昨日、公園の木陰で休憩していると、ガリガリの子猫が現れた。
こちらに寄ってきて、一生懸命何かをちょうだいとしてくる。
こういう場合。
「見て見ぬふりをするように!」
常にそういわれてきております。
そうするのが一番正しいと言われてきております。
飼う気もないのに餌を与える行為は…
①野良猫の繁殖を助け、もっと不幸な野良猫を増やすこととなる。
②短絡的で無責任、かつ、反公共的な行為。
③かりそめの優しさは、かえってそのあと悲しませるだけ。
などなどなど…
でも目の前には、棒っきれのようにやせ細った薄汚れた子猫。
正直、このあと生き延びれるかどうかは不明。
あなたならどうします?
わたしは、つい、おやつを買いに走り与えてしまいました。
そして食べるのをじっと見ていました。
常識的には間違った悪いことをしてしまいました。
確かに飼うことはできないし、保護し後々面倒を見るつもりもなかったから、
無責任なんですよ。
でも、一時でも空腹をしのぐことが出来れば、と思って。
結果そのことが、辛い「生」を長引かすだけのことになるかもしれないけれども。
う~ん、
結局自分の気持ちを満足させるためだけに、餌を与えてしまったわけなので、
非難されても返す言葉はないのですが。
でも、あの時何もせずに見て見ぬふりはできなかったし、
そうしていたら、今はチョット凹んでいるです。
本当にこういうときは困ります。
で、こうも思ったりします。
餌やりで直接迷惑をこうむる人が、餌やりを非難するのはよくわかる。
でも、そうでない人が餌やりそのものを非難するときには、
その人たちの考えの中心はどこにあるのだろう?
飼う気がないなら餌やりするなという人たちは、
飼う気がないと助けないのだろうか?
そういう子たちを見ていても、ぐっとこらえるだけの強固さを持っているのだろうか?
それとも、見て見ぬふりがサラリとできるのだろうか?
その考えの中心には、猫たちではなく人間がやっぱあるのだろうか?
感情よりも理屈があるのだろうか?
いや、感情を抑えれるだけの自制心があって、その奥に悲しみがあるのかもしれない。
だから、今書いていることは八つ当たりかもしれない。
多分、そういう人たちの言っていることは正しいと思う。
でもやはり、
次もガリガリの子猫が出てきたら、多分餌をやってしまう。
ただし、
自分の家以外の場所で、恒常的に餌を与え続けて、
その後始末をしないような餌やりについては、私も否定的です。
こちらに寄ってきて、一生懸命何かをちょうだいとしてくる。
こういう場合。
「見て見ぬふりをするように!」
常にそういわれてきております。
そうするのが一番正しいと言われてきております。
飼う気もないのに餌を与える行為は…
①野良猫の繁殖を助け、もっと不幸な野良猫を増やすこととなる。
②短絡的で無責任、かつ、反公共的な行為。
③かりそめの優しさは、かえってそのあと悲しませるだけ。
などなどなど…
でも目の前には、棒っきれのようにやせ細った薄汚れた子猫。
正直、このあと生き延びれるかどうかは不明。
あなたならどうします?
わたしは、つい、おやつを買いに走り与えてしまいました。
そして食べるのをじっと見ていました。
常識的には間違った悪いことをしてしまいました。
確かに飼うことはできないし、保護し後々面倒を見るつもりもなかったから、
無責任なんですよ。
でも、一時でも空腹をしのぐことが出来れば、と思って。
結果そのことが、辛い「生」を長引かすだけのことになるかもしれないけれども。
う~ん、
結局自分の気持ちを満足させるためだけに、餌を与えてしまったわけなので、
非難されても返す言葉はないのですが。
でも、あの時何もせずに見て見ぬふりはできなかったし、
そうしていたら、今はチョット凹んでいるです。
本当にこういうときは困ります。
で、こうも思ったりします。
餌やりで直接迷惑をこうむる人が、餌やりを非難するのはよくわかる。
でも、そうでない人が餌やりそのものを非難するときには、
その人たちの考えの中心はどこにあるのだろう?
飼う気がないなら餌やりするなという人たちは、
飼う気がないと助けないのだろうか?
そういう子たちを見ていても、ぐっとこらえるだけの強固さを持っているのだろうか?
それとも、見て見ぬふりがサラリとできるのだろうか?
その考えの中心には、猫たちではなく人間がやっぱあるのだろうか?
感情よりも理屈があるのだろうか?
いや、感情を抑えれるだけの自制心があって、その奥に悲しみがあるのかもしれない。
だから、今書いていることは八つ当たりかもしれない。
多分、そういう人たちの言っていることは正しいと思う。
でもやはり、
次もガリガリの子猫が出てきたら、多分餌をやってしまう。
ただし、
自分の家以外の場所で、恒常的に餌を与え続けて、
その後始末をしないような餌やりについては、私も否定的です。
拾われるかも知れない。
・・・と考えるのも身勝手かなぁ。
ちなみに実家では、野良猫一家も住みついています。
かれこれ3代目・・・。
通算で何匹かわかりまへん。
全部捕まえて去勢しとります。
ここまでしても文句言ってくる輩がおりますわ。ヽ(`Д´)ノ
でも、でも、「でもやはり、次もガリガリの子猫が出てきたら、多分餌をやってしまう。」
只、和泉が同じ場面に遭遇したら、エサをやっていたと思います。
その猫の命が危険な状態でなくなる位にね。
(あめふらし)さん
貴方の行為なかなか出来る行為ではないです、
猫が苦手な和泉は地域猫は見て見ぬフリなんです、
恥ずかしい行為ですよね。
殆どの人間はこんな動物を見て穏やかではいられません。何か手を出してやりたいけれどその後のこの仔のことを考えると放っておくのもひとつの方法です。
「構うやさしさ・放っておいてあげる優しさ」とはいいます。
どちらも結果幸福なのか不幸になるのかはだれも解りません。
大事なのはそのぬこさんを想ってあげること。
飢えさせてはならない。かといってそこに住み着かせてはならない。
「タマちゃん騒動」を思い出しました。
私はこういったときは「餌を与える」ということより「そのぬこさんの前でわざと餌となるものを落とす」ことにしています。
ワンコもぬこさんも高度な知能がある生き物です。
「餌を貰った」という意識より「偶然餌が落ちていた」という意識にさせます。
それがお互いにとって一番いい方法だと思うのです。
ガリガリぬこさん。どうか生き永らえてくださいね。
私は100パー絶対あげてしまいますね…
しかも泣きながら
野良犬ってのは生まれてからそんなに街中で出会わなかったけど
(淀川の河川敷でチビと散歩中漫画みたいに囲まれたことあるけどwそしてボスぽい犬が出てきてチビと嗅ぎ合いしてから逃がしてくれました。相方とチビと走って逃げましたwマジです)
野良猫はいつもその辺にいて、ひとなつこい猫程可愛そうで…
とくに子猫だったりして一匹だったら…絶対あげます…
本当は連れて帰りたいですよねほんと…家がめっちゃ広かったらいいのに!とか思いますよね…
キタキツネにはあげちゃいけないとは思いますけどね…皮膚病になったり野性がなくなるらしいので…
この差はエゴなんですかねぇ…
でも雨上がりだったからか、どこにも姿はありませんでした。
黒かりんたちは、そばに母猫がいるのを確認していたので、それほどでもないといえばなかったのですが、
このこは汚れ方や、やせ方から見て多分母も兄弟も一緒にいないのでしょう。
だからこそ、人間に積極的に媚を売ってくる…
そこでつい、子猫の立場からこっちを見てしまう!
・・・
う~ん、不憫だ~!
そういえば、昔皮でおぼれている子猫を助けたときも、
「その、助けたあとどうするか?」
とは考えずに助けました。
結局、その子猫を抱いて商店街で飼い主を探しましたよ。
これも同じようなことかもね。
>あめさん
「生き延びることで、住処(と餌場)を見つけるかも知れないし、
拾われるかも知れない。」
そう!
まさにわが意を得たり!
いつもお話をお伺いしては、本当に頭が下がる思いです。
したいけど、出来ない方々が多い中、
本当に本当に頭が下がります。
あんまり頭が下がるので、
次回から、お会いするときにはウンコ座りで見上げさせていただきます。
φ(._*)☆\(-_-)ヤンキーか!
>和泉さん
おっしゃられるとおり!
一番気なるのは、「命が危険な状態でなくなる位」というところ。
でもその見極めが難しいですね。
やはり、その基準も自分の中にあるので、甘えた基準になるのでしょうか?
>もっち~
確かに、何が正しくて正解かはわかりませんよね。
今回も前回も、正しくなくとも、自分の気持ちには正直に動きました。
だから悔いはないですし、それで誰かに迷惑をかけてしまえば
素直に謝罪できる気がします。
・・・結局は自己満足なのか?!
「偶然落ちていた。」
もっち~のその思慮深さと優しさが大好きだし、尊敬しております。
>novさん
ああ…
思ったとおりのレスだ…
いっしょやね。
困ったね。
novさんも、きっとすぐに相手(犬猫)に感情移入してしまう性質でしょうから、
今後辛くて困ったことに出会いますよ。
一緒に困ろう。
>取り囲まれるチビ&nov&相方さん!
うは!
まるでどらまのやうだ!
ボス犬&チビ渋し!