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左折の時やクランクのコーナーでは、
ハンドルをいっぱい回すことになります。
ところが、そんな場面で、
思うようにハンドルが手に付かなくて、
却ってハンドル操作が遅れてしまう人がいますね。
この症状のほとんどは、
「ハンドルを速く回そう」と意識しすぎたため、
右手ばかり(右利きの人の場合)を使ってしまい、
左手が上手に使えていないことが原因です。
ハンドルの持ち替えは、
「両手で交互に」が基本でした。
持ち替えがスムーズだと、ハンドルは止まらずに回るので、
結果、早く回すことができます。
そう、必要なのは“速く回す”ことでなく“早く回す”ことなのですから、
正しい持ち替え(特に「最初の左手の持ち替え」)を意識して、
ハンドルを止めずにグルグル回してみましょう。
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2012/09/10 20:00現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第17位です。
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