やっと梅雨が明け、猛暑が続いています。
今日は朝8時30分から午後3時まで、炎天下でテニスを楽しみました。
正確には楽しむというよりも、暑さに耐えるサバイバルゲームといった感
じでした。
本日の東京の最高気温は33.5度。
テニスを終えて我が家に3時半ごろたどり着き、玄関脇の温度計を見ると
33度を指していました。体感的には、体が燃えてしまいそうな暑さでした。
そんな中でテニスの合間に、炎天下のテニスと万座の猛吹雪のスキー
と、どちらが耐え難いかなと一人で考えていました。
個人的にはどらも耐え難いけれど、猛吹雪のスキーには妙に惹かれるもの
があります。どうやら雪に対して、少々マゾヒズムの傾向?があるようです。
炎天下で、熱中症や脱水症状などにならないための水分の補給方法をテニ
ススクールのインストラクタから教わったので紹介します。
まず、体を動かす前に、500cc程度の水分を飲みます。このアトは喉の渇き
を感じる前に、結構頻繁に水分を補給します。喉が渇いてからの水分補給
では、遅いようです。
水分補給と同様に、塩分の補給も大事なことです。そのために、スポーツ
ドリンクが良いようです。麦茶や水も良いですが、一緒に塩分補給も忘れな
いことが大切です。
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