晴れ。朝には雨も。
「早起き」の後そそくさと出かけ
仕事場近くのモスでしばしのんびり。
昨夜はなぜかあまり眠れなかったものの
思ったほどの眠気が来ずどこか肩透かし。
帰りの電車でも目を閉じて眠る準備はしていたのに。
この「ズレ」のツケはそのうちやってくるのだろう。
柳沼重剛「語学者の散歩道」を途中まで読む。
英仏独伊希羅語に通じている著者は言語に歴史を見ている模様。
会話重視の語学などつまらないと言うのはもっともな話。
今のところギリシャ・ローマの色が濃く
本棚で見たことのある程度しか知らない名前もあれこれと。
浅学菲才の身にもいささか馴染みのある話題が多少はあるので
なるほどそうなのかと思うところもなくはない。
「紀元前」がごく身近にあるという「年輪」は
いかにも「時空を超えた感じ」である種の「風格」が感じられて爽快。
悠々と我が道を行く風情が素敵。
「学者本来の姿」を見るような気がして。
自らの「器の小ささ」が身に沁みる次第。
こういう人物にあれこれ教えてもらえると楽しかろう。
今宵は束の間気ままに過ごして
眠くなったら寝る。
「早起き」の後そそくさと出かけ
仕事場近くのモスでしばしのんびり。
昨夜はなぜかあまり眠れなかったものの
思ったほどの眠気が来ずどこか肩透かし。
帰りの電車でも目を閉じて眠る準備はしていたのに。
この「ズレ」のツケはそのうちやってくるのだろう。
柳沼重剛「語学者の散歩道」を途中まで読む。
英仏独伊希羅語に通じている著者は言語に歴史を見ている模様。
会話重視の語学などつまらないと言うのはもっともな話。
今のところギリシャ・ローマの色が濃く
本棚で見たことのある程度しか知らない名前もあれこれと。
浅学菲才の身にもいささか馴染みのある話題が多少はあるので
なるほどそうなのかと思うところもなくはない。
「紀元前」がごく身近にあるという「年輪」は
いかにも「時空を超えた感じ」である種の「風格」が感じられて爽快。
悠々と我が道を行く風情が素敵。
「学者本来の姿」を見るような気がして。
自らの「器の小ささ」が身に沁みる次第。
こういう人物にあれこれ教えてもらえると楽しかろう。
今宵は束の間気ままに過ごして
眠くなったら寝る。