地球散歩

地球は広いようで狭い。言葉は違うようで似ている。人生は長いようで短い。一度しかない人生面白おかしく歩いてしまおう。

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スポーツ

2011-07-20 11:00:33 | 英語(カナダ)

Sports(スポーツ)

なでしこジャパン世界一は久しぶりに日本を明るくする嬉しい話題だ。頂点に達するまでのどの対戦でも、それぞれの国の人達の応援は真剣そのもの。

一か月ほど前に朝のNHKニュースで「カナダのバンクーバーで暴動」という報道があり、家族がビクトリアに行ったばかりなので思わずテレビに見入った。米プロのアイスホッケーリーグ(NHL)でカナダのチームが決勝に負けたことで一部のファンが暴徒化したとか。そういえば、お世話になったカナダ人から「バンクーバーカナックスが優勝かもしれないから日本で絶対に応援していて!ネットで試合の結果を確認してよ!」と興奮気味のメールが届いていた。

カナダで最も人気のあるスポーツ観戦は、何と言ってもアイスホッケー。ブリティッシュ・コロンビア州を本拠としているバンクーバーカナックスを熱烈に応援している。今回は18年ぶりの優勝を期待して盛り上がっていたが、残念ながら決勝戦でボストンブルーインズに敗退してしまい、放火、略奪などの暴動が起きてしまったらしい。熱くなりすぎて収拾がつかなくなるあたりはギリシャのサッカーファンの間でも時々起きるが、一部の心ない人達の行動は残念なことである。

写真はビクトリアの市街地にあるスポーツクラブのカフェ。バンクーバーカナックスが準々決勝進出を決める試合が放映された時に撮影したもの。いつもは閑散としているカフェは満席で、皆がテレビの大画面に釘付けになっている。拳を上げる人、雄叫びをあげる人・・・ものすごい熱気だったそうだ。ホームステイ先でも夜の試合放映時間になると家族がリビングに集まるのが恒例、アイスホッケーに馴染みのない日本人に一生懸命、ルールや人気選手を教えてくれたと聞く。

アイスホッケー、サッカー、野球、ゴルフ・・・どこの国でもスポーツ観戦は人々をつなぎ、元気をもらえる大切な時間である。(さ)

 

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チーズ

2011-06-24 00:00:00 | 英語(カナダ)

Cheese(チーズ)

カナダ・ビクトリア島から届いた次の絵葉書はスーパのチーズ売り場である。平たい板のような形状が目を惹く。よく見るとオレンジ色がチェダー、白がモッツアレラで、どちらもカナダの食卓ではポピュラーであり特にチェダーは好まれているそうだ。

英国生まれ、サマーセット州チェダー村の名前を付したチーズは英国移民によってもたらされ、アメリカ、カナダ、ニュージーランドなど多くの国々で作られている。乳清(ホエー)を抜いた凝乳(カード)をのし餅のように四角く整え、バットの底に堆積、適度な大きさのブロックに切って積み重ねる「チェダリング」という特殊な行程で作ったハードチーズである。面白いのは「カード」と言われる凝乳の段階を取り出した「カードチーズ(チェダーカーズ)」がカナダ料理に使われているということだ。

ポテトフライの上にカードチーズとグレイビーソースをかけた「プーティーン」は伝統メニュー。もとはケベック州で食されていたものがカナダ全土に広がった。ポテトフライの上にどっさりのったマヨネーズをつけて食べるオランダ流も同様、とてもカロリーが高そうだが美味しそう!

このプーティーン。日本ではファミレスの「ココス」で、またファーストフードチェーン「ベッカーズ」でも食べられることがわかった。楽しい滞在だったカナダの旅を懐かしむ家族と早速、食べに行こう。(さ)

参考:「チーズ」新星出版社

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2011-06-20 11:05:35 | 英語(カナダ)

Flower(花)

カナダのビクトリアを旅行した家族から絵葉書が届いた。

バンクーバーからフェリーに乗って1時間半。ビクトリア女王の名前をいただいた地名からもわかるようにイギリス文化を色濃く残した美しい島に到着する。1843年に毛皮貿易で栄えた港に英国海軍が補給の拠点とし、1894年にイギリス領となった歴史を持つ街である。

中心街はハンギングにしつらえた季節の花の寄せ植えがあちらこちらに見られ、街並みとともに英国風。そして随一の花の名所といえばブッチャードガーデンがある。2004年に100周年を迎えカナダ国家史跡にも認定されている名園は、130エーカー(67000坪)の敷地を誇る。

中でも目を惹くのが入園して程なくあらわれる写真のサンケンガーデン。これは「沈床」と呼ばれる西洋庭園の形式で道路や地盤よりも低い位置に作られた半地下の庭のこと。見晴台から15メートル下に周囲の山や緑に抱かれた空間があり、芝、高低のある植え込み、彩りを添える花々が優しく調和している。階段を降りながら自然の中に入っていくアプローチは、これから始まる庭めぐりの序章にふさわしい。

イギリス式庭園とは整然とした形式美ではなく、自然を大事にする。サンケンガーデン、そこを抜けて広がる水の風景は樹木、草花、石、水を配し長い年月をかけてゆっくりと育てられたことを感じる。

更に進んでいくとローズガーデン、幾何学紋様に樹木を作り込んだイタリア式、鳥居や灯籠まである日本庭園があり、訪れる人を飽きさせない。セメント採掘場を経営していたブッチャード氏の夫人が採掘跡の殺風景な土地に小さな庭を造ったのが最初で、代々ブッチャード家が受け継いできた。夫人はもとより一族は英国文化だけでなく、他国の造園技術や文化を学び、信念を持って庭を管理してきたのだろう。

四季折々の花や景観だけでなく、夏は花火、冬はクリスマスのイルミネーション、カフェテリアに用意されているイギリス式のアフタヌーンティーといつ、どんな季節に訪ねても楽しめるそうだ。(さ)

参考・ブッチャードガーデン ガイドブック  

 

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