
曇り空を晴らすような紅です
濃淡重ねて華やかでしょう。
大宮梅まつり ただいま開催中

藪椿も惹かれます

花びらが退化した茶筅梅などめずらしく 鄙びた風情に魅かれます。

園内の梅ほとんどが蕾… 週末はどうでしょうか
全国陶器まつりも賑わっています

曇り空を晴らすような紅です
濃淡重ねて華やかでしょう。
大宮梅まつり ただいま開催中

藪椿も惹かれます

花びらが退化した茶筅梅などめずらしく 鄙びた風情に魅かれます。

園内の梅ほとんどが蕾… 週末はどうでしょうか
全国陶器まつりも賑わっています

視線を感じて 目をあげると
こちらを窺うツグミ… しばらく見つめ合った。

このごろ頻繁に やってくる

慣れたツグミは 庭に降りたち
シジュウカラや雀が残した餌を啄んでいく

常連のヒヨドリが警戒するまえを スタスタと歩く

空き地に星の瞳が ちらほら

廓信寺の梅が見ごろ

境内の福寿草を楽しみに お詣りを

久々に別所沼へ。 しばらく来ないうちに景色が変わった。
南に噴水ができ、対岸のウナギ屋さんが無くなっていた。跡地になにができるのでしょう。そういえばバス通りの喫茶店も、コンビニもいつの間にか移転したよう。自然だけが残るのだろうか。

水鳥もたくさん集まってくる。

頭の後ろに垂れさがる冠羽で キンクロハジロとわかります。
青い灰色をした「くちばし」 目は黄色なの。

風は冷たく頬に痛い。 日陰に霜柱が残っていた。

ハウスまえの河津桜は 一輪だけ咲いて

散歩の人を集めている

2日もすれば ほどけそうな蕾がたくさんみえた。
ガイド日が近づくとだいぶ前から天気ばかり気にしています。今日は半日ガイド。 晴れたおかげで午前だけで、19名いらっしゃった。雨が降る日のガイドは寒くて大変なことでしょう。
・何度も訪ねている追分の堀辰雄文学記念館で別所沼のヒアシンスハウスを知った。
男性は堀文学に造詣深く心から楽しんでくださった。
・歩く会の方々がおおぜい。その内7名がいらした。
説明半ばで 集合の声がかかり残念そう。改めてお越しくださるそうです。
・大学で美術を教えていらっしゃる先生とお嬢さん。ヒアシンスハウス設立のころから知っている。立原の合唱曲など。お話が尽きない。(ありがとうございました。
午後のガイドにバトンタッチ。 朝は蕾だったさくらがふっくらしている。
遊歩道に雪柳の小さな花、ミモザの黄色い塊、間もなく咲きそうだ。白梅、紅梅、ロウバイ、朱色のボケなど愉しませる。
帰路は沼のスケッチにやってきた友と一緒、 自転車を転がして歩いた。 本日7700歩

ぶらぶら来たら 絵画教室のまえに出た
通りから見えるように飾られた かわいい作品

伸び伸びしてて屈託がない いい絵じゃないの
一方 行き詰まった顔…
きりがないほど悩んで
似てるけれど どこか違う
眼が小さいの 大きいのと
ひと筆入れるたびに まったく別人になってしまうから厄介だ
あぁ~ さっきの方がよかったじゃない! と 仲間は言うけど
前回より しぼんだ顔が現れた

写真では一瞬を切りとる かかる時間は1秒に満たない
ところが絵には 長い時間が含まれている
右側七分くらい斜めだった角度も微妙で 鏡を覗くたびにそこが違ってしまう

本人の欠点が隠されて… 野見山さんのエッセイにドキッとした
こころが さもしいのである。 よく見られたいばっかりに。 で… 似ていないのでUPしますね。
道であってもわからないと思って。
ここまで6時間くらいかかって もううんざりしてるけど
仲間は 「来月もやりましょう」 「描けないなんて悔しいじゃない
こうなったら とことん描きましょう」と意欲的なんです。

おさなごの声が聞こえる園庭で 春のつぼみが耀いている
ポカポカ陽気に背中を押され
真っ赤なしずくに目を奪われた

人気の多肉植物を植えるお宅です

ケーキのように

花のように



こちらでは シックな彩り

寂びたうつわもいいですね

すてきなものに出会う 風光る午後
遠まわりしてよかった

以前 描いたことのある雲南桜草を ことしも買ってきた。
その時は気づかなかったが 今日つくづくと眺むれば
花の付け根がおもしろい。風船のように膨らんでいた。
いつも見ているふりをして ほとんど見ていないらしい。

描いたのは2009年、
5年まえのあのころを 昨日のように思い出せるのは飛びとびながら
blogという日記をつけているからだ。
このあたりは、 まいあさ氷点下で
午後のひなたが 華奢な桜草をいたわるように包んだ。

庭の満天星に 角のような芽が出てきた。 これが「角ぐむ」か…
調べると
角ぐむ(つのぐむ)は 葦や荻(オギ)、ススキ・マコモなどに多くいうとあった。

キラキラと耀く
まるで貴人の冠のようです

描く人間のさもしさが自画像ほど出るものはない……
「四百字のデッサン 野見山暁治」
無意識に 理想像を描いているのか
陰翳はこれから… 翳がないから かなり若作りだ
なにより 生きている自分を出さなくてはと思いつつ
鏡を見ると 細部ばかり気になる
大きく捉えようと何度も繰り返しもがいて
進めるうちに年相応になった
けれど こちらはあまり見せたくない
いやしい根性なのだ
来週もつづく 4F

荒川の土手からみる ぼんやり霞む富士山です
見えませんかね 中央の高い木の上に

春もやや光りのよどむ宙のさま 蛇笏

風は頬に冷たいけれど
のんびりゆったり広がる 河川敷の畑

ハンマーの柄のような ずいぶんと長いくちばしの

シギを見つけました
うららかな春の光を浴びて 獲物を待ってるのか

大地の呼吸が感じられそうな場所

冬よりも小さき春の来るらし 瓜人

グルグルーっと 天蓋に落ちる影がすてきだった

歩いてさいたま新都心まで
確定申告です

新都心駅 東西を結ぶコンコースに春の花がいっぱい

八重アネモネ

ブルーを引き立てているカラーリーフ

ぱ~っと笑顔の 大きな葉ボタン

農家の水仙 風は冷たいけれど日差しは暑いくらい
みんなトロトロ ぼんやりしてる

淡雪はモノクロームのせかいへ誘った

なつかしい静けさと

神秘的で

幽玄な味がした
今日から2月
とりどりの色に染まる春まで もうしばらくです
・ニュースを知って心が凍った
残念でくやしくて… 一日そればかり考えた