地球散歩

地球は広いようで狭い。言葉は違うようで似ている。人生は長いようで短い。一度しかない人生面白おかしく歩いてしまおう。

2006-02-17 23:53:37 | スペイン語

Carne(カルネ)  

 スペインは何を食べても美味しい。日本からの移住者やリピーターが多いのは、山海の幸が豊富だからであろう。 そして、どこの店に飛び込んでも外れなし。素材を活かした調理と伝統を重んじる人たち。何より、食べさせることを最高の喜びと考えるスペイン人の心が一番の隠し味である。そんなのスペインだけじゃないって?もちろんそうだけれども、スペインにはそれが国中の隅々にまで行き渡っている気がする。でなければ、ふらりと入ったバルで「金なんかいいさ。飲んでいきな」とご馳走してくれないだろう。
 スペインの肉と言えば、ハモン。お肉屋さんでほしいぶんだけスライスしてもらうのが一般的だが、お祝いの時には丸ごとプレゼントするそうだ。
 ハモンとケソのボカディージョをもってのピクニックは最高。[a]

 



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2 コメント

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イベリコ豚 (オルサ)
2006-02-18 00:52:51
日本でハモン・セラーノを食べようと思ったら、スペイン料理のお店にでも行かないと無理でしょうが、肉料理用のイベリコ豚は、イタ飯屋でもフランス料理屋でも引っ張りだこという感じで、今旬ですよね。



スペイン料理というと、パエーリャ。というスペイン料理に関してほとんど無知だった段階から、少しずつ日本でも認知度が高まっているのでしょうか?
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増えています ()
2006-02-19 23:59:15
一昔前はパエリヤしかなかったですが、今ヤ銀座、恵比寿、池袋、六本木あたりにスペインバルが増殖中です。

それも結構現地に近そうな雰囲気です。

まだどれにも行っていないのですが、新聞で特集を組んでいました。

美味しんぼでもイベリコ豚で1冊書いていましたから、ブイブイ言わせていますよ。^^;

あとは安価で食べられますように。
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