**時間のない方はここだけでも読んでください**
犬の体感温度は人間のそれ+5度。(つまり人間の26度は、犬には31度。)
だから、イヌの熱中症予防にはエアコンの設定温度は23~4度に。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「やっぱりここが一番♪」
と、私の腕の中でご満悦のすあまさんでしたが、
この後しばらくすると、またもや前足を曲げていたがり始めたのです。
そういうわけで、大急ぎで病院へ走り、お薬をいただき戻ってきました。
おかげでその後は調子よく、機嫌よく過ごし、わたしと一緒に布団でねんね。
ですが翌朝、いつものように朝食をとったもののしばらくすると吐き戻し、そのうえ激しい下痢!
その後は、ピーピーと辛そうな声を上げうずくまったまま動こうとせず、
また、舌の色も血の気が引いたかのようになっている。
こうなるともう心配で放っておけない!
「本日都合により開店時間が遅れます。」との張り紙をシャッターにぺたんとした後、
この子を連れて大急ぎで病院へ。
ですが、あいにくいつもの病院がお休みのため初めての病院。
そこで、症状を説明したところ、
「痛み止めの薬によってもそういう副作用が出ることもありますね。
ところで、お部屋のエアコンなどはどのように…?」
「はい、24時間つけっぱなしで設定温度は26度です。」
「なるほど…
実はここ数日の間で3~5頭の熱中症のわんこを診ましたが、
そのどなたも、エアコンの設定温度が26度前後でした。
ですので、すあまちゃんもその疑いがありますね。
吐き下しも熱中症の症状の一つなんですよ。」
というわけで、先ずは血液検査で内臓疾患などの原因かどうかを見極め、
そしてその後治療することに。
幸い血液検査の結果はすべて異常がなかったため、熱中症の対処療法を。
抗生剤の注射と、水分補給の点滴。
なお、悪いものは出した方が良いとのことで下痢止めは使用せず。
その後はいつも通り体を起こしこちらに甘えてくるようになり、舌にも血の気が戻りきれいな色に。
「しんどかったの…」
こういうわけで、今回の不調はどうも熱中症のようでした。
思えば、この子は抱っこしていても「はぁはぁ」と暑がる時が多かったのと、
一緒に布団で寝ていても、やがて這い出し、板の間で寝ることが多かった子。
つまりもともと暑さに弱かったんですね。
なのに、毎回私が気づくと抱きかかえ、また布団に入れておりました。
そこにエアコンの設定温度…
ごめんよ~!
というわけで、今日からわが家は設定温度24度!
少し暖かいい格好で寝ることにします。
皆さんもくれぐれも暑がりの子の熱中症にはご用心を。
**親ばか話**
てなわけで、すあまを点滴のため診察台に上がげたときのこと…
「お父さん、すあまちゃんお顔を両手で支えてあげてくれませんか。」
そう言われ、両手で首を支えて静かに声をかけると、
やがてすあまは針が刺さったにもかかわらずうっとりした表情で私の両手に体を預ける。
その様子を見て先生が、
「この子はお父さんに全面的に依存して安心していますね。」と。
だから思わず。
「はい、この子はもう私にべったりの本当に可愛い子なんです!」
と、私。
すると、先生が、
「…でしょうね♪」
と。
ああ、ついこんな時に親ばかを全開で披露してしまった~!
(=^^=)ゞ
犬の体感温度は人間のそれ+5度。(つまり人間の26度は、犬には31度。)
だから、イヌの熱中症予防にはエアコンの設定温度は23~4度に。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「やっぱりここが一番♪」
と、私の腕の中でご満悦のすあまさんでしたが、
この後しばらくすると、またもや前足を曲げていたがり始めたのです。
そういうわけで、大急ぎで病院へ走り、お薬をいただき戻ってきました。
おかげでその後は調子よく、機嫌よく過ごし、わたしと一緒に布団でねんね。
ですが翌朝、いつものように朝食をとったもののしばらくすると吐き戻し、そのうえ激しい下痢!
その後は、ピーピーと辛そうな声を上げうずくまったまま動こうとせず、
また、舌の色も血の気が引いたかのようになっている。
こうなるともう心配で放っておけない!
「本日都合により開店時間が遅れます。」との張り紙をシャッターにぺたんとした後、
この子を連れて大急ぎで病院へ。
ですが、あいにくいつもの病院がお休みのため初めての病院。
そこで、症状を説明したところ、
「痛み止めの薬によってもそういう副作用が出ることもありますね。
ところで、お部屋のエアコンなどはどのように…?」
「はい、24時間つけっぱなしで設定温度は26度です。」
「なるほど…
実はここ数日の間で3~5頭の熱中症のわんこを診ましたが、
そのどなたも、エアコンの設定温度が26度前後でした。
ですので、すあまちゃんもその疑いがありますね。
吐き下しも熱中症の症状の一つなんですよ。」
というわけで、先ずは血液検査で内臓疾患などの原因かどうかを見極め、
そしてその後治療することに。
幸い血液検査の結果はすべて異常がなかったため、熱中症の対処療法を。
抗生剤の注射と、水分補給の点滴。
なお、悪いものは出した方が良いとのことで下痢止めは使用せず。
その後はいつも通り体を起こしこちらに甘えてくるようになり、舌にも血の気が戻りきれいな色に。
「しんどかったの…」
こういうわけで、今回の不調はどうも熱中症のようでした。
思えば、この子は抱っこしていても「はぁはぁ」と暑がる時が多かったのと、
一緒に布団で寝ていても、やがて這い出し、板の間で寝ることが多かった子。
つまりもともと暑さに弱かったんですね。
なのに、毎回私が気づくと抱きかかえ、また布団に入れておりました。
そこにエアコンの設定温度…
ごめんよ~!
というわけで、今日からわが家は設定温度24度!
少し暖かいい格好で寝ることにします。
皆さんもくれぐれも暑がりの子の熱中症にはご用心を。
**親ばか話**
てなわけで、すあまを点滴のため診察台に上がげたときのこと…
「お父さん、すあまちゃんお顔を両手で支えてあげてくれませんか。」
そう言われ、両手で首を支えて静かに声をかけると、
やがてすあまは針が刺さったにもかかわらずうっとりした表情で私の両手に体を預ける。
その様子を見て先生が、
「この子はお父さんに全面的に依存して安心していますね。」と。
だから思わず。
「はい、この子はもう私にべったりの本当に可愛い子なんです!」
と、私。
すると、先生が、
「…でしょうね♪」
と。
ああ、ついこんな時に親ばかを全開で披露してしまった~!
(=^^=)ゞ
病院でのお父さんとすあまちゃんのラブラブっぷりがいいです。
微笑ましく読みました。
おかげさまで、あの子は元気に復活!
先ほども、走り回るういろうに大きな声で一喝するほどでした♪
>ラブラブ~♪
ほんと、かわいいんですよ~!
だから、対抱き寄せて毛布を掛けてしまったりしていたのがいけなかったんですね。
大反省です!
(=^^=)ゞ
室内でも熱中症になるのは人も犬も同じですね
今年は過去最高の猛暑になるとか・・・
温度気をつけます
うちは最近寝る時にはアイスノン出してあげたら 自分で調節して定期的に頭をのせてえるみたいです
先代に比べて暑がりではないみたいですが それでもやっぱり今年は暑いですね
気をつけねば!! です
ひすさんにべったりなすあまちゃん可愛ですね〜
病院に行ってそんなこと言われたら そうなんですよ!!!! って嬉しくなっちゃいますね
べったり甘えん坊 これ最強です
ありがとうございます。
おかげさまでもう完全復帰!
走り回る、ういろうや雪乃に怒ってガゥってます♪
しかし、今回は本当に意外でした。
ですので以降私たちは毛布二枚重ねで寝ることに。
アイスノン!
いいですね。
自分で調整できるのが何よりいい。
>べったり甘えん坊
ほんと、これ最高にして最強!
もうメロメロでいいなりです♪
(=^^=)ゞ