粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

『匠のサプライズ』に空席発生

2012年02月07日 | 11~12シーズン
2月11日~12日に開催する『匠のサプライズ』に、男女各1名ずつ空席が
発生しました。


参加希望の方がいましたら、メール等にてご連絡ください。
(参加人数によって費用は異なりますが、20,000円~22,000円程度です)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コブ入門

2012年02月07日 | 11~12シーズン
2月4日(土)の8時15分、万座ハウスユキに到着。
ハウスユキの前には、なぜか車が1台駐車。


天気予報では晴れのハズでしたが、ゲレンデに出ると曇り空。


インターアルペンスキースクールの先生方が、朝練をしていました。


梶伸之先生が担当する『コブ入門コース』に参加するため10時前にスキー
センタ前に集合すると、参加者は皆さん旧知の方々でした。


プリンスゲレンデのこの辺りに、参加者だけでトレーンを繰り返しコブ
作りから始めました。

コブ作りから始めるから「コブ入門なのか」と、妙に納得。

初日のレッスン終了後、皆さんと元第1リフト下の新雪エリアへ。


既に先客に荒らされていて、少々滑りづらい状況のため転ぶ方が続出。




一緒に受講したY氏は、S女史からナイタースキーを誘われていましたが、
諸般の事情から丁重にお断りすると、こんなメールが着信。

「根性ナシに栄光なし」、「やっぱり」という感じでした。


翌5日はご覧の通りの快晴。








レッスン前に、第5ゲレンデ、万座山へ。


坊主山にはたっぷりと積雪があり、雪崩の心配がありそうです。


朝一番の万座山です。


レッスンではストックの両端を持ち、コブを滑るための基礎練習も。



この日は良い天気に恵まれましたが、苦手のコブ克服まで道遠しでした。

さて、レッスン中リフトから朝日山を望むと、シュプールが数本付いていました。
それを見て、来週の『匠のサプライズ』ではチャレンジしたくなってきました。


<蛇足>
このブログを書いていると、女房から「次はいつスキー行くの?」と聞かれ、
「今度の土日。」と答えると、「土日だけ?」と言い返され、その言葉のあとには
「亭主元気で留守がいい。」と言いたげでした。
スキーに自由に行けることはいいことですが、これはこれで寂しいものがあります。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする