晴れ。まずまずおだやか。
「数学のおもちゃ箱(上)」読了。
「美しさ」を持つ式もあれこれ登場。
ただし理解不能なことも手伝ってか反応は「ふーん」。
敢えて素人にもわかりやすい例はと言うと
いろんな数字を使って「666」になる計算式か。
言うまでもなく「666」は新約聖書ヨハネ黙示録の「獣の数字」。
オカルト華やかなりし頃の映画「オーメン」(’76)が思い出される。
養子ダミアンの頭にはその数字があり彼が「悪魔の子ども」だとあらためてわかる筋書き。
義父であるグレゴリー・ペックがそれを知って苦悩するお話。
グレゴリー・ペック、リー・レミックというキャスティングと「ゴシック」な雰囲気が
「悪魔の子ども誕生」という「荒唐無稽」に信憑性を加えた「古典」。
ひとつ欠点を挙げるとすれば「事実」を追う記者ジェニングスの「クビチョンパ」。
当時から「作り物感満載」だったのを覚えている。
周囲の誰かに勧められて原作まで読んだものの
それがどうだったかは全く覚えていないのが残念。
さて。
いちおう引き続き(下)も読む予定。
気が付けば今年もあと二週間を残すのみ。
とはいえ毎年変わり映えのしない生活を続けているのも確か。
当分このままで行く予定なのも同じこと。
今のところ「特に異常なし」。
「数学のおもちゃ箱(上)」読了。
「美しさ」を持つ式もあれこれ登場。
ただし理解不能なことも手伝ってか反応は「ふーん」。
敢えて素人にもわかりやすい例はと言うと
いろんな数字を使って「666」になる計算式か。
言うまでもなく「666」は新約聖書ヨハネ黙示録の「獣の数字」。
オカルト華やかなりし頃の映画「オーメン」(’76)が思い出される。
養子ダミアンの頭にはその数字があり彼が「悪魔の子ども」だとあらためてわかる筋書き。
義父であるグレゴリー・ペックがそれを知って苦悩するお話。
グレゴリー・ペック、リー・レミックというキャスティングと「ゴシック」な雰囲気が
「悪魔の子ども誕生」という「荒唐無稽」に信憑性を加えた「古典」。
ひとつ欠点を挙げるとすれば「事実」を追う記者ジェニングスの「クビチョンパ」。
当時から「作り物感満載」だったのを覚えている。
周囲の誰かに勧められて原作まで読んだものの
それがどうだったかは全く覚えていないのが残念。
さて。
いちおう引き続き(下)も読む予定。
気が付けば今年もあと二週間を残すのみ。
とはいえ毎年変わり映えのしない生活を続けているのも確か。
当分このままで行く予定なのも同じこと。
今のところ「特に異常なし」。