                  -☆-

  会ってみるものですね …。 
  わが澤中直美さんは、 今日こそ、 ご本人にぴったり重なりました。 もう一度本を読んでみます。

  汐風のひろばを背に微笑む澤中さんもすてきでした。  ハスキーなお声も忘れません。   
  ふたりのロッテ(エーリヒ・ケストナー) 子供の頃にはじめて見た外国映画です。

上写真: 葛西臨海公園展望広場
      シャーレーポピー、青色のネモフィラ、 カスミソウ、ヤグルマギクなど5万本。

遠くにディズニーランド。手前は舞浜のホテル群

なぎさ橋から 浦安方向の眺め
 
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渚にて

2008-05-23 | こころ模様
海水に生きるオリーブの木?

  写真の整理をしながら 今日一日の楽しかったことを反芻していた。   

       

  水族館で見た シュモクザメやシードラゴン、 ウツボ、エドピリカ… も。
        
            蟹がいます


  潮の香りに包まれて、 歓声をあげ、 まるで小学生の遠足だ。 

   

    葛西臨海公園の 人工なぎさ。  舞っているのは、白くてスマートなコアジサシ。 ホバリングしながら見定めると素早いダイビング。 獲物は上々、 一瞬の出来事を写真に撮れない。
   干潟の生きものを探す。  シオフキ、 チゴガニ。 白鷺、海鵜。 ルピナスさんのこまやかなご案内が、 心を充たした。

  そして あの方に 会った…  

 

  

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季節を感じて

2008-05-22 | こころ模様

  いただいたご本は 「春の夜の夢」 松 麻美さん。 実は、 清川教室の若き大先輩、 京さんのエッセイ集です。 

  出版は(求龍堂)7年まえ。 蛙が ようやく気づいて、 教室にたどり着いた頃ですね。 

  万葉から近・現代までの歌と季節の花にまつわる物語や、 想いを添えて 季節のことばとこころ を 紹介しています。  深い内容にも、 京さんのお人柄、 さり気なさが出ています。 読みながら、 新しいことばに出会い、 心がゆたかになってゆくのを感じました。 

  季節が移り変わってゆく…  瞬間を味わい愛でることができるというのは、 なんと贅沢なことだろう  

  共感し面白く、 一気に読みました。 なつには夏の、 あきには秋の… 
季節からのステキな贈り物を楽しむためのガイドにして

  すてきな文章は学び続けてこられた証しですね。 美味しいもので溢れているblogでもおなじみです。 日本画による装画(伊藤はるみ)もすばらしい。 

  凡庸に過ごした日々、 蛙の遅いスタートでした。 思い立って教室に伺うと、 多くのすてきな友に会い、 感化され。  学ぶ幸せを感謝しています。

   ご本を、 ありがたく読みました。

  「青梅」 を書いてさえ

    青梅に手をかけて寝る蛙かな    一茶   

  から 

    郎ロウ、竹馬チクバに騎ノって来たり  牀ショウを遶メグって青梅セイバイを弄ロウす

  (花を折って遊んでいる私に、竹馬に乗ってやってきたあの人は青梅を見せびらかした)

  李白 「長干行」の一節まで 広げてくださって

    心も柔かく、 豊かな経験と知識をもつ京さんの魅力が いっぱいです。 

 

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垣間見

2008-05-21 | 自然や花など

 外出は珍しいものに出遇うので、 カメラは必ず持っていく。 手ぶらに限って特ダネがあったりするのも口惜しい。 

  余所のお宅で、うつむく姿を盗み撮り。 垣間見るのもドキドキする。 平安朝も、 かくやあらん…  やわらかな姫君である。  

      

  蘂が多い。  萼の色に見覚えがあり、 調べるとキウイだった。  漢字では 茘  (読み リ・ レイ)   柱頭が放射状に並んでいる。  

   花言葉   ひょうきん

               -☆-

  ひと月前の夕ぐれ、 うちの庭でみしもの…

  垣の上を 見慣れぬ奴が渡ってくる。 猫でなし、 犬で なし…  口はとがって、 眉は白く、 焦げ茶の斑毛で… と、 説明しても家族は本気にしない。  落ち着いて思うに、 アライグマではなかったか。
  ひょうきんな あの顔立ちだ。 口元、 目元。  毛並みはどうしたってアライグマ。 どこかで飼われていたのが 逃げ出したか。 見かけによらず獰猛で、 手に負えなくなった?   
  驚き慌て 写真はない。

 

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雨の詩

2008-05-18 | こころ模様

 今朝の庭。 紫蘭の白に 雨の詩を残していた。  滴に、ぬばたま・桧扇の影。  

       雨は愛のやうなものだ… 

       
           雨はいつもありのままの姿と

         あれらの寂しい降りやうを

          そのまま人の心にうつしてゐた…       室生犀星 (抜粋)

 

   しめやかに  人の心を潤し  慰め
    被災地にも  やさしい思いが降りますように

                -☆-

  新日曜美術館  「タヒチ訪ねて  ゴーギャンを語る なかにし礼」

    ほかの画像      2


   

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ヂキタリス

2008-05-17 | 自然や花など

  薔薇を見にいって たくさんのヂキタリスに遇いました。
   淡いぼかしもあります。  

    

  

  ゆらり揺れる 花の塔は、 花壇のアクセントになっていますね。 絵に描いてから、 俄に親しみも湧きました。 やわらかな鐘の音と、 鳴りやまぬトロンボーンに魅せられています。 

 

   妖精の帽子…

 

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匂棕櫚蘭

2008-05-12 | 自然や花など
赤花夕化粧

  たくさんの 赤花夕化粧に囲まれる シラー ・ ペルビアナ は、 やはり スターだ。  

  
  どこからともなく 良い香り。 見上げると  匂棕櫚蘭 ニオイシュロラン。 見落としそうな 地味な色で。  せめてみれば、 穂のような細かい花も珍しい。

  匂棕櫚蘭  

  
  沼のほとりに 白い花が咲いた。  風が やさしい薫りを運んでくる。 
  何の木でしょう。 と伺ったら、 ヒメシャリンバイと教えて頂きました。 葉の付き方が枝の周りをぐるっと巻いて、ちょうど車輪のようです、 五弁花も梅に似ている。 実が生るらしいのでこれから観察します。 
 
ヒメシャリンバイ  咲き誇る花々

   Miyazaki さん ありがとうございました。 

 

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贈ります

2008-05-11 | こころ模様

    

        摘んだばかりの花を…   あなたに

           どうぞ  見守っていてください

             

 Westerland ウェスターランド  
   Azubis(Indigoretta) アズビス  別名 インディゴ・レッタ   
 Blue Moon ブルー・ムーン
  黄色のは忘れました

         5月11日は 母の命日です

 

 

 

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幻聴

2008-05-09 | こころ模様

  
    轟音は

         ねぐらに向かう  怪鳥の…

        蜂蜜色の雲の底  

          ドボ ドヴォ  ジュワー  日が沈む   

                      5月2日  18:22    (富山)

 

    暮れなずむ 遠くの街で  ほんとうは何も 聞こえたりしなかった 

      

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画壇の鬼才

2008-05-06 | 別所沼だより

                              林 倭衛 シズエ    <別所沼風景>

  鰻重の昼食をとった。  この店の主人は、 当時、まだ売れない画家たちの最大の理解者であった。 創業、明治19年(1886)の歴史がある。  沼のほとりの萬店マンダナには 「四方田草炎」の竹や壺の絵などもあった。 画家たちが集い、酒を飲み語り明かした。 芸術を愛する店主は、 物心ともに助けていたらしい。
 
 

  最初の作品とくらべても 色遣いや筆致が似ているので、 構図も面白いこの絵は、 林 倭衛の作品だろう。 サインは解らないが、 豪放な画家にふさわしく伸びやかである。 詩を作り、ホイットマンの「草の葉」を読み、 大杉栄らの社会運動に情熱を傾けたといわれる。 繊細なこころの持ち主でもあった。

                 -☆- 

    

 

  店のあちらこちらに、 油彩や水彩などが、 さり気なく飾ってある。  
  直接額に、 無造作な貼り紙で 「須田剋太」 とある。 手書き、 しかも糊付け、紙は剥がれかけていた。 頓着ないが、 兎に角たいせつにしてきた心根は伝わる。  沼のほとりの新鋭、鬼才の荒々しくほとばしるような画風は、 司馬遼太郎の「街道をゆく」 に明らかだ。

         写真  メタセコイアの新緑
  

           

    絵の具は グリーンばかり…  沼の方から 爽やかな風が吹いてくる

 

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