メタセコイアはすっかり葉を落とし 蕭条としている
梢が透けて 冬の青空が覗く
窓辺の特製カレンダーは 結社の方で作られたのだろうか
沼の辺のメタセコイアの冬木立 こだわり捨てて清々とゆく 谷口ヨシ
冬木立の絵もすてき・・ 作者はガイドもする多才な方
いつも刺激をいただく
詠人は月ごとに変わり 2月 雪明りの道 3月は柚子にとまる黒揚羽を詠んでいる
ひなたはポカポカ 気持がよい
旗が元気に翻った
午後から 来訪者つづく
・パパと小学生ふたり 前にもいらしたそうで
「この子たちは初めてですから 説明してやってください」
可愛いお嬢さんたちの前で ガイドも張りきった
友達にも ヒアシンスハウスのことを伝えてね
東京から 4名
散策後ハウスへ 時間をかけて堪能された
木の香を愛で 間取りに注目 すてきな家。
季節を変えてまたお越しください。
幼子はスタンプがお目当て たくさん押して帰る
またね…
閉ざされた硝子のなかを ちぎれ雲が泳いでいる
絵の仲間が来て、 賑やかに過ごした。 来訪 14名
3時より詩を読む会