karpuz(カルプズ )
イランで見たすいか屋さんに衝撃を受けた私は、トルコに出てから、すいか屋さんが気になること。気になること…何に衝撃を受けたかは、ペルシャ語のすいかの記事に書かれるかもしれないので、今は内緒にしておく。
トルコでは、写真のような行商や、道ばたにすいかと秤を置いているおじさんも見た。
八百屋さんというか、果物屋さんにあるのも見たが、すいか屋さんがあるような気がする。
すいかだけをうず高く積み上げたお店。瓜屋さん?と言うのかどうかわからないが、すいかとメロンだけを売るお店も良く見た。
宿の朝食にも良く出てきたし、すいかを持って帰る人も良く見たので、トルコ果物として、印象深い一つである。
もっとも、トルコのすいかの生産高は、世界第2位(2004年、2005年)。それだけ美味しいすいかが育ち、なお且つ、需要があるということだろう。
トルコのすいかと言えば、「地球散歩」仲間のyokocan21さんの住む、ディヤルバクルのすいか を思い出す。何しろディヤルバクル県の紋章にもなっていて、すいかコンテストもあり、とにかくどこ向いてもすいかだらけだと言う。すいか好きとしては、一度は訪ねねばなるまい。
日本人になじみはないが、ここでもたね屋さんでは、すいかの種を売っている。ひまわりなどと同じく、歯で器用に皮を割って、中の核を食べている。[a]
アラビア語、英語、ギリシャ語、スペイン語、日本語のすいかも美味しいですよ!
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私が驚いたのは、友人宅で、スイカをみんなで食べて残った分、ラップをかけずに、そのまま冷蔵庫に入れていたのを見たことでした。見た当時は、まだラップ不要の冷蔵庫が出ていなかったはずです。乾燥したり、他のものの臭いが移っちゃうのにって心配したのを記憶しています。
イタリアでも単独で商売が成り立つのですね!
ラップをかけて…実は私、あれ日本人だけが神経質にやっていると思い込んでいました。
先だって、イラン人がラップをかけていて驚きました(笑)
エジプトで居候していた家には、どこにもラップはありませんでした。
トマトが多いからスペインではお祭りでトマトを投げあいますが、スイカがいくら多いとは言え、人に投げつけたりしたら大変でしょうから、そういうお祭りはないでしょうね、きっと!?(←何を考えているんだか・・・)
ところで、日本ではよく「産地直送」とか言って、駅前で軽トラにメロンを山高く積んだ行商を時たま見かけるぐらいで、写真のようなスイカ売りは見かけませんね。
持って帰るのも重そうだし、日本人ならすぐに配達か、車でまとめ買いとか考えてしまいたいところです。スイカを持って歩いている人、最近は見かけませんね・・・(>_<)
あはは、スイカ祭り!いや~丸ごと投げなければいいかも。でも皮だけむくのは大変かも~
ああ、私も想像してしまいました(笑)
そうですね。
丸ごとが醍醐味なのに、「カットスイカあります」の張り紙ばかりです。
一時でまわった、種無しスイカは姿を消したのかしら?スイカは種を飛ばして食べるのも楽しいですよね。
スイカ割り!あれは万国共通なのでは?と思っています。
トルコでスイカは、私も意外でした。