雨。終日降り風も強く。
琉球新聞取材班「夜を彷徨う 貧困と暴力 沖縄の少年・少女たちのいま」を読む。
本書の背後には上間陽子がいて。
新垣梨沙がそれを受け継いだ模様。
もちろん本書の内容が沖縄のすべてではないけれど。
これほどの暴力が「普通にある事実」にあらためて驚く。
「先輩後輩関係」のもたらすものについても。
この「貧困の連鎖」をどう断ち切るのか。
何より「孤立」している少年少女をどうにかしないと。
唯一「地上戦」が行われた場所に対する「対処」をもっと。
かつて「本土」はかの地を「捨石」にした事実を忘れずに。
歴史を振り返れば琉球王国は「豊かな場所」だったにもかかわらず。
新たな「アイデア」によって少なくとももっと経済的な豊かさを。
本土の人間があてにならないならAIに頼ってもいいかも。
去年3月に放映された「伝える’23『FOR GOOD BAIT ~自分らしい人生の終い方~』」を観る。
なぜかと言うと。
実は冒頭にちょいと出て来たふたりと同時に取材の現場に居たから。
マスターとも写真を撮ったりして。
まだ元気な頃だったということで。
繰り返すがジャズについては「門外漢」。
もっともマスターがアルバート・アイラーから聴き始めたというのにふむふむ。
中上健次経由でその名前だけは知っていて。
こんな素敵な人とたまたま一緒にいる時間があったということで。
その時はレコードを探しつつ「見つからないのでごめん」などと。
「好きなものを生きること」の素敵さが何ともはや。
自らを省みると。
もう少し「人付き合い」をすべきかもと思ったり。
とりあえず「隠居」を続けるはず。
「good bait=隠れ家」を提供出来ないのは残念だけれど。
琉球新聞取材班「夜を彷徨う 貧困と暴力 沖縄の少年・少女たちのいま」を読む。
本書の背後には上間陽子がいて。
新垣梨沙がそれを受け継いだ模様。
もちろん本書の内容が沖縄のすべてではないけれど。
これほどの暴力が「普通にある事実」にあらためて驚く。
「先輩後輩関係」のもたらすものについても。
この「貧困の連鎖」をどう断ち切るのか。
何より「孤立」している少年少女をどうにかしないと。
唯一「地上戦」が行われた場所に対する「対処」をもっと。
かつて「本土」はかの地を「捨石」にした事実を忘れずに。
歴史を振り返れば琉球王国は「豊かな場所」だったにもかかわらず。
新たな「アイデア」によって少なくとももっと経済的な豊かさを。
本土の人間があてにならないならAIに頼ってもいいかも。
去年3月に放映された「伝える’23『FOR GOOD BAIT ~自分らしい人生の終い方~』」を観る。
なぜかと言うと。
実は冒頭にちょいと出て来たふたりと同時に取材の現場に居たから。
マスターとも写真を撮ったりして。
まだ元気な頃だったということで。
繰り返すがジャズについては「門外漢」。
もっともマスターがアルバート・アイラーから聴き始めたというのにふむふむ。
中上健次経由でその名前だけは知っていて。
こんな素敵な人とたまたま一緒にいる時間があったということで。
その時はレコードを探しつつ「見つからないのでごめん」などと。
「好きなものを生きること」の素敵さが何ともはや。
自らを省みると。
もう少し「人付き合い」をすべきかもと思ったり。
とりあえず「隠居」を続けるはず。
「good bait=隠れ家」を提供出来ないのは残念だけれど。