粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

スイス・ツェルマット余話Ⅱ

2018年05月01日 | 17~18シーズン

昨年行ったグリンデルワルトで、ユングフラウ三山をはじめとするスイスアルプスの絶景とスキーコースや設備の
充実に魅せられ、今年はツェルマットを訪れました。

マッターホルンの雄姿は写真では推し量ることができないほど圧倒的な迫力があり、スキーコースも長大で日本の
スキー場とはスケールが桁外れでした。

そんなツェルマットを案内してくれたベテランガイドの小瀬さん。

もう一人のガイド河野さん。

お二人のガイドはともに高速でどこまでもノンストップで滑走し、いつもどこまで滑って行くの?という感じでした。


しかも、私の足前では引き離されるばかりのハイスピードでした。

一日の滑走距離や標高差は感覚的に言うと、「毎日富士山の頂上から麓まで滑る感じ」でした。
それを高速で長距離をノンストップで一気に滑って行く醍醐味は、「最高」のひと言でした。

ツェルマットで堪能したスキーの醍醐味を、来シーズンも小瀬さんのガイドでイタリア・ドロミテで満喫する予定です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 匠のサプライズⅡ | トップ | スイス・ツェルマット余話Ⅲ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

17~18シーズン」カテゴリの最新記事