Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

緊張は、本気の人のもとにやってくる

2020-02-08 16:43:13 | Weblog

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某飲料(ゼリー)のCMで語られる
「緊張」の擬人化が秀逸ですね。


緊張、そいつは大切な日にやってくる。
邪魔者に思える。

けど、そいつは知っている。
キミの戦った日々を、キミの強い想いを。

そう、そいつは本気の人のもとにやってくる。
その緊張を、エネルギーに。


まあ、「エネルギー」が商品名につながるのはCMだからですが、
それはそれとして、
免許の試験でも、ひいては車の運転にも、
ある程度の“緊張感”は必要ですから、
それを、敵ではなく味方ととらえるべきでしょう。

「緊張」は、
自分の実力を最大限引き出すためのもの。
緊張感のかけらも無い方が、むしろ、どうかと思いますよ。


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先行車のブレーキランプが点いたら

2020-02-06 08:59:05 | Weblog

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例外も多いには多いのですが、
普通は、減速したい時にブレーキを掛けます。

なので、前の車がブレーキを掛けたなら、
そのドライバーは何らかの危険を感じたはずです。
そして、その危険は、間接的にであれ、
後続の自車にも及ぶと思わなければなりません。

ですから、先行車のブレーキランプが点いたら、
自分もブレーキを踏むのが基本です。
先行車との車間や周囲の状況によって
こちらはブレーキを掛けなくても良い場合も有りますが、
少なくとも、アクセルは緩めて、
すぐにもブレーキを踏める体勢は作っておきましょう。

まれに、前の車がブレーキを掛けているのに
お構いなしに加速を続ける人がいますね。
結果的に大丈夫な場合もありますけど、
それは“結果論”であって、
追突してしまうリスクがあることは認識しておいてください。


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交差点内での進路変更

2020-02-04 15:59:52 | Weblog

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交差点内では進路変更しないようにしましょう。

でも、交差点のすぐ先に障害物があった場合は、
仕方がないでしょう。
急ハンドルにならないように、気持ち加速気味に進路変更します。

その場合でも、進路変更の合図(ウインカー)は出します。
右車線に向かうなら右側の安全確認も必要です。
サイドミラーの死角の目視も忘れないでください。

つまり、交差点内で進路変更する場合も、
やる事は同じなのです。
咄嗟の事態に慌てることなく、
教科書通りの運転を心がけてください。

とは言っても、
やはり、交差点内での進路変更は好ましくありません。
障害物があるのが分かっているなら、
早めに対処しておくようにしましょう。


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「煽り(あおり)運転」って何?

2020-02-02 16:47:41 | Weblog

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煽り運転をきっかけをする高速道路上での死亡事故や
ドライブレコーダーに撮影された煽り運転の様子が報じられたり、
また、それらを受けて、
警察もあおり運転の取り締まりを強化することとしたなどの
ニュースも耳にします。

ところで、「煽り運転」って何でしょうか?

と言うのも、小生自身は煽られたことが無いからです。
正しく言うと「煽られた」と認識したことが有りません。

後ろの車が前照灯をハイビームにしたのなら
「急いでいるんだ。通らせてくれ。」の意味ですよね。
左側に余地が有るなら寄って譲ってあげましょうか。

後ろの車がホーンを鳴らした?
きっと(この車とは無関係の)危険な状況が有ったのでしょう。

後ろの車が車間を詰めてきた?
「危ねえなあ。」と思うだけ。

前の車が急ブレーキを掛けた?
車間距離を保つのは後ろの車(この車)の責任なので、
もっと車間を空けておきましょう。

前の車が蛇行運転してる?
酒酔い運転か居眠り運転かも知れないので、
近づかないほうが安心です。

いずれのケースも、
こちらが「煽られた」と感じなければ良いだけ。
まして、
「煽られたから自分がスピードを上げた」なんて愚の骨頂。
煽る馬鹿は相手にせず、常に冷静沈着な行動を心がけるのが、
“大人”なのだと思います。

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