粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

青空の万座へ、again

2009年02月17日 | 08~09シーズン

2月14日朝8時過ぎ、万座スキー学校に到着。気温はなんとプラス5度。


14日~15日は、小川俊明先生の『エンジョイスキーイング』に参加しました。
 
10時前のプリンスゲレンデは曇り空でしたが、次第に晴れ間が広がってきました。


昼過ぎには、『青空の万座』になりました。
 
今シーズンは万座に来るたびに、雲ひとつない青空に出会っています。


15日の朝7時30分、気温はマイナス2度。天候『晴れ』。
 


15日も『青空の万座』
 


青空の下で『エンジョイスキーイング』を堪能。
 


第5ゲレンデ上部から、八方や妙高が見えます。
 


天気が良い上に高温ときては坊主山の積雪量が気になり、このままでは3月の『サプラ
イズコース』のときに坊主山や白根山周辺を滑れなくなるのではと心配に。
 


白い雪と青空に、赤いスキーウエアが映えています。


小川先生に珍しく、『滑りが変化してきている』と褒められました。最近自分でも、滑り
に今までにない新たな感覚を感じて来ていたので、それが錯覚ではないようだと、うれ
しくなってきました。


午後は薄い雲に覆われてきました。


粉雪の深雪を自在に滑れるようになりたいと、数年前から再び万座スキー学校に通
うようになりました。
今シーズンは万座を訪れるごとに、青空に恵まれています。おかげで滑りのベース
作りには好都合の天候で、新たに立てた目標に少し近づけた気がしています。
ただし、粉雪の深雪を滑る機会には恵まれていないことが心残りです。


来月の『The Surprise』までに、万座が粉雪に埋もれることを祈っている毎日です。

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