『雨のち晴れ。風が強い。
妹の子どもが泊りがけでやってくる。
遊びと勉強を兼ねたものらしい。
春休みの数学の宿題に付き合わされてほぼ引きこもり。
肝心の参考書を持っていないせいで久方ぶりに頭を使う。
昼過ぎから夕方まで「パズル」を解く喜びをちょいとだけ味わうことになる。
「答えのある問題」は結局どうってことはなく。
「発想」を「パターン」として習得してしまえばいいだけ。
高校生レベルのものはそれで十分。
最後の方で「計算間違い」によるミスをめぐってあたふたする。
何事も「基本」をしっかりしていないと「道に迷う」ことを再認識する。』
と書いてまた寝てしまう。
晴れ。風強し。
近藤誠「患者よ、ガンと闘うな」を古本屋で見つけ100円で購入し読む。
ある種の「告発の書」であることを確認する。
ひとつは「金儲け」でもうひとつは「人体実験」。
クスリの使い方も手術もあるいは検診も「無意味」なものが多いと。
ただしそれを「正しい」とすると多くの医療関係者の生活が脅かされる模様。
またしてもそれか。
他人を「犠牲」にすることなくして成り立たない生活。
できればそうしたものとは無縁でありたいもの。
もちろん自分もそういう過ちを犯したことはあり
今後もその危険性があることは承知の上で。
かくて「世はいかさま」であり続けるのか。
「宙ぶらりん」でやり過ごすことにしよう。
妹の子どもが泊りがけでやってくる。
遊びと勉強を兼ねたものらしい。
春休みの数学の宿題に付き合わされてほぼ引きこもり。
肝心の参考書を持っていないせいで久方ぶりに頭を使う。
昼過ぎから夕方まで「パズル」を解く喜びをちょいとだけ味わうことになる。
「答えのある問題」は結局どうってことはなく。
「発想」を「パターン」として習得してしまえばいいだけ。
高校生レベルのものはそれで十分。
最後の方で「計算間違い」によるミスをめぐってあたふたする。
何事も「基本」をしっかりしていないと「道に迷う」ことを再認識する。』
と書いてまた寝てしまう。
晴れ。風強し。
近藤誠「患者よ、ガンと闘うな」を古本屋で見つけ100円で購入し読む。
ある種の「告発の書」であることを確認する。
ひとつは「金儲け」でもうひとつは「人体実験」。
クスリの使い方も手術もあるいは検診も「無意味」なものが多いと。
ただしそれを「正しい」とすると多くの医療関係者の生活が脅かされる模様。
またしてもそれか。
他人を「犠牲」にすることなくして成り立たない生活。
できればそうしたものとは無縁でありたいもの。
もちろん自分もそういう過ちを犯したことはあり
今後もその危険性があることは承知の上で。
かくて「世はいかさま」であり続けるのか。
「宙ぶらりん」でやり過ごすことにしよう。