地球散歩

地球は広いようで狭い。言葉は違うようで似ている。人生は長いようで短い。一度しかない人生面白おかしく歩いてしまおう。

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ジュース

2010-07-31 00:00:00 | アラビア語(エジプト)
عصير(アシール)

エジプトには、ジューススタンドがたくさんある。フレッシュジュースは、そのとき旬のものが、店頭に置かれているか、釣り下がっているので注文するのは簡単。指差せばいい。
夏の定番はマンゴージュース。ジュースと言うよりも果肉を食べている感じである。あまりの美味しさに、そして安さに!(1杯60円もあれば飲める)がぶ飲みして、 おなかを壊したり、吹き出物にやられる人もいる。
秋は夏とほとんど変わらないが、冬になるとニンジンがおすすめ。美白効果満点である。しかし、ニンジンがたわわに釣り下がった店頭でニンジンジュースを飲んでいると、馬になったような気がしてくる。
春先はイチゴ。(写真)もっとも、イチゴは冷凍保存しておくところが多いので、時期はずれでも飲むことが出来る。ガチガチに凍っていると、シャーベットみたいだ。 そうそう、シャーベットはアラビア語。そしてジュースの意味もある。
一年中楽しめるのは、サトウキビ。これはフレッシュジュースの中で一番安い。
オレンジやバナナも比較的いつでも飲める。
たまに、大きなガラスの丸いポットに茶色い液体の中に、大根の輪切りがごろごろ浮かんでいるようなものを、ジューススタンドの店頭で見ることがある。
実はこれ、タマルヒンディという豆を煮出したもの。大根の正体は氷。日本人が見ると、どうしても大根の煮物があるように見えてしまう。おなかの弱い人には勧めない。大根にみえる氷は水道水だからだ。
ジューススタンドでは、ジョッキで立ち飲みが当たり前。
テイクアウトは、ビニール袋に入れてくれる。どうやって飲むのかと思ったら、細いストローをつけてくれるので、それを袋に突き刺して飲んでいた。
もちろん容器を持ていけば入れてくれる。
アラビア語が読めるようになれば、もしくは飲みたいジュースのアラビア語を覚えていけば、メニューのバリエーションは一気に広がる。
最近、私が凝っているのはルッコラのジュース。 
アラビア語でガルギールというが、名前も気に入っている。ご飯のとき、エジプトでは水か冷たいものが出る。ジュースであれば、ちょっと苦味のあるルッコラは、サンドイッチにぴったり。
最も子どもたちには受けが悪い。大人のジュースである。[a]

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アイスクリームのところで書いたコックテールも、ジューススタンドの定番!

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ファーストフード

2010-07-27 00:00:00 | 英語(アメリカ現地便り)

Fast Food (ファストフード)


碧さんの記事になったマクドナルドでもおなじみのファストフード。「早い、安い、まずい」が定番のイメージだけれど、まだまだすてたもんじゃないぜ、と思わせてくれる気概のあるお店も。

「In- N-Out」はカリフォルニア発祥のハンバーガー屋さん。「インナンナウト」と一気に早口で発音しなければならない、英語初心者の日本人泣かせな名前なのですが、西海岸にお立ち寄りの節は、寄って見る価値ありかも。カリフォルニアでドライブスルーハンバーガーを始めたのも、このIn-N-Outなんですって。

メニューは極めてシンプル。ハンバーガー、チーズバーガー、ダブルダブル、そしてフレンチフライズ(ご存知、フライドポテト)。他のファストフードでみかけるチキンナゲッツやフィッシュバーガーの類はございません。ダブルダブルとは何ぞや、とお尋ねの方、ダブルダブルとはその名の通り、ミートパティが2枚、チーズが2枚、つまりダブルになってダブルダブルと相成っているのです。レタスとトマト、生オニオンと自家製ソースが仲良くbun (パンのこと)に挟まれています。フレッシュ、高品質をモットーにしているだけあって、他のファストフードで遭遇してしまう、「へにゃへにゃレタス」や「ぱさぱさトマト」にはまだお目にかかっていません。

そんなシンプルなメニューの他に、実は裏メニューがあるのです。ミートパティとチーズが3枚づつの3x3(スリーバイスリー)、さらに4x4(フォーバイフォー)、ピクルスや炒めたオニオンが入ったアニマルスタイル、さらに炭水化物制限中の方用に、レタスで巻いたプロテインスタイルなんてのもあります。

又、時にインド系のカップルが座って食事をされているのを見かけたことが。珍しく牛肉を食べる人達もいるのね、と思っていたら、肉そのものをぬいたチーズ+野菜バーガーを食しておられたということを判明。なんでも頼めば作ってくれるんですね。(でも、なぜわざわざハンバーガー屋さんに来るの?)

かと思えば、子供が一人でバーガー1つを食べきれない時には、お願いすると、半分に切ってからそれぞれをきちんと普通通りに紙に包んで出してくれたりもします。こんなにお客様の個別のリクエストに答えてくれるって、ファストフードを超えていると思いません?

多くのファストフード店がフランチャイズ方式で店舗を増やして行くのに対して、ここIn-N- Outはあえて直営。また、カリフォルニアのレストラン業界で当たり前になってしまった、人件費削減のために従業員に移民を多く使うという傾向もここではあまり見られません。地元の高校生、大学生らしき若者が多く働いているのが特徴です。何年か前までは、キャッシュオンリーのポリシーを貫いていたのですが、現金を持たないで注文を終えてしまうクレジットカード慣れしすぎたお客様のために(我が家も恥ずかしい思いをしたことがあります)、今はATMもクレジットカードも使えます。

もう一つ。ここを訪れたら、ドリンクの紙カップの底面を忘れないで見て下さいね。創業者の信念を伝えるべく、あることが印刷されていますから。(メ)

「インナンナウト」の創業者の信念ってなんだろう?気になる方は教えてクリックよろしくね。人気ブログランキングへ

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ジュース

2010-07-23 00:00:00 | ペルシャ語

آب میوه (アーべミーヴェ)

国土の大半を乾燥地が占めるイラン。イメージどおり夏の暑さは厳しい。かんかん照りの日差しの下、ジューススタンドの前に列をなす人々の姿は、イランの夏の風物詩のひとつと言えるかもしれない。街の風景に溶け込んだジューススタンドは、イランの日常の一部だ。
柘榴の原産地イランは、フルーツの生産量が豊富で、たっぷりの日差しを浴びたフルーツは、どれもジューシーで美味しい。私の中でイランのフルーツベスト3は、柘榴、オレンジ、ハルボゼ(メロンの一種)。ジューススタンドには、こういった旬のフルーツの絞りたてジュースが季節ごとに並んでいる。柘榴ジュースは専門店まであり、どぎつい赤色で縁取られた店構えが人の目を引く。

しかし、イランならではのジュースと言ったら、「ハーク・シール」と「トフメ・シャルバティ」をあげなければならない。それぞれ薔薇水/ライム水とシロップをベースとした飲み物で、初夏の頃に登場する。注目すべきはその食感。写真を見てほしい。分かりにくいかもしれないが、写真では左がハーク・シールで、右がトフメ・シャルバティ。どちらも粒々が浮いているのが見えるだろうか。後者は、まるでオタマジャクシの卵のような見かけでちょっと不気味ではあるのだが、独特の食感が癖になる。あえて言えば、タピオカに少し似ているか。この物体の正体は、バジルの種。そして、もう一方は、それよりも細かい種なのだが、この植物の正体は私には分からない。しかし、雑草さながら、そこらじゅうに自生している身近な植物。ジューススタンドに登場するのと同じ頃、市場ではこの種が売られ始める。外食が一般的でないイランでは、何でも家で作ってしまうし、ホームメイドのものの方が数倍美味しいのだが、ハーク・シールもやはり各家庭の味が存在し、自家製の方が数倍美味しい。

イランに暮らしていると、サフラン水など、他にもイランならではの味覚に数多く出逢える。気候風土に合った健康志向のアイディアジュースで、どれも思わず真似してみたくなるものばかり。真っ赤な柘榴に鮮やかな黄色のサフラン、見た目にも元気になれそうなイランのジュースを真似て、暑い夏を乗り切ろう。(m)

暑い夏も、あつ~い応援お願いします♪

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スウィーツ

2010-07-19 00:00:00 | 英語(アメリカ現地便り)

Cookies(クッキーズ)

前に碧さんのクッキーの時のコメントにも書きましたが、アメリカ人はクッキーが大好き。大人も子供も、おじいちゃんも、おばあちゃんも。でっかい体にひげだらけの大の大人の男性だって、クッキーと聞けば、顔がゆるむくらい。それはきっと、小さい時にお母さんや、グランマと一緒に作った思い出と一緒に食べるからかも。

大きなボウルに材料を入れてもらって、「まぜてごらん」と渡されるのは子供達。大きなスプーンで不器用にまぜまぜして、その後、小さなスプーンでオーブンシートに一枚分づつ落とし、オーブンに入れるだけ。しばらくすると、バニラの甘—い香りが家中に溢れ出す。焼きたてのほかほかクッキーを冷たいミルクと一緒に食べる。明日のランチボックスにも入れてね。

クリスマスにはグランマの家で、みんなでわいわい言いながら、gingerbread man(ジンジャーブレッドマン)を作る。「このgingerbread manの型は、ひいおばあちゃんが使ってたのよ。」なんて話をしながら。それぞれにfrosting(フロスティング)や sprinkles(スプリンクル)で飾って自分だけのgingerbread man が出来上がるのです。

スーパーに行けば、これでもかというほど箱詰めのクッキーが並んでいるし、冷蔵庫で保存可能な切って焼くだけの手抜きクッキー生地も売っている。かと思えば、1枚$2も$3もするちょっとすましたグルメクッキーもある。最近では、オンラインで自分の食べたいクッキーを焼き上がり時間を指定して注文し、オーブンからでたばっかりのをいそいそ取りにいく、なんてシステムのクッキー屋さんも登場している。

今日は娘が私の好きな Oatmeal Raisin Cookies(オートミールレーズンクッキー)を作ってくれた。ちょっとでも健康的にと思って全粒粉を使ったので、焼き上がりの食感はさくさくになった。柔らかいぐにゃっとしたchewy(チューイー)な食感が好きな私にとってはちょっと残念だったけど、でもお味は上出来。仕事から帰って来たひげ面の夫が、真っ先に言ったのは、「あっ、クッキー焼いたの?」目がキラキラしてるよ。君もお母さんの手作りクッキーで育ったもんね。

アメリカでは、クッキーは「ママの味」、そしてcomfort food (カムフォートフード、癒しの食べ物) なのです。(メ)

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アメリカ担当

2010-07-15 00:00:00 | 書き手プロファイル
名前:メサ

居住形態:家族、犬と定住中

仕事:与えられたことはなんでも

現在の目撃情報:カリフォルニア、ベイエリア。コロラド。奈良。まれに、山形。

執筆状況:はじめたばかり。日常をそのままに書きたい。

夢:かわいいおばあちゃんになること。歌って、踊れれば、尚楽し。

メッセージ:スーツケース1つでアメリカに来て、20年。
今では、家族4人、アメリカ生まれの柴犬、
おまけに住宅ローンまで抱え、どっぷり生活しています。
何気ない「毎日」を覗いてみてください。


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イヤよ、イヤよも好きには勝てない

2010-07-12 00:00:00 | インフォメーション
 「な~ンだ!こりゃ!?」
 
 「判るけどさ~」…と、思わず笑ってしまったのでは?
 世界的なスター、ミッキーマウスとその仲間たちであることは、誰が見てもお分かり頂ける事だろう。
 誰でもわかる、なんてすごいことでしょう。
 これは、エジプトの劇場に張り出されていたポスター。タイトルは「ミッキースター」(カウカブ・ミッキー)。
 毎夜、ミッキーと仲間たちが歌って踊って、大人と子どもたちをさぞや喜ばせたことだろう。
 
 イスラーム世界では、アメリカの受けが悪い。
 悪の枢軸だと思っている。
 悪いものはみんなアメリカからやってくるぐらいの勢いである。
 イランなどはその最たるものであるが、私はある日、巨大なミッキーマウスのいたずら描きを見た。
 こっそり描いたりはしているかもしれないけれど、それですら見つかったら大変なことになるではないかと思っていた。
 民家の壁に書かれたミッキーは塗りつぶされることも、壊されることもなく、何年もそこにいる様子だった。
 
 逆に、日本やアメリカからすればイスラーム世界は受けが悪い。
 とんでもない思想の人々がいる、混沌とした世界を思い浮かべる人も少なくない。
 
 でも、ミッキーマウスを見る時の表情は、世界中の人が笑顔になるのではないだろうか?
 もちろん、中には好きじゃない人もいるけれど、多くの人達を喜ばせているのは事実である。
 アラブの国々で、ミッキーマウスグッズに囲まれ、「ハンバーガー大好き!」という子どもが、星条旗柄のシャツを着たアメリカ人観光客が来ると、顔をしかめて「アメリーキ、ワヘシ」(きたないアメリカ)というのを聞くと、ドキッとする。そして、「ミッキーもハンバーガーもアメリカで生まれたんだよ」と言うと、かわいそうなくらいしーんとして、困った顔をする。

 多くの人が笑顔になるミッキーマウスを産んだ国の人たち、
 それを受け入れる人たち、
 どちらも素敵な人たちに違いないのです。
 
 これから旅の絵葉書に加えて、アメリカの家庭から手紙が届きます。 
 何が飛び出すかな?
 星条旗の星みたいに、たくさんの流れ星(手紙)をお楽しみに。[a]


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ファーストフード

2010-07-08 00:00:00 | つれづれ帳
Fast  food (ファストフード)

 「治安が悪い」「歩行禁止」「タクシーさえ危ない」「ジャパユキさん」「フィリピンパブ」… 謎だらけの国、フィリピン。

そんな国に住むことがあるなんて思いもせずに初めて足を踏み入れたニノイ・アキノ国際空港。
ガランとしている。。。
そう。こちらの空港、利用者以外は立ち入り禁止のため、お出迎えの人もいない。
ポーターが「荷物を運びましょうか?」とやってくるのをよそにスロープを降りると。。。
熱い!そして人!人!人!みんな手を振って出迎えに来ている。
笑顔はさすがほほ笑みの国!

お迎えの車に乗ってマニラの街を見ていると 「何、あれ…」 あちこちにいる。赤いハチ。。。

そう。これが私とジョリビー君の初めての出会い。
マックが世界で唯一シェア一番になれない国。 THAT‘S フィリピン!
このジョリビー君をトレードマークにした地元のファストフード『ジョリビー』
なんとフィリピン内に約1200店舗。。。愛されてます。 とはいえ、どうも抵抗があり何となく入っていなかったジョリビー。
これが意外に美味しくて、フライドチキンのグレービーソースは抜群です!
ちなみにここのケチャップはバナナケチャップで、ちょっと甘いです♪
バナナケチャップはバナナですが、赤いです。
よくお土産で皆さん買われますが、好評かどうかは微妙(*^_^*)
謎の国、フィリピン。興味がわいてきましたか。 それではまたフィリピンの午後のようなユル~イ時間感覚でお便りお出しします。(A)

バナナケチャップの甘い香りを想像しながら次のお便りもご期待くださいね。応援よろしく!人気ブログランキングへ
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フィリピン担当

2010-07-04 00:00:00 | 書き手プロファイル
名前:Aya

居住形態:ふらふらと根なし草を希望しながら、今はどっぷり関西。

仕事:自由業 楽しく笑顔の毎日

現在の目撃情報:移動の電車での熟睡姿が関西圏中心に

執筆状況:スローペースでだらだらしたフィリピン人の午後のように

夢:可愛げのあるおばあちゃん

メッセージ:謎の国フィリピン。行ってみたい!とちょっとは思ってもらえるとウレシイです。


どんなフィリピンが飛び出すか、お楽しみに!応援よろしくね。人気ブログランキングへ
コメント (5)