晴れ。風が強く吹く。
今日は一日中ひきこもり。
ジャン・ルノワール「大いなる幻影」(’37)を再見。
やはりシュトロハイムがいい感じ。
ピエール・フレネーとの「時代の変化の中のブルジョワ談義」にうなずく。
マルセル・ダリオの在り方は「富の分配」に関して好ましい。
ジュリアン・カレットの「道化ぶり」にニコニコ。
収容所に入れられた兵隊としては「逃亡を図る」のが基本という「前提」。
その種のものとしてはジョン・スタージェス「大脱走」(’63)もある。
引き続きジャン・ルノワール「ゲ-ムの規則」(’39)を観る。
男女を問わず「好きに」したらどうなるのかというひとつの例。
そもそも「好き」って何なのという疑問も浮かび上がる仕組み。
あるいは「結婚という制度」についても同様。
結局は何を「優先前提」とするかというおなじみの問題に。
もちろんそれは変わり得るもので
そのことを身に沁みて思えるかどうかがポイント。
「不幸」も「幸福」もいろんなかたちがある。
それぞれに身銭を切るしかないわけで。
ひとつだけ確かなことは
困難が何であろうと個人だけでは対処しにくくなっていること。
いろんな知恵が必要だから
どうでもいいことで小競り合いしている場合ではないのが常のはず。
深夜朝生を観る。
今回はパネラーが女子のみの回。
冷静な三浦瑠麗の指摘にふむふむ。
中野円佳という人を初めて知る。
この「キャラクター」はなかなか魅力的。
いずれも身近にいればあれこれ話したいタイプ。
ここには少なくとも「理」がある。
今日は一日中ひきこもり。
ジャン・ルノワール「大いなる幻影」(’37)を再見。
やはりシュトロハイムがいい感じ。
ピエール・フレネーとの「時代の変化の中のブルジョワ談義」にうなずく。
マルセル・ダリオの在り方は「富の分配」に関して好ましい。
ジュリアン・カレットの「道化ぶり」にニコニコ。
収容所に入れられた兵隊としては「逃亡を図る」のが基本という「前提」。
その種のものとしてはジョン・スタージェス「大脱走」(’63)もある。
引き続きジャン・ルノワール「ゲ-ムの規則」(’39)を観る。
男女を問わず「好きに」したらどうなるのかというひとつの例。
そもそも「好き」って何なのという疑問も浮かび上がる仕組み。
あるいは「結婚という制度」についても同様。
結局は何を「優先前提」とするかというおなじみの問題に。
もちろんそれは変わり得るもので
そのことを身に沁みて思えるかどうかがポイント。
「不幸」も「幸福」もいろんなかたちがある。
それぞれに身銭を切るしかないわけで。
ひとつだけ確かなことは
困難が何であろうと個人だけでは対処しにくくなっていること。
いろんな知恵が必要だから
どうでもいいことで小競り合いしている場合ではないのが常のはず。
深夜朝生を観る。
今回はパネラーが女子のみの回。
冷静な三浦瑠麗の指摘にふむふむ。
中野円佳という人を初めて知る。
この「キャラクター」はなかなか魅力的。
いずれも身近にいればあれこれ話したいタイプ。
ここには少なくとも「理」がある。