退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「ものは思いようであること」について

2013-12-23 00:57:40 | Weblog
晴れ。風が吹き冷える。

妹夫婦と近所にあるラーメン屋一刻堂へ行く。

久方ぶりの「チャーラー」。
高校時代にはよく食べたものだけれど。

それ以外は引きこもり。
明日から一週間「早起き」ゆえ本も読めないだろうと図書館へも行かず。

マル激をじっくり見る。

特定秘密保護法案は結局官僚に「秘密を決める権限」を与えた法律のよう。
国民に「自治」の意識がなく代わりに官僚が「公益」を考えるという「風土」のせいだと。

それとは別に。

安倍総理が声高に語った「減反廃止」は
「看板」を書き換えただけで減反すると補助金が増えたりもするらしい。

本編の経済では「雰囲気」だけにせよせっかく景気がよくなっているのに
肝心の社会保障あるいは「経済成長」とは無関係な社会のあり方を考えないと。

「一攫千金型」の「ヒーロー待望論」ばかりで
着実にねばり強く解決する「当然」が常に見失われるとのこと。

「事実」を知っていながら伝えない「記者クラブ」も含めて
わが国は実に「バナナ・リパブリック」。

これだけ「何でもあり」の世界なのだから逆に言えば「何でもできる」。
その「希望」を身近なものと感じてもらえれば。

いい意味での「やったもん勝ち」。
志のある者たちはそう思えばいい。
コメント
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