地球散歩

地球は広いようで狭い。言葉は違うようで似ている。人生は長いようで短い。一度しかない人生面白おかしく歩いてしまおう。

たまご

2013-01-31 12:56:27 | 韓国語

계란(ギラン)

  韓国料理はとにかく辛かった。朝から晩で唐辛子が切れることはなかった。 
 そんな中で、ほっとするのが卵。韓国人もそう思っているようで、茶わん蒸しのような卵のチゲもある。
 残念ながらお店のメニューになかったので、食べそこなったが、次回韓国に行くことがあったら食べてみたい。
 写真は韓国のかわいらしい卵ケーキ。
 卵に味はついておらず、イチゴジャムをかけて食べた。[a]

 卵の黄身は一つかな~二つかな~割ってみるまで分からない

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チーズ(オーストリア・ドイツ語)

2013-01-07 22:10:11 | つれづれ帳

Käseケーゼ

 オーストリア土産に6Pチーズがあった。
 世界中で見る6Pチーズの発祥はどこだろうかと調べてみたが、イマイチよくわからない。
 日本のものと比べるとちょっと大きい。
 テープが付いていて、クルンとはがれるようになっているのも、世界共通である。オーストリアのものは2本着いていた。
 エジプトの6Pチーズはパンダ印でクリーミー。大きさは日本のものより小さい。オーストリアのは、ゴーダのハードな感じがたまらない。
 形は同じ6Pチーズでも、中身のチーズはさまざま。世界中が、まねっこしたのでもないとしたら、なぜこの形が多いのか?
 チーズは円筒形か丸いことが多い。真ん中から熟成してくるので、自然と放射状に切って食べるようになったそうだ。
 そんな訳で、元の丸い形をイメージできるようにし、美味しい真ん中から食べる習慣も残した抜群の形が6Pチーズのようだ。
 チーズ作りをしている人であれば、誰でもイメージできる形のようだ。
 世界中の人がもつ共通イメージ。
 
 ケーゼというドイツ語も、スペイン語のケソに似ているなと思った。
 同じ羊?牛?を追いかけていた人たちが、右と左に別れていったのかな?
 思いをめぐらすと、ウキウキする。

 オーストリアのチーズから話がそれてしまった。
 オーストリア料理にレバーケーゼというものがる。残り物料理であるが、レバーとチーズ以外のものをミートローフにする。名前を聞いたとき、「レバー入りのチーズとは何ぞや?」と、いろいろ味を想像してみたが、どちらもはいっていない料理であった。
 オーストリアのチーズなのに、チーズが不在の便りとなった。


 丸いチーズはどこから食べる?チーズ通になって、三角の先っぽから?
 丸い地球をグルグル美味しいものを食べながら、地球散歩は今年も、のんびり歩いてゆきます。どうぞよろしくお願いいたします。[a]

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