3月2日、朝7時の気温はマイナス4℃と、前日よりさらに暖かな気温。
マッターホルン、ガスで姿がまったく見えませんでした。
初めて山へ向かっていく除雪車を見ました。
天気が良ければイタリア・ヴァルトナンシュへ滑っていく予定でしたが、残念ながらイタリア側のコースがクローズ。
そこでまずは記念撮影後、ここトロッケナーシュテークを滑ることに。
視界が悪いため景色を楽しむこともできず、ただひたすら滑っていました。
それでも一時、マッターホルンが薄らと見えました。
昼食はレストラン『フーリ』で。
木をふんだんに使った建物でした。
メニューです。
こちらのメニューは日本人用。
開くと、メニューが日本語で書かれていました。
私は『おばあさん特伝ポトフ』を注文。
肉と野菜がふんだんに入った美味しいポトフでした。
こちらは若者が注文した『太目ソーセージと目玉焼き乗せロシティ』。
とてもでっかいソーセージでした。
ツェルマットでの最後のランチを皆さんと楽しくいただきました。
この日は街で買い物をするため、早めにゴンドラに乗って下山。
ツェルマット最終日の滑走記録です。
ほとんど景色を楽しまないでロングコースをビュンビュン滑ったため、今回最長の滑走
距離の37Km、標高差は4570mでした。
買い物では、昨夜夢の中で着ていたミレーのスキーウェア(右)を購入しました。
夕食のメインメニューは『サーモン』。
金属アレルギーの身体に『サーモン』は良くないのですが、ほかに食べる物がないため
あきらめて全部食べました。
ホテルのレストラン内です。
スイスらしい清潔感あふれる、木を多用した暖かな雰囲気の内装でした。
スイス・ツェルマットで、何もかも素晴らしかったスキーツアーに乾杯。
またヨーロッパ・アルプスでスキーできることを祈念して、ツェルマット最後の夜を過ごしました。
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